![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/97/8edea160df0c7f9bb6b0b35af0c25dc0.jpg)
2020年の11月。GOTOトラベルを利用して九州の大分にやってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/78/a9a29c0aba8dbda32cf9131de3cd20da.jpg)
大分は2019年もたずねている。その際に大分で一番人気の居酒屋、こつこつ庵でランチをとった(その時のレポートはこちらをどうぞ)。次は飲みに来たいなと思っていたので、それをかなえるためにやってきたのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c7/be4117fbfa958d4c416aad8b4823a80b.jpg)
入口からはいって右の、去年は座敷だった部屋が個室ふたつに改装されていて、そこに案内される。コロナ対策でこのようにしたとのこと。生とウーロン茶でスタートする。お通しは大根の煮付け。箸袋の絵はこつこつ庵のご主人の似顔絵だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/5e/69c8c026f9a18c76b00bb061317b0e49.jpg)
本日のおすすめからカキフライ。大粒のカキフライだ。外はカリカリで中は旨みが凝縮されていて、ジューシー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/dc/069c65402c90dd2e8a477909a9277f67.jpg)
飲まない家内はだご汁。だご汁は大分の郷土料理のだんご汁だ。だんごというよりもきしめんのような麺が入っている。野菜もたっぷり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/0c/4d0147a00c7aa39430ccf1482b15b470.jpg)
れんげにもご主人の似顔絵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c0/c8bb0ddf998d79da9dd559c324ed04ea.jpg)
鯛の刺身。数日前に京都の祇園でも鯛の刺身をたべたが、同じ値段で倍の量がでてきた。京都は魚に手をくわえていたが、ここは新鮮なものをそのままだしている。ねっとりとした鯛だった。ビールは飲み干したので芋焼酎の喜六(喜は旧漢字だった)にする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c0/a2e2be399662cf5f7c5e094db2ee2024.jpg)
〆サバと馬刺しは品切れだった。そこでメニューを見て気になったニラ豚をチョイスする。ニラとキャベツと豚こまをしょう油味で炒めたものだ。素朴でごはんにもあう一品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/f2/ce9b8cf82d40cabe2fa40488b58fe8c9.jpg)
本日のおすすめ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/aa/420b1906b71eb7c3169db648ec38753d.jpg)
冷しトマト。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/2d/a03acf51b48a6cd41da4f824741e43a1.jpg)
メニューを見て気になった、芋でもなく、麦でもない、粕取の吟香露を追加する。粕取とは何なのかたずねると、一度しぼった焼酎の芋や米などの粕からつくった酒とのこと。これはあまりおいしくなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/b1/46f20e6def9b7b47be685463a32387b4.jpg)
他にもたのんでふたりで6000円ほどの料金だった。郷土色がこのましいお店だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます