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2019GW車中泊の旅1日目と2日目近江八幡の2

2019年05月22日 18時08分44秒 | 2019GW車中泊の旅松江山口大分


近江八幡にはファミリー・レストランのジョイフルとガストがあった。関東には少ないジョイフルにしたいが満車で車をとめられない。そこでガストに入ることにした。私はミックス・グリルのランチでライスの大盛りをチョイス。



家内はミート・ドリア。



家内のデザート、抹茶パフェ。すかいらーくの株主優待券を利用した。詳しくはこちらをどうぞ。



食後は守山市の佐川美術館にむかった。琵琶湖の湖畔をゆくが、自転車で琵琶湖一周のビワイチをしている人たちがいる。風がつよく、琵琶湖に白波がたって、強い雨も降りだしたからからサイクリストたちはたいへんそうだ。しかしその雨降りはすぐにやんでくれた。



美術館は琵琶湖の湖畔にたち水庭にかこまれていた。ここには日本を代表する彫刻家、佐藤忠良(さとうちゅうりょう)の作品を見にきたのである。



佐川美術館は佐藤忠良の彫刻、日本画の平山郁夫、樂茶碗の樂吉左衛門の作品をコレクションしている、特長のある美術館だ。佐川急便が設立した美術館である。入場料は1000円。大好きな佐藤忠良の作品を存分に鑑賞した。



当日は木梨憲武展もひらかれていた。佐川美術館にご興味のある方はより詳しく書いた、こちらをどうぞ。



スマホ・アプリの温泉天国で付近の立ち寄り湯をさがし、ほたるの湯にゆく。ひとり950円。守山天然温泉ほたるの湯は熱い湯、ぬるい発泡湯、サウナに露天風呂があった。ほたるの湯は天井の梁は太くて立派なものをつかっているが、柱は安っぽい材料にしている。それが関東とはちがう関西の合理主義なのだろうと感じられた。ほたるの湯には2時間ほど滞在した。



なつかしい天津甘栗を売っていたので買いもとめた。気温は12℃、9℃と表示されていて寒い。昼はブルゾンを着ていたが、風呂上りは厚手のフリースにした。新潟や群馬のスキー場は雪だそうだ。スマホに近くのスーパーをさがしてもらい、西友守山店で買物をしてガスをいれる。7、8K/L。145円。

スマホ・ナビの指示で走りだす。栗東ICから名神高速に入り京滋BPに接続する。巨椋でICをでよとのことで従うと、すぐ先の久御山から高速にまたのれとのこと。そのとおりにしたがお得だったのだろうか。



渋滞の予想される京都、大阪、宝塚、神戸を通過して、中国道の社PAに21時50分についた。これで往路の渋滞ポイントは通過したことになる。空いている夜間に混雑予想地点をパスしたのは予定通りだ。社PAは何もなくて空いているPAだ。ドックランがあるがだれもいない。静かなのでここで車中泊をすることにする。夕食はタイの刺身、寿司、チラシ寿司、焼き鳥、枝豆、ひじきの煮物など。2日間で713キロ走行した。



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