ミツルのブログだよ!

ライブレポなど自分の妄想と覚書。

梅田クアトロ一周年記念 cicadasライブ

2013-04-22 22:42:34 | レポート


なんと、12番と言う素晴らしい番号をいただきましたので、余裕で最前列確保できました~(^-^)v
と言うか、告知が二週間前、ド平日だから、半分も埋まってなかったよね…。
箱ライブの揉みくちゃ具合が怖くて来れなかった人も全然平気、むしろ子連れでも前に来なきゃ大丈夫なんじゃ…って位でした。
最初は4号とツアーでいなかった3号を見たかったから左に行こうとしたら埋まってたので、一番前のがいいので、右側辺りに行きました。
今回は、4号があまり前に出てこなかったので、むしろ2号とのやり取りが多くて、右側で正解でした~。






で、最前列はいいんだけど、対バンのREI MASTROGIOVANNIさんの下調べが全くできてなくて、どんな感じなのかさっぱりわからないまま参戦。
ファンの人がいたら参考にするんだけど、前に誰もいないからそうもいかず、とりあえず本人達を見よう見まねで(笑)。
特にトロンボーンの方が、まーあ元気元気、ダンスもするわ、煽るわ、キングコングのごとく壁のパイプによじ登るわ(笑)で、こっちも楽しくノれました。
曲はバリバリロックってわけでもなく、スカの様なリズムもあり、ヒップホップみたいなノリもあり、で、色んな音楽が混じったような感じでした。
これは踊りたくなる感じだねー。
ディスコでゴーゴーを踊る伴宙太の様な…(昭和的発想)。
終わってみればすげぇ楽しかったので、あっと言う間でした。
名古屋でライブやることがあったら、行きたいなー。
終わってから物販でCD買ったらご本人がいたので、ずーずーしくもサインとツーショ写真撮ってもらうミーハー具合(笑)。
テヘ☆ミ
ご本人に許可をいただきましたので写真掲載しました~。
かっこいいですよね~。
隣の自分があまりにアレで、塗りつぶしました…(-_-;)






セミのセッティング、幕とか無いので、2号~6号が自らやってて、1号のだけ他の人がやってたわね。
照明が薄暗い青だったので、反対色に見えて衣装が赤っぽく見えたもんだから、周りが赤?赤?新衣装?みたいにざわついてた(笑)。


cicadas~ミーン




ああ…、やっぱり6匹揃っての爆音はいい…(*´д`*)~зふう
前回のツアーで、一匹足りなかったら音が薄く感じたのよね、やっぱり。
しかも今回の場所、丁度目の前に機材が無い所があるから、1号2号がヘリまで来てくれると触れそうなほど近い!
目の前で1号がエロくギター弾いたり、2号がすげぇギターテクで弾いてたり、が目の前で!
ひえー!!
ツアーでは最前列でも一番端っこだったから、今回すげぇ好位置に卒倒しそうだった(笑)。




以後、トークの蝉語部分は省きます(笑)
1「ようこそ、ここ、大阪城ホールへ」
(会場、笑)
ヲイ、クアトロの一周年で呼んでもらったのに、いいのかww
1「今日もこの大阪城ホール、超満員ありがとうございます」
1「我々は極悪蝉人間、cicadasデス!」
(笑)
極悪wwドリジャンの時に悪い人じゃないよ?って子供なだめてたのにww
1「今日もここに来るまでに、15人の女子供に、デコピンしてきました」
(笑)
ちっせぇぇwwwwww
1「極!悪!です」
全編で2号がトークに合わせていちいちリアクションしててwwサムズアップしたり、敬礼したりwwオモシロイwwwwww
1「今日はここ大阪城ホールに、こんなにたくさんのかわいこちゃん達が来てくれました。我々は世界中のかわいこちゃん達をメロメロにするのが目的です」
1「長くなりましたが(会場、笑)我々の愛のバラードを聞いてください、ジャー」




