台風の影響でギリギリまで飛行機飛ぶかわからなくてヒヤヒヤしたけど、無事飛んで着いて良かったですわ。着陸体勢に入ったらめちゃくちゃ揺れて、無重力ガンガン来るジェットコースター状態でしたけど。。。怖かった。。。
待ち遠しく思ってGWから始まったツアーも、気が付けばもう終わり。。。早い、早すぎるよ。あっと言う間すぎる。残念ながらDVDの発売も無いそうなので、今回のこの翔鶴ツアーは今日で最後。
新潟と聞いて数年ぶりに新潟のお友達に連絡して、一緒に行かない?と誘って参加、最後の締めくくりも最前列でした(笑)。ツアー最初の生駒も最前列で始まり、伊勢と今回と最前列、ありがとうもばいる。それもこれもお布施の御利益の賜物ですね。これからもお布施がんばります!←チョロいファン
さて、ツアーも終わったしネタバレも無いので、今回のレポは公演ごとに違ってたポイントじゃなくてもう少し詳しく内容書きますね。ま、いつもの私の独断と偏見とポンコツな記憶力ですが。
M
未来予想図2(最初の号泣タイム)
最近はここで声かけすると「僕より先にしゃべらないでください」って言う様になったね。
「新潟の皆さんこんにちは~!どうもつるの剛士でーす!」
トークでしゃべりだしたらいきなり声がガラッてて、あれ?って思ったら。
「あっぶねー、ライブ始まったばかりでいきなり泣きそうになったわ」
って、ツアーファイナルで感極まって泣きそうになってたのね。もー泣き虫さんめ☆ミ
愛おしいわほんと。
「つるの剛士アコースティックライブ翔鶴ツアー22カ所めファイナル、ようこそみなさんお越しくださいました~!実はここは、9年前に僕が歌を歌いだした時に最初に来たのがこのホールだったんです、そこにまた帰ってこられたのは感慨深いです」
「日本全国色んなところに行きましたけど、どこもほんとのどかでいいところでしたね~、もちろん新潟もいいところですわ~、みなさんほんとうにありがとうございます」
「もーヤバイね、なんなんだろうね」
かっつんが
「楽屋でも暗かったですしね」
バンドメンバーもみんな終わりにしんみりしてしまってたんですな。終わってほしく無いけど、また新しい鶴を飛ばして欲しい気持ちもあるので、ジレンマ。
「明るい時間に始まって今まではだいたい明るい時間に終わってたんですけど、一昨日宮城で終わってから外に出ると暗くなってて、ああ、春から始まって梅雨を超え夏を越え秋になったんだなぁとしみじみ思いました」
「4月に僕のシングルが発売しまして、今日もご夫婦やカップルでいらしてて、そんな皆さんに聞いてもらいたい曲です。君にありがとう」
君にありがとう(二回目の号泣タイム)
for?you……
「シーン」
(笑)
「何回やってもこのシーンっての慣れません(笑)」
君にありがとうの曲説明。
「9年前のライブに来てくれた人っていますか?」
結構いる。
「僕のライブ初めてって人は?」
ほとんどですね。
ギターでぺろろろろん、ペロン、て落ちの曲が(笑)つるのさんはずっこける。
「ほとんど初めてかい!」
毎回アンケート取る、初めての人はどこでこのコンサートを知ったのか、新潟はテレビ。意外にハイテク。他の会場ではチラシ、公民館のポスター、新聞、生協などアナログです。特にチラシはツアー通して鉄板のネタにww
かっつんの方を向いて
「なんだろうね、ほんとは明るくいきたいのにしんみりしちゃうわ」
「ですねー」
「ここでアルバムに入ってない曲をやります、初恋、聞いてください」
初恋
アヤト君のお話、奥さんに電話したラブラブな話、可愛かったエイト君が反抗期で殺し屋みたいな目になっちゃった話、大人のトライの話、そしてエレクトーンチャレンジの話。
エレクトーン「オリビアを聴きながら」
今回歌がすごく良くなってた。YAMAHAの動画の時からずっとエレクトーン弾くのに必死すぎで(笑)声が優しいけども単調だったのが、なんか抑揚が出てた。エレクトーンもツアーを通して成長したんだねー。でも毎回ちょっとずつどこか違う気がするのは気のせいかな?(笑)
ドラムで遊んでる時はほんと楽しそう。剛士君は決まったのを練習して弾くより、自由にやらせた方が楽しそうだしうまい気がする。
「これ一つでいろんなことができるし、なんならバンドとか要らないんですよ」
か、こ、あ「ちょちょちょ!待って待って!」
わざとらしく舞台に転がり出て来るコント、毎回パワーアップしとる(笑)。今回は下手側だったのでこーちゃんが良く見えなかったけど、舞台のヘリから半分落っこちる体制だった(笑)。アキちゃんが相変わらず足上げポーズ(笑)
「どんどん転び方にキレが出てきてる(笑)」
そんな練習したかの様な(笑)連帯感も今日で一旦終わり、、、?集いはシーキャンドルなんだろうし、ディナーショーとかはどうだろう?
手拍子を求めるときに歌ったCMネタは新潟のだからわからないけど、パーカパカポーコポコお馬が運ぶよお米を運ぶよ、的な歌だった。歌も可愛いけど、それを歌ってる剛士がめっちゃかわいいねん。
悲しみがとまらない~スローモーション~薔薇は美しく散る~鉄爪(セミタイム)~君だけを守りたい
泣かないで
セミタイムは、だんだんパワーアップしとる。こーちゃんがカラータイマーの音出して、照明さんが赤いライトを点滅させるの。ダイナーってみんなで叫ぶと元に戻ります。セミのモノマネも全力で一番力入ってます。チャン♪って言うオチの音と共に変顔とペンギンポーズ。かわいい。
最前列って目線は全然あわないのよ。演者が下ばっか見るわけにもいかないだろうし、剛士もだいぶ前のライブでなるべく遠くの後ろの方を見るようにしてるって言ってたし。だから5、6列目の方が目線は合う、たぶん。ただざっくりその辺り見てるしかわからないから、辺りの人がみんなそう思ってる(笑)
立ち上がるとステージはそこまで高くないからわりと目線が会うようになる。メドレーのどこだったかな鉄爪と泣かないで以外のどこかだったけど、上手寄りの位置からこっち指差してくれたのよ、「お、そこにいるな」的に。スゲー嬉しい。ありがとう、ファンサめっちゃ嬉しい。
「みんなこの曲(泣かないで)知ってるかなー?」
「あー、後ろの方はまばらですね。僕偽アイドルみたいなことやってたんですよ」
偽wwww
「一人だとなんか物足りないですよね、またいつかやりたいですね」
羞恥心を三人でやりたいった言ってもらえて、ほんま嬉しい。やっぱり自分がはまったきっかけだから、原点なので、本当に復活ライブして欲しい。
「日本全国回らしてもらって、その土地土地で色んな出会いがありましたし、美味しいものも頂きましたし、改めて日本って本当にいいところなんだなぁって感じました」
「そんな素敵な時間もあっという間に終わりで、最後の曲です」
会場、えーっ!
「アンコールって言ったらもっかい出てきます」
「では皆さん、最後の曲です」
会場、えー!!
片眉ピクピク上げるウザい顔wwアンコールのコントも毎回顔芸が酷いww
「声が小さいのが気になりますが、皆さん、最後の、曲、です」
会場、えー!!!!
「糸と言う曲です、お聞きください」
糸
「今日は皆さん、本当にありがとうございましたー!気を付けて帰ってくださーい!!」
舞台はけながら口パクでアンコール、よろしく、たのんます、的な顔芸とジェスチャー。
アンコール
バンドメンバー紹介かっつんから。
「どこが一番印象に残ってる?」
「新潟です!」即答
こーちゃん
「どこが一番印象に残ってる?」
「そうですね、色々連れてってもらって、やっぱり新潟ですねー」感慨深そうに。
あきちゃん
「22カ所回ってどこが一番印象に残ってる?」
「大分です」即答
「はい……?もっかいやり直すわ。どこが一番印象に残ってた?」
「大分です」即答
会場爆笑
「バカかお前は?この空気わかるだろ?」
「訂正します、新潟でーす(笑)」
会場盛り上がる
「当たり前だよ、何言ってるの」
これ文字に起こすとすごいパワハラっぽく見えるけども、コントですから(笑)。仲良くなったメンバーゆえのやり取りなので、念のため。
「22カ所回ってきて、終わって会場を出ると、どこもね夕方の景色はすごく綺麗で一緒なんですよ。改めて日本っていいところだなぁ~と実感しました」
「今日は若者もたくさんいますし、若者への応援歌作りました。作ったのはだいぶ前なんですけど、メダリスト!聞いてください!」
メダリスト
「連休の最後の忙しい中来てくださり本当にありがとうございました。明日からまたそれぞれお勤めがんばって行きましょう。僕も今日のこの感謝を胸に明日からお仕事がんばります」
「ニュースを見ても不穏なことばかりの毎日ですが、僕も一親として心配なんですけど、そんな僕のメッセージが詰まった曲です、うたのちから聞いてください」
うたのちから(三回目の号泣タイム)
泣きながらいつも歌ってます。そしたら今回はすごく何回も目線を合わせてくれて、何回もうなづいてくれて、小さく手も振ってくれて、うたのちから伝わってるよって前回お手紙書いたの、通じたのかな。ありがとう。行った全ての公演でメイクのちから、うたのちからの前に全敗でした。勝てぬ。強すぎる。無理。
「僕は今まで歌手を目指してたりしてたわけでもなく、ボイトレしたわけでもなく、誰かに歌を教えてもらったわけでもなく、ある歌番組をきっかけに突然歌いだして、9年前はとにかくがむしゃらで歌いかたもわからないから一回終わると声潰してたりしたんですけど、ツアー中は毎週末歌っても全然大丈夫。僕自身もずいぶん成長できたと思います」
「会場を見るといろんな所から来てくださったのがわかりますし、僕自身ウルトラマンやったりいろんなバラエティーを出させてもらったり珍回答出したりアイドルやってみたり子育てしてみたりサーフィンしたり釣りしたり将棋したり農業したり塾行ったり色々やってもうなにやってる人なのかわからないかも知れませんが、これからも歌うつるのをよろしくお願いいたします」
「この曲でお別れにしたいと思います、さよならの向こう側、聞いてください」
さよならの向こう側
ツアーの締めくくりという事で、セトリちょっとだけ変わってました。最後がこの曲、最初の頃のツアーはこの曲がいつもトリの曲だった。歌い出した最初のステージで同じこの曲が最後。きっとそういう事なんだろうね。
最後にカーテンコールでメンバーと一緒に手を繋いでお辞儀するんだけど、いつもより長く頭を下げてた気がします。
終わっちゃいました。22公演中半分も行けず10カ所しか行けませんでしたが、どの公演も素敵でしたし、毎回新しい感動と笑いをもらえました。春から始まって梅雨も夏もそして秋も一緒にツアーを駆け抜けたように思えます。最初の頃のツアーはたくさん公演あってもなかなか行けなかったし、その後は単発かツアーでも東名阪3カ所程度しかなかったりで、こんなに色々な所に行けたのは初めての経験で、とても楽しかったです。他のイベントやライブを含めると月に2~3回コンスタントにつるのさんに会えて、バックステージ2ショットも当たって、帰りの電車で一緒に帰れたり、握手もできて、本当に本当に色々な事がありました。初めてのヒコーキも乗りましたし(笑)。ローカル線ではICカード使えないトラップに何度となく阻まれ、目印の何もない民家や山だけの所を延々歩かされたりして心折れそうな時も度々ありましたが(笑)、全部小愉快なレポートになりました。
5ヶ月本当に楽しかった。
ありがとうございました!
そしてお疲れ様でした!
来年も新たな鶴の飛翔を楽しみにしてます!
待ち遠しく思ってGWから始まったツアーも、気が付けばもう終わり。。。早い、早すぎるよ。あっと言う間すぎる。残念ながらDVDの発売も無いそうなので、今回のこの翔鶴ツアーは今日で最後。
新潟と聞いて数年ぶりに新潟のお友達に連絡して、一緒に行かない?と誘って参加、最後の締めくくりも最前列でした(笑)。ツアー最初の生駒も最前列で始まり、伊勢と今回と最前列、ありがとうもばいる。それもこれもお布施の御利益の賜物ですね。これからもお布施がんばります!←チョロいファン
さて、ツアーも終わったしネタバレも無いので、今回のレポは公演ごとに違ってたポイントじゃなくてもう少し詳しく内容書きますね。ま、いつもの私の独断と偏見とポンコツな記憶力ですが。
M
未来予想図2(最初の号泣タイム)
最近はここで声かけすると「僕より先にしゃべらないでください」って言う様になったね。
「新潟の皆さんこんにちは~!どうもつるの剛士でーす!」
トークでしゃべりだしたらいきなり声がガラッてて、あれ?って思ったら。
「あっぶねー、ライブ始まったばかりでいきなり泣きそうになったわ」
って、ツアーファイナルで感極まって泣きそうになってたのね。もー泣き虫さんめ☆ミ
愛おしいわほんと。
「つるの剛士アコースティックライブ翔鶴ツアー22カ所めファイナル、ようこそみなさんお越しくださいました~!実はここは、9年前に僕が歌を歌いだした時に最初に来たのがこのホールだったんです、そこにまた帰ってこられたのは感慨深いです」
「日本全国色んなところに行きましたけど、どこもほんとのどかでいいところでしたね~、もちろん新潟もいいところですわ~、みなさんほんとうにありがとうございます」
「もーヤバイね、なんなんだろうね」
かっつんが
「楽屋でも暗かったですしね」
バンドメンバーもみんな終わりにしんみりしてしまってたんですな。終わってほしく無いけど、また新しい鶴を飛ばして欲しい気持ちもあるので、ジレンマ。
「明るい時間に始まって今まではだいたい明るい時間に終わってたんですけど、一昨日宮城で終わってから外に出ると暗くなってて、ああ、春から始まって梅雨を超え夏を越え秋になったんだなぁとしみじみ思いました」
「4月に僕のシングルが発売しまして、今日もご夫婦やカップルでいらしてて、そんな皆さんに聞いてもらいたい曲です。君にありがとう」
君にありがとう(二回目の号泣タイム)
for?you……
「シーン」
(笑)
「何回やってもこのシーンっての慣れません(笑)」
君にありがとうの曲説明。
「9年前のライブに来てくれた人っていますか?」
結構いる。
「僕のライブ初めてって人は?」
ほとんどですね。
ギターでぺろろろろん、ペロン、て落ちの曲が(笑)つるのさんはずっこける。
「ほとんど初めてかい!」
毎回アンケート取る、初めての人はどこでこのコンサートを知ったのか、新潟はテレビ。意外にハイテク。他の会場ではチラシ、公民館のポスター、新聞、生協などアナログです。特にチラシはツアー通して鉄板のネタにww
かっつんの方を向いて
「なんだろうね、ほんとは明るくいきたいのにしんみりしちゃうわ」
「ですねー」
「ここでアルバムに入ってない曲をやります、初恋、聞いてください」
初恋
アヤト君のお話、奥さんに電話したラブラブな話、可愛かったエイト君が反抗期で殺し屋みたいな目になっちゃった話、大人のトライの話、そしてエレクトーンチャレンジの話。
エレクトーン「オリビアを聴きながら」
今回歌がすごく良くなってた。YAMAHAの動画の時からずっとエレクトーン弾くのに必死すぎで(笑)声が優しいけども単調だったのが、なんか抑揚が出てた。エレクトーンもツアーを通して成長したんだねー。でも毎回ちょっとずつどこか違う気がするのは気のせいかな?(笑)
ドラムで遊んでる時はほんと楽しそう。剛士君は決まったのを練習して弾くより、自由にやらせた方が楽しそうだしうまい気がする。
「これ一つでいろんなことができるし、なんならバンドとか要らないんですよ」
か、こ、あ「ちょちょちょ!待って待って!」
わざとらしく舞台に転がり出て来るコント、毎回パワーアップしとる(笑)。今回は下手側だったのでこーちゃんが良く見えなかったけど、舞台のヘリから半分落っこちる体制だった(笑)。アキちゃんが相変わらず足上げポーズ(笑)
「どんどん転び方にキレが出てきてる(笑)」
そんな練習したかの様な(笑)連帯感も今日で一旦終わり、、、?集いはシーキャンドルなんだろうし、ディナーショーとかはどうだろう?
手拍子を求めるときに歌ったCMネタは新潟のだからわからないけど、パーカパカポーコポコお馬が運ぶよお米を運ぶよ、的な歌だった。歌も可愛いけど、それを歌ってる剛士がめっちゃかわいいねん。
悲しみがとまらない~スローモーション~薔薇は美しく散る~鉄爪(セミタイム)~君だけを守りたい
泣かないで
セミタイムは、だんだんパワーアップしとる。こーちゃんがカラータイマーの音出して、照明さんが赤いライトを点滅させるの。ダイナーってみんなで叫ぶと元に戻ります。セミのモノマネも全力で一番力入ってます。チャン♪って言うオチの音と共に変顔とペンギンポーズ。かわいい。
最前列って目線は全然あわないのよ。演者が下ばっか見るわけにもいかないだろうし、剛士もだいぶ前のライブでなるべく遠くの後ろの方を見るようにしてるって言ってたし。だから5、6列目の方が目線は合う、たぶん。ただざっくりその辺り見てるしかわからないから、辺りの人がみんなそう思ってる(笑)
立ち上がるとステージはそこまで高くないからわりと目線が会うようになる。メドレーのどこだったかな鉄爪と泣かないで以外のどこかだったけど、上手寄りの位置からこっち指差してくれたのよ、「お、そこにいるな」的に。スゲー嬉しい。ありがとう、ファンサめっちゃ嬉しい。
「みんなこの曲(泣かないで)知ってるかなー?」
「あー、後ろの方はまばらですね。僕偽アイドルみたいなことやってたんですよ」
偽wwww
「一人だとなんか物足りないですよね、またいつかやりたいですね」
羞恥心を三人でやりたいった言ってもらえて、ほんま嬉しい。やっぱり自分がはまったきっかけだから、原点なので、本当に復活ライブして欲しい。
「日本全国回らしてもらって、その土地土地で色んな出会いがありましたし、美味しいものも頂きましたし、改めて日本って本当にいいところなんだなぁって感じました」
「そんな素敵な時間もあっという間に終わりで、最後の曲です」
会場、えーっ!
「アンコールって言ったらもっかい出てきます」
「では皆さん、最後の曲です」
会場、えー!!
片眉ピクピク上げるウザい顔wwアンコールのコントも毎回顔芸が酷いww
「声が小さいのが気になりますが、皆さん、最後の、曲、です」
会場、えー!!!!
「糸と言う曲です、お聞きください」
糸
「今日は皆さん、本当にありがとうございましたー!気を付けて帰ってくださーい!!」
舞台はけながら口パクでアンコール、よろしく、たのんます、的な顔芸とジェスチャー。
アンコール
バンドメンバー紹介かっつんから。
「どこが一番印象に残ってる?」
「新潟です!」即答
こーちゃん
「どこが一番印象に残ってる?」
「そうですね、色々連れてってもらって、やっぱり新潟ですねー」感慨深そうに。
あきちゃん
「22カ所回ってどこが一番印象に残ってる?」
「大分です」即答
「はい……?もっかいやり直すわ。どこが一番印象に残ってた?」
「大分です」即答
会場爆笑
「バカかお前は?この空気わかるだろ?」
「訂正します、新潟でーす(笑)」
会場盛り上がる
「当たり前だよ、何言ってるの」
これ文字に起こすとすごいパワハラっぽく見えるけども、コントですから(笑)。仲良くなったメンバーゆえのやり取りなので、念のため。
「22カ所回ってきて、終わって会場を出ると、どこもね夕方の景色はすごく綺麗で一緒なんですよ。改めて日本っていいところだなぁ~と実感しました」
「今日は若者もたくさんいますし、若者への応援歌作りました。作ったのはだいぶ前なんですけど、メダリスト!聞いてください!」
メダリスト
「連休の最後の忙しい中来てくださり本当にありがとうございました。明日からまたそれぞれお勤めがんばって行きましょう。僕も今日のこの感謝を胸に明日からお仕事がんばります」
「ニュースを見ても不穏なことばかりの毎日ですが、僕も一親として心配なんですけど、そんな僕のメッセージが詰まった曲です、うたのちから聞いてください」
うたのちから(三回目の号泣タイム)
泣きながらいつも歌ってます。そしたら今回はすごく何回も目線を合わせてくれて、何回もうなづいてくれて、小さく手も振ってくれて、うたのちから伝わってるよって前回お手紙書いたの、通じたのかな。ありがとう。行った全ての公演でメイクのちから、うたのちからの前に全敗でした。勝てぬ。強すぎる。無理。
「僕は今まで歌手を目指してたりしてたわけでもなく、ボイトレしたわけでもなく、誰かに歌を教えてもらったわけでもなく、ある歌番組をきっかけに突然歌いだして、9年前はとにかくがむしゃらで歌いかたもわからないから一回終わると声潰してたりしたんですけど、ツアー中は毎週末歌っても全然大丈夫。僕自身もずいぶん成長できたと思います」
「会場を見るといろんな所から来てくださったのがわかりますし、僕自身ウルトラマンやったりいろんなバラエティーを出させてもらったり珍回答出したりアイドルやってみたり子育てしてみたりサーフィンしたり釣りしたり将棋したり農業したり塾行ったり色々やってもうなにやってる人なのかわからないかも知れませんが、これからも歌うつるのをよろしくお願いいたします」
「この曲でお別れにしたいと思います、さよならの向こう側、聞いてください」
さよならの向こう側
ツアーの締めくくりという事で、セトリちょっとだけ変わってました。最後がこの曲、最初の頃のツアーはこの曲がいつもトリの曲だった。歌い出した最初のステージで同じこの曲が最後。きっとそういう事なんだろうね。
最後にカーテンコールでメンバーと一緒に手を繋いでお辞儀するんだけど、いつもより長く頭を下げてた気がします。
終わっちゃいました。22公演中半分も行けず10カ所しか行けませんでしたが、どの公演も素敵でしたし、毎回新しい感動と笑いをもらえました。春から始まって梅雨も夏もそして秋も一緒にツアーを駆け抜けたように思えます。最初の頃のツアーはたくさん公演あってもなかなか行けなかったし、その後は単発かツアーでも東名阪3カ所程度しかなかったりで、こんなに色々な所に行けたのは初めての経験で、とても楽しかったです。他のイベントやライブを含めると月に2~3回コンスタントにつるのさんに会えて、バックステージ2ショットも当たって、帰りの電車で一緒に帰れたり、握手もできて、本当に本当に色々な事がありました。初めてのヒコーキも乗りましたし(笑)。ローカル線ではICカード使えないトラップに何度となく阻まれ、目印の何もない民家や山だけの所を延々歩かされたりして心折れそうな時も度々ありましたが(笑)、全部小愉快なレポートになりました。
5ヶ月本当に楽しかった。
ありがとうございました!
そしてお疲れ様でした!
来年も新たな鶴の飛翔を楽しみにしてます!