真女神転生日記ログ

昔のプレイ日記ですが、真3リマスター発売記念に再掲します。

かなりの量があるのでまとめてみました。日々書いている日記をそのまま集約しているので、文章的に脈絡はないです。

現在のHDリマスターのプレイ日記は、こちらで

↓

http://gamediary.sblo.jp/s/

真女神転生

初めてプレイしたのがコレでした。弟が買ってきて、3Dものは苦手なのでやらなかったんですが、コレはオートマッピング機能がついているのと、

オープニングの夢が精神的に気持ち悪くて

やってみたくなりました

それが始まり。しかしドラクエFF以外のRPGもやった事もなく、説明書を見てもちんぷんかんぷんだったので、とりあえず始めました。

大分進んだ辺りで、多分ゴトウを倒した辺りだと思います。

当然ここで属性が傾くのですが、属性と言うものがあるのを知らず、とにかくカオスの仲間が急に呼べなくなってしまって、とても困りました。困ったのですが、何でかわからないので、LOWなパーティーでそのまま進めます。

トールを倒して均衡が取れますので、金剛深界ではまた普通に仲間が呼べるようになりました。あれはナンだったのか、とりあえずこの時点では理解できてません(笑)。

ニュートラルなので赤怪人も青怪人も倒します。地上に戻ると30年後です。しかも一文無しです。どうすれば･････(滅)。

その後特に記憶にはありませんので平穏無事に進んでいたのでしょうね。衝撃的な出来事は、イケブクロで起こります。

ロッポンギから、ギンザにも、警視庁にも行かず、地下道で西に進んでしまい、CHAOSヒーローの言う事も無視してうっかり進んでしまいました。

ヤマ裁判です。勿論捕まり有罪です。外に逃がしてくれますが、敵がアホのように強い!!当たり前です、ギンザ→警視庁→シナガワの後に行くはずの所なんですから!!通常出現の敵も強いし、どうしよう、とりあえずTALKで何とか進んで行きます。しかしプリズン出口で門番のニオウとのボス戦闘になります。何とか倒しました。脱獄脱獄････、と思っていたら、

通常戦闘で主人公死亡!!!?

死んでいるので当然COMP使えません、使えないと言う事は、悪魔とTALKも出来ません、ギャーっっ逃げるしかないーー!!

しかも、comp使えないとオートマッピング機能も使えないーー!!ヒロインと

悪魔3体(勿論スティーブンに会っていないから3体しか呼べない)で、ひたすら逃げ続けて、今ゲームオーバーになろうものなら、一体何時間分パアになる事やらわからないし、道はわからないし、敵は強いし、うわーん誰か助けてー!!と言う状態で、奇跡的にも、1階のガイア教にたどり着いたのです、ああ、しかも出口ですよ!!とにかく外に出て、六本木まで戻って、ロッポンギのターミナルからシブヤに戻って回復しました。

･･･････････今から考えても、非常に恐ろしい目に会いました。

バイオハザードの様なスルリとサスペンダーな体験です。もう二度とやりたくないです。

しかし、メガテンの恐ろしい出来事は、もう一つあるのです。

悲劇、再び･･･。

それは東京デスティニーランドで起こりました。

一回目にエキドナに会った時のことです。帰り道に、主人公のSTが変なのになっています････、何コレ････。説明書を見ても、そんなのは載ってません(確か･･･なかったと思う)。

ステータス画面にて、文字を見てみると

FLY････････。

蝿･･････?

そんなステータスあったか?つーか、そんな事よりも、COMP使えねぇぇ!!!?

又しても、又しても、道わかんねー、会話できねー、敵強いよー!!おかあちゃーん!!(泣)タケステーー!!無事帰り着きましたが、とにかく恐かった。

少なくとも、ヒロイン無事なら、トラポート唱えれば済むはずなんですが、それが出来なかったと言う事は、デスティニーランドでは、記憶が曖昧ですが、下手するとヒロイン死んでたかもしれないです。勿論、スガモプリズンは、トラポート・トラエスト等禁止区域。もう、十数年前の話で

すから。

最後に、ハニエルもエキドナも倒してしまい、カテドラルへの橋が架かりません。どうやってカテドラルに行けばいいんだー!!?

1週間、実生活時間で1週間彷徨いました。ええ･･･････ギンザを探検したのなんて、何週間前やら･････その後一度も立ち寄ってないんですから、覚えているはずが無い。

最終的に、どうやって進めばいいのかわからなくて、しらみつぶしに全てのマップというマップの隅々まで、行き直したのです。そうして、ギンザの地下にマッピングされていない所を発見したのです。あああ･･････イノガシラ公園の爺さん････、そう言えば困ったらここに来いって言ってたよな･･････_|￣|○

未だにこの3点は、私の意識にトラウマとして残り、3をプレイした時もその恐怖を思い出したものです(マントラ軍裁判)。