「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

テリー・コリンズ監督に決定!

2006年10月06日 | オリックス・バファローズ
よりによってプレーオフが明日からというタイミングで、痛恨のスカパー料金入金忘れ。
カスタマーセンターに泣きつき急遽入金したものの、
「明日から確実に復旧できるかはお約束できません」
とのこと。
文句を言えた義理じゃないし、仕方がない。

新監督にテリー・コリンズ氏が就任(オリックス・バファローズ公式サイト)
ようやく正式発表された。
メジャーでの妙に2位が目立つ監督実績が気になるが、まあ日本でも2位に入ってくれればプレーオフも楽しめる。
「これまでもドミニカ・ベネズエラ・ヨーロッパ・メキシコなどのリーグでも監督経験があり、チームを優勝に導いているので、初めての日本であっても全く不安はありません」
この自信が、裏目に出ないといいのだが。
とにかく、今後ともよろしくお願いいたします。

オリックス・コリンズ新監督3年4・6億(大阪日刊スポーツ)
3年契約とのことだが、昨今監督の契約年数はあまりあてにならない。
まあ、1年限りというパターンはもうやめて欲しいが。

オリックス吉井“再開”楽しみ(大阪日刊スポーツ)
「…日本的な野球をするイメージがある」
との言葉が気になる。
バントが多かったり、守備位置の指示が徹底していたり、そういうことなのかな。

オリックス宮内氏「来季、優勝争いを」(大阪日刊スポーツ)
そりゃあいきなり志の低いコメントを出すわけにはいかないんだろうが、何といっても今年勝率3割台だったチーム。
私はオリックスの来季に関しては、プレーオフ争いに加わってもらって1日でも長くレギュラーシーズンを楽しめれば、それで御の字かと思っている。
その時になればまた欲も出てくるだろうけれど。

吉原孝介サーパスコーチ就任(オリックス・バファローズ公式サイト)
先日もコーチ陣の変動が記事になっていたが、このコーチ人事にもおそらく監督の意思は反映されていない。
監督は日本のことはご存じないでしょうから、というわけでフロント主導で動いているのだろう。
それはそれで理解はできるのだが、英語で冗談を言いあえるような腹心の外国人スタッフを1人くらいは、監督の希望に沿って獲ってあげたほうがいいように思う。
異国で監督を必要以上に孤独にしないよう、身近な精神安定剤として。

フェニックスリーグ参加メンバー(オリックス・バファローズ公式サイト)
投手陣では肩痛からの復活を賭ける光原、シーズン終盤に一軍で投げた自信を確信に変えて欲しい中山あたりに注目したい。
野手では後藤が中心になるのかも。
また今年出番に恵まれなかった早川の放出、もしくは戦力外通告までありえるのではと危惧していたのだが、どうやら残留のようで一安心。

専用球場変更及び来季開催試合数(オリックス・バファローズ公式サイト)
こりゃあもう『大阪オリックス』だね。
日本一のスカイマークでの試合が減ってしまうのが本当に残念。

オリックス、来季は大阪で48試合(大阪日刊スポーツ)
小泉球団社長いわく、
「神戸市さんはもっと少なくなると思われていたようで、喜んでいただけた」
って、本当?
来季神戸で22試合、再来年は10試合、再々来年は5試合。
おそらくはそんな感じになるのでは。


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