「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

迎1号も またしても日曜に勝てず(4.23 4-6ソフトバンク)

2006年04月23日 | オリックス・バファローズ
昨日までの1日18時間労働も明け、今日は休み。
午前中はずっと寝ていて、午後はCSでオリックス対ソフトバンクを観戦するつもりが途中でまた寝てしまった。
夕方目が覚めて、さすがに休みの日をずっと寝たまま終えてしまうのはもったいないと思い、新宿に出た。
電光のニュースでオリックスの敗戦と新庄の5号アーチ、西武涌井のプロ入り初完封が報じられていた。

で、今日の試合のスコアはこちら

うとうとしながらも観戦していたのは4回あたりまでなのだが、ソフトバンクの杉内は先々週ヤフードームで対戦した時よりは球速があった。
スピードガンの誤差の範疇かもしれないが、130キロ台後半は出るようになっていた。
しかし制球はさほどではなく、大きく低めに外れる球が多かった。
川越も初回2点を取られたもののその後立ち直り、攻撃では3回迎に1号が出てさあこれから…というところで意識を失った。
起きたら試合は終わっていて、負けていた。

またしても日曜に勝てず、これで4敗1分け。
8点、13点、2点、7点、そして今日の6点と、引き分けになった4月9日の2失点を除いて他はすべて投手が崩れている。
今日も川越はそれなりに粘っていたようだが、リリーフした菊地原がやられてしまった。
ここまでの働き振りを考えれば責められないが、打者4人に対しアウトを取れずに降板というのは一体どうしたのか。
肩肘に無理がきているのでなければいいのだが。

12勝11敗で4位。
首位と3ゲーム差の現段階で順位はまだ意識しなくともよいだろうが、明らかに調子は下降している。
次節はまず5位ロッテとの2連戦、連敗すれば引っ繰り返ってしまう。


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