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新解釈三國志

2021-01-21 14:55:36 | 感想
いやー、タイトルだけ見たとき、「どうせまた劉備主役で赤壁で終わるんでしょ?」って思ったんだけどもさ、劉備=大泉洋、ってのを見ておやおや?孔明=ムロツヨシってのを見て、あ、これ、普通じゃないな??って思ってから、珍しく発表された頃からちょっと楽しみにしてたんですよね。
そこから時期が近くなって予告見たらもう、予想通りというか、まんまどうでしょうじゃんwwツイッターでは三國志どうでしょうのネタまつりww
年末にやってた特番もほぼ期待通りでぼやいてるだけの劉備www
こりゃ見に行くしかないでしょ、と思ってて、ようやく今日見れました。

まさにこれは、三國志の名を冠した役者祭りwww

素の大泉洋と素のムロツヨシと素の佐藤二朗を置いて、その周りにツッコミキャラとおバカさんキャラを置いたような、独特のノリとユルさwww
時節柄大声で笑えないから、くすくす笑いでも抑えるのに必死でしたww
二郎さん出てくるとほんと全て二郎ワールドになるので、勇者ヨシヒコも彷彿とさせられますね。


そんな配役の妙も良かったんですけど、三國志の有名なエピソードはおさえつつ、クソったるい黄巾の乱を門番とのやり取りだけで終わらせたのもテンポ良かったし、虎廊関の呂布との戦いも、亜斗タマを助ける長坂の趙雲の戦いもアクションがめちゃめちゃかっこよく見えてたし、ちゃんと魅せるところは魅せてくれて、面白かったです。

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