「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

吉田修司が入団会見

2006年12月05日 | オリックス・バファローズ
明日は会社の忘年会。
ただその前に、仕事が終わるかどうか…

吉田修司投手 入団記者会見(オリックス・バファローズ公式サイト)
ずっとリリーフとしてやってきたが、オリックスで心機一転先発に挑戦してみるというのはどうだろう。
毎日ブルペンでスタンバイするより、週1日中盤まで試合をつくる役割を担うほうが、体への負担も少ないだろう。
吉井と2人で1人、くらいに考えて任せれば、案外面白いような気もするのだが。
素人の思いつきだが、せっかく先入観なく選手を見られるはずの外国人監督なのだから、サプライズのひとつやふたつは起こってくれたっていいではないか。

Bs・吉田40歳の再出発…原点回帰で飛躍誓う!(スポニチ大阪)
なんだかんだいって会社に守られている私のようなサラリーマンとは違い、野球選手は個人事業主である。
結果を残した年に大きな見返りを要求するのは、度が行き過ぎる例も多々あり、見ていて印象がいいものではないが、納得はできる。
だがこうして、低い条件でも笑顔で野球に取り組む選手を見ると、より応援したい気持ちになることは確か。

オリックス清原は現状維持で更改(大阪日刊スポーツ)
この人に関しては、もはや適性年俸が分からない。
球団が出すというのなら、それだけの価値があるのだろう。
ただ、もっと数多く試合には出て欲しい…

オリックス香月、亡き父に誓う1軍定着(大阪日刊スポーツ)
故障もあり、今季は冴えなかった。
柔らかいフォームからコンビネーションで抑えていく投球で、リリーフよりも先発に適性がある気もする。
ただ亡くなったお父さん、私の父と同じ歳じゃないですか…
私も正月には実家に帰るので、せいぜい親孝行してこよう。

オリックス柴田誠が球団初の育成選手契約(大阪日刊スポーツ)
二軍ですら登板できていないのだから、こういう扱いになるのも仕方がない。
一軍昇格に値する選手なのかどうなのか、せめて選別の土俵に立てなければ、プロ野球選手である意味がない。
厳しい言い方だが、そうだろう。
少なくとも球団にとっては。

オリックス宮本が育成選手から再出発(大阪日刊スポーツ)
宮本に関しても、そうである。
ただ2月のキャンプから投げ込んでいくとコメントしているから、状態はそう悪くないのだろう。
1999年、何といってもドラフト1位で入団した選手。
まだまだ期待しているよ。

他球団ネタ。
楽天がロッテから戸部獲得(日刊スポーツ)
多村⇔寺原の衝撃トレードを傍目に、こちらは地味な金銭トレード。
戸部といえば樹徳高校で、縦に割れるカーブを武器に、天理高校を相手に好投した姿がまだ忘れられない、私は元群馬県民。
戸部もよくぞここまで生き残ってきたものだが、野村監督の下で遅過ぎるブレイクを果たして欲しい。


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