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2021スキー15日目かぐらスキー場でコブ練習

2021年04月08日 17時35分51秒 | スキー


4月3日の土曜日。2021シーズン15日目のスキーにいってきた。今回は弟といっしょで、でかけたのは新潟県のかぐらスキー場である。



当日の天候は晴れ。ゲレンデの気温は5℃。無料でダウンロードできる西武プリンスクラブの会員証を示して、シニア1日券を500円引きの3900円で購入した。駐車場料金は1000円である。



みつまたゲレンデの大会コースをすべった後で、ゴンドラに乗ろうとすると、混雑していて15分以上まった。



雪は朝からやわらかい。



今日の目的はコブである。かぐらメインゲレンデのコブのラインからスタートした。コブは先週よりも深くなっていて手強い。



雪はザクザクしてきた。



かぐらは混んできたので田代にむかい、ダイナミック・コースにあったコブのラインで練習する。ここは空いているのがよい。連続でコブ斜面をすべって汗をかいた。弟にもっと低い体勢ですべったほうがよいと言われる。棒立ちのようなフォームになっているそうだ。



昼食はロープーウェイ駅までもどり、レストランかぐらでミートソースの大盛り1300円と缶ビール400円だ。レストランは席がなかなかみつからないほど混雑していた。



晴れてきてまわりの山々がよく見えるようになってきた。



この日のかぐらはスキーヤー、スノーボーダーでにぎわっていた。



かぐらメインゲレンデのリフトが混雑しているので、田代に逃げることにする。



田代ロープーウェイ下の、空いているゲレンデにコブのラインがあった。浅くて滑りやすいのでここを連続して滑走する。



この日はパノラマコースにコブのラインはできなかった。



最後にかぐらメインゲレンデにもどってバンク・ラインで練習する。



最後にもう1本滑りたいと思ってゆくと、皆さんでデラガケをされていた。



デラガケで整備されたコブがきれいにならんでいる。弟にコブでは板を引く、と言われるがよくわからない。しかしそれはブーツを引く、かかとを引く、と同じことで、スキーの先落としのことなのだと合点がいった。コブでは自転車の逆こぎのように足を動かすといわれる動きだ。この板を引く、のがうまくゆかないのである。その外に内足ターンとレールターンの練習をしたりした。



みつまたに下ってゆき、第2ロマンスリフト下のコブをすべる。



最後はリフト・ストップの16時半までみつまたゲレンデをまわしてロープーウェイにのった。



スキー・スノボ・アプリのスノーウエイのよると、リフト乗車38回、滑走33本、滑走距離49キロ、最高速56キロ、と記録されている。

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