兼崎健太郎バースデーイベント 第二部

一部が動のカオスなら、二部は静のカオス。場がひっちゃかめっちゃかになることはなかったけれど、クロストークが愉快でした。

「毎回恒例の呼び込みをしたいと思いますが、一部で判明しましたが、これ、あんまり決まったのとかはないみたいですね。今回が初と言う事ですがこれから恒例にしていきましょう。一部は兼ちゃんでしたが、二部はどうしましょう」

会場から素早く健太郎の声が

「ああー！良いですね！！そういうの待ってました！！ありがとうございます！！健太郎、皆さん健太郎で良いですか？」

ってことで二部は健太郎。

呼び込んだらなぜか両手を上に上げて手首だけ曲げてるポーズ。

兼「リボーーーン！！！(タイトルが長くて書いてないけどイベントのタイトルがリボーン)………自分でやっといてなんだけど、アダモちゃんみたいだなって(笑)」

二部はこのリボーンポーズ(アダモちゃん)がやたらと出てきます。

最初の二人のトークで35歳と34歳でお互いおじさんになったよねぇトークが始まる。

南「焼き肉が…」

兼「そう！！」

南「まだいってないがわかってもらえた！！赤身しか食べれなくなって」

兼「弁当とかも揚げ物と魚だと魚選んじゃうんだよねぇ」

南「わかる、俺も魚選ぶわ」

兼「あと白髪がさぁ、いるんだよ、たまに」

南「わかるな～」

兼「抜いちゃうとその辺全部白髪になるって言われるんだけどさぁ、抜いちゃう」

南「なんか気持ちいいんだよね、抜けたときの感触が」

兼「でもあいつら短いからさなかなかつまめなくて、その辺の二、三本まとめて抜いちゃったり」

南