ジャー~ボーシツクツク




ボーシツクツク好きだなぁ。
や、どれも好きなんだけど、テンポの速さと、ライブで一緒に叫べる所が好き。
ツクツクボーシツクツクボーシ!て、むっちゃ早口だけど。




水を飲むときに、マスクの先をストローみたいにペットボトルに入れて飲もうとするww
芸が細かいww
1「我々は地上に出てきてー、もう、三年になりました。こうやって、我々の、…く…(涙を堪える)」
2号が寄ってきて肩を叩きサムズアップ、からの、ほら星を見てごらんと言わんばかりに空を指差すww
涙を拭いて、二人空を見上げるwwww
コントが進化しとるwwwwww
定位置に戻った2号に、
1「好きだぜ、2号」
サムズアップしながら。
1「我々はそりゃ、生き物です。恋もします。好きな娘に愛の告白をしたんだけど、やはり、蝉語は、、、、伝わりませんでした」
2号がアドリブで切ないメロディーを鳴らすww
(会場爆笑)
1「(笑いを堪えながら)ふっ…」←堪えきれなかったww
1「そんな想いを愛のバラードにしました。新曲を作りました。我々の想いが全く!伝わらないと言う、気持ちを、この曲に、詰め込みました。聞いてください、コミュニケーションブレイクダウン(タイトルが毎回よく聞き取れないんだけど)」




コミュニケーションブレイクダウン




1「ツクツクボーシ、ありがとう。やっぱり皆さん、モテたいですか?」
ハーイと言う声はまばら。私は一応モテる必要ないですからねぇ(笑)
1「モテたいですか?ミン」
(会場)ミン!
1「モテたいですか?ミン」
ミン!!!!
1「やっぱり超満員だね」
(笑)
1「地上に出てきて最近色んな小娘達が色んな歌を歌っているようだが、ただ一組だけ我々の気持ちを代弁してくれてるアイドルがいらっしゃる」
毎回うっとおしい前フリだなww好きだけどww
1「ミンミンミン48」
拍手
1「AKB48」
(笑)
1「彼女達は我々の気持ちを全て代弁してくれている。その彼女達に敬意を表して、セミーローテーション」




セミーローテーション




メタルww超メタルww
ミン!ミン!のかけ声も楽しいww
ぎこちなくあの振り付けを踊る1号が相変わらずアホ可愛くてww
途中のアカペラであいうぉんちゅーを言うところを皆に言わせるんだけど
1「あーい?(あーい)もっとぉ。そこの男の子も、あーい?」
カマ喋りwwww
1「次こっちね。うぉーん?もっとよもっと!うぉーん?」
何回かやったあと、だんだんテンポが速くなるww
1「あーい、うぉーん、あーい、うぉーん、あいうぉんあいうぉんあいうぉん」
手拍子と共に、マーチングする姿がまたかわいいww
アホのカマシの次にいきなり爆音に戻る振り幅も好き。
ラストにまたネタを入れてくる。
1「セミーローテー…………」
溜、溜、溜…。
1「あのかーねーをー!」
そうきたかww前回はうぉえーって、カトちゃんだったのにww
そしていきなり違う曲を歌い出したからか、2号が口開けて固まってたww
ビックリして固まってたww
私の回りの人もビックリしてるって笑ってた。
1「鳴らすのはあーなーたー」
♪ジャーン
合わせるバンメンすげぇなww






1「ツクツクボーシ。というわけでね、今日はね、クラブクアトロの方に皆さん来てくれてね」
会場、あれ?ってざわめき。つる祭やツアー行ってない人はまあ、知らない展開だよね。
1「あれ?あれ、俺、地球語しゃべって、ない?」
3号にふる。
3「大丈夫だよ」
1「地球語しゃべってない?」
2号にふる。
2「んーん」(チョー軽くww)
相変わらず軽いww
ギターをスタッフに手伝ってもらいながらかけるんだけど、ベルトが絡まってww弾けないwwかけれないwwとれないwwで、アホの子かわいいwwwwスタッフがベルト外してとって直す間にまたしゃべる。
1「あんね、これね、アレだよ。僕らが地球語しゃべってるんじゃなくて、あの、今日来てる皆が蝉語を理解できるようになっただけだから」(チャラいしゃべり方で)
1「というわけでね、ようやく我々蝉人間と、今日の大阪のお客さん?が、心を開いて伝わったっちゅーね」
1「最後まで楽しんでって?って言っても曲そんなにないんだけどさ。最後まで皆さんと暴れていきたいと思いますんで。とりあえずしゃがもうか。日頃のストレスとかあると思うんで。こっちがさぁ、あのー、なんつーの?あ、もうわかるよね、ダイブって言うからさ跳ぼうよ」
なに、言葉通じたらやたらチャラいしゃべり方ww




ダイブ~TWO WEEK NO DEATH




ノーデスもすげぇ好きだな。トゥーデスと明らかに違ってて、ギターのメロディーもしっかりあって、めちゃくちゃカッコいい。
惜しむらくは、コール部分の歌詞が知りたい…一緒に叫びたいもの。




1「ありがとうございましたー!気を付けて帰ってくださーい!一周年おめでとうー!レイくんもありがとーう!ピース!」




アンコール




1「サーセンサーセン」
なんか恐縮したように出てくるww
5号が、上着を脱いで出てきたんだがどうみても変なお面付けたサラリーマンwwwwww
あれ、上着を脱いだら下は白シャツにネクタイだからリーマンやんけwwww
TWO WEEK NO DEATHのイントロをリピートで演奏し続けてる間にしゃべる。
1「あの、曲無いから、同じのやるから。初めて聞いたフリして。蝉は二週間で死なないから!聞いてください、TWO WEEK NO DEATH」




TWO WEEK NO DEATH




途中「皆愛してるよー!!」て叫びがあった。やっとデレた感じだww
しゃがんでギターのネックの方を持ったままこちらに出してきて、演奏してるギターや手を触るのって、、って躊躇ってたんだけど、よくみたらしっかりギターを「握ってる」やんww弾いてねえのかよwwwwww
てわけでちょんっと指を触ってしまいました。
指輪の感触と、汗でこちらの指が濡れ(ry




1「(ぜえぜえいいながら)今度はもっと鍛えてくるわ。あと曲も作ってくるわ」
会場からメンバー紹介はー?
しかし、すでに3、4号がはけてしまっていて、残りのメンバーも続々とはけていってしまう。
1「メンバー紹介、えー、1号2号3号4号5号6号!」(早口で)
はけてく最後に投げキッスをしたので、会場から歓声が。








はぁ、私もヨタヨタでした。帰りに膝が笑ってたww
私も鍛えてかないと、曲が増えて長くなったら、とてももたないよ(笑)

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ナゴステ11

2013-04-11 23:56:00 | レポート
Each of the Daysを見るために、行ってきました。
名古屋のライブハウスで開催される若手やこれから期待のバンド中心のフェスですね。
しかし剛士の以外でライブハウス、しかも一人でとか、すげぇビビりながら行ってきました。
なにせライブハウス=不良の溜まり場、なイマゲだから(昭和的発想)、オバチャンむちゃんこ怖かったよ(笑)。
二昔前のヤンキーがしてた黒いマスクとか、まだあるんだww
とビビりながら行きましたが、ステージはどれも熱く、パフォーマーの心意気がビンビン伝わってくるものばかりでした。
若いって良いねぇ…。

お客さんが輪になってぴょんこぴょんこ跳ねながら回ってたりしてて、それはあたかもトライのジャギィ達のダンスの様ww
命名、ジャギィダンス。
両サイドからせーのでダッシュしてぶつかり合ってて、それはあたかも相撲の稽古。
命名、ぶつかり稽古。
などと言う光景が前の方で繰り広げられてて、異文化交流に目を見張るばかりでした。
や、どっちも参加はとても無理なので、後ろの方でひっそりステージを応援してました(笑)。
EOTDの出番は最後で、夕方から行ったはずの私が結構疲れてたので、皆元気だなぁ…。


EOTDの時はもう少し前に行って、左側を見たいなと。
しかし全開なエアコンの直撃を食らって死にそうでした。
ステージは熱くて楽しくて、むっちゃ頑張って飛んだり跳ねたり、頭振った。
あれさ、ヘドバンするとステージ見えないやん?
皆どうやってやってるの…。


やあ、ホンマ楽しかった。
色々学習したし、次は526のメタルフェス行けたらいいなー。

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