「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

藤井コーチと契約せず

2006年10月05日 | オリックス・バファローズ
しっかり残業して帰宅。
東京ドームの巨人対横浜戦のチケットを持っていたのだが、とても行く気がしなかった。
まあスコアを見ても、さほど見どころのある試合でもなさそうだったので…

コリンズ氏「現場に復帰には興味ある」前向き姿勢(スポニチ大阪)
すぐにでも発表されそうな記事が続いているが、まだコリンズ氏の監督就任は正式決定されていない。
「…いくつかの選択肢を含めて考えていきたい」
やはりまだ、条件面での駆け引きが行われているのだろうか。

オリックス、秋季練習スタート(大阪日刊スポーツ)
「チームは毎年ゴタゴタしているけど、来年こそ勝ちたい」
とは、川越選手会長。
選手にこんなことをコメントさせてしまうフロントは、ホント情けないよなあ。

オリックス清原、秋季練習参加へ(大阪日刊スポーツ)
練習への参加はとりあえず喜ばしいニュースだが、右膝の具合は相変わらず芳しくないとのこと。
鍛え込めない状態では、休んでもよかったのでは…
そして今さらではあるが、現役続行で確定したのね。

バファローズ・サーパス練習予定(オリックス・バファローズ公式サイト)
練習の公開はおこなっていないとの記載が。
おそらく行けばどこかから覗くくらいは可能だと思うが、招かれざる客として神戸まで足を運ぶ気力はない。

戦力外通告のお知らせ(オリックス・バファローズ公式サイト)
すでに高校生ドラフトだけで4選手を獲得しているから、戦力外通告は6人だけでは済まないだろう。
きっと、第二弾があるに違いない。
野村、小川は先日のソフトバンクとの練習試合で登板していた気がするのだが、あれはサヨナラ登板だったのだろうか。
小島もまだ若いのにクビになってばかりで、今後の人生を生きていく上でのつまらぬトラウマにならないといいのだが。

オリックスは中沢コーチらの契約を解除(大阪日刊スポーツ)
イチローと並んでオリックス・ブルーウェーブの象徴的存在だったと思っている、藤井コーチとも契約しないのか。
これからコリンズ監督就任が発表されようというところで、GMや戦力外選手の選定、さらにコーチングスタッフの組閣など、中心になって動いている「権力者」は誰なのだろうか。

スペ砲が帰国…退団、パ移籍へ(デイリースポーツ)
上がり目の薄い34歳。
今年の打率も.222とは、くしくも清原と同じ。
ちょっと試合に出るたびに故障で離脱する清原より、スペンサーのほうが出番が増えれば成績が上がる可能性は高そうだが、それにしても、
「当然、リストには入ってくる」
なんて、そこまで前のめりなコメントを残すほどでもないのではと思う。


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