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2019GW車中泊の旅3日目ぼたん祭り2

2019年05月26日 17時39分59秒 | 2019GW車中泊の旅松江山口大分


由志園で食事ができないので松江にすすむことにした。松江の中心地、カラコロ広場近くで車をパーキングにいれるとハンバーグとカツの店があった。時刻は15時近いのでここにはいることにする。私はおすすめのおろしとんかつ定食。とんかつに大根おろしをのせてポン酢でたべるのだが、ふつうのとんかつの方が好みだな。



家内もおすすめのハンバーグ定食。おすすめは3点あり、もう一品はビーフカツとのこと。



ボリュームはある。



ぼうげつというお店だ。5点満点平均3点で3点。



創業者が望月(もちづき)という名前で、それをぼうげつと読んで店名にしたとのこと。トークの切れるご主人がやっているので人気店のようだ。

食事を終えると旧日銀松江支店を利用したカラコロ工房や京町商店街を散策する。雑貨やメノウのお店があった。家内が夕日を見たいと言っていたので、入日の名所である県立美術館にゆくつもりだったが、疲れたのでもういいとのこと。そこで浴槽や壁面にメノウをはりめぐらせてあるという、玉造温泉の玉造グランドホテル長生館にゆくことにした。しかしついてみると、GWの夜は立ち寄り湯はやっていないとのこと。家内はメノウの湯をたのしみにしていたのでがっかりしていた。



玉造には日帰り温泉施設の『ゆうゆ』がある。しかし混んでいて、駐車場に入れない車が行列しているから、出雲方向にある、きまち湯治村大森の湯にゆくことにした。



玉造から大森の湯にゆく国道9号線沿いには、宿泊を予定している、宍道湖ふれあいパークというトイレ付きの休憩所があるので、それを確認しておいた。

きまち湯治村大森の湯はひとり410円と格安だが、小さな施設だ。内湯、露天、サウナがあるがキャパがないので混雑していた。2時間の予定としたが、長くはいられず、1時間であがってしまい、メモをつけたり、スーパーなどを検索したりした。休憩室もせまかったが、女湯の混雑もすごかったそうで、洗い場は順番待ちだったとのこと。



スーパーは出雲か松江までゆかないとないのでローソンで買物をした。海老ドリアにカステラ、ビーフシチューに昨夜買った天津甘栗など。栗が甘くておいしい。



ビーフシチューをあたためる。今夜の宿は国道9号線沿いの、玉造温泉から出雲よりにすすんだところにある宍道湖ふれあいパークである。ここは車中泊のブログで知ってやってきた。松江に数日滞在する予定だが、松江にちかい道の駅は、宍道湖の北側の秋鹿なぎさ公園か、中海の北の本庄しかなく、いずれも遠い。宍道湖ふれあいパークが松江にいちばん近い車中泊ポイントなのである。しかも空いているからここは穴場だ。車中泊をしている車は5台もいなかった。



ビーフシチュー。3日目の走行距離は256キロ。

夜中のことだ。酔って寝ていた私はひとりでトイレにいった。そして帰ってくると、眠っている家内を起こして話したそうだ。トイレにいたら、こんな時間なのにたくさんの人が入ってきた。そして車のすぐ前がトイレのはずなのに、なかなか帰ることができなくて、かなりの時間がかかって、やっともどってくることができた、と。話した私は朝になるとすべて忘れてしまっていた。


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