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2022スキー7日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍ナイターをたのしむ

2022年02月18日 17時25分09秒 | スキー


2022シーズン7日目と8日目のスキーにホームグラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍にいってきた。



2月11日金曜日。三連休の初日は朝にかけて首都圏で雪がつもった。日中は晴れる予報だが、スキー場へのアクセス路は混雑しそうなので朝からゆかず、夜になってからでかけた。沼田の道の駅白沢で車中泊をする。2022シーズン4泊目の車中泊だ。夜はすき焼きで一杯である。



2月12日土曜日の朝。岩鞍のホームページで道路状況をチェックするとFRスタッドレスは○になっている。降雪があっても1日すぎると除雪で路上の雪は消えるのだ。予想通りだと思って出発した。



この日はゴンドラの営業開始に間にあわなかった。エキスパート下部コースからスタートする。すべりだしたのは8時半だから、ゴンドラにのるのと時間はおなじだった。



つづいてチャンピオンにすすむ。ほとんどの人は初心者コースのミルキーウェイにゆくので、朝いちばんのチャンピオンはすいている。バーンはシマシマだ。ここをかっ飛ばす。



天候は快晴で無風。気温は-7℃。雪は手入れのゆきとどいたグルーミング・バーン。こんなにコンディションのよい日はなかなかない。



チャンピオンのつぎは国体女子西山コースにゆく。この日は武尊山に雲ひとつかかっていなかった。



西山のホルンの前のリフトにゆくと、今シーズンでいちばん長い行列ができていた。三連休の真ん中だし、ナイター営業が予定されていたから混んでいるのだろう。



非圧雪のコブ斜面、ぶなの木コースを滑走する。



雪はやわらかいがコブは深い。ここを2本すべると汗がふきでてきた。



昼食は車にもどってカップ麺とデイリーヤマザキのサンドイッチなど。



午後は再圧雪されたチャンピオン・コースからスタートする。ここもこの日は混んでいた。朝も飛ばしたチャンピオンでスピードをたのしんだ。



つづいてコブ斜面のぶなの木コースにゆく。わたしはスピードをだすのとコブが大好きなのである。地道な練習は苦手だ。ぶなの木コースを4本すべって体力をつかう。この日は二段コブが多かった。



スキーをやっていると時間があっという間にすぎてしまう。国体女子コースにゆく。



国体女子西山コースがすきだ。



ナイターの時間となった。エキスパート下部コースが再圧雪されるのを、レストランのオクタでコーヒーを飲みつつまつ。



窓のそとの圧雪車の作業がおわるのをみまもった。



作業がおわりそうになったので、エキスパート下部コースがオープンされるのをならんでまつ。



ナイターのはじまりだ。シマシマのバーンはいい。



コースは3本目から荒れてくる。



7本すべって切り上げた。スキー・スノボ・アプリのスノーウエイによると、リフト乗車43回、滑走37本、滑走距離40、3キロ、最高速85、8キロ(チャンピオン・コース)と記録されている。



7時すぎに笹の湯にゆく。料金は650円。8時までだが多少オーバーしてもよいとのこと。こんな心遣いがうれしいんだよね。無味無臭の泉質。源泉掛け流しだが湯はぬるめだった。



スーパーいのうえで牛肉、セブンイレブンでコールスローを買ってきた。



道の駅かたしなでひとり宴会をはじめる。



2022シーズン5泊目の車中泊だ。

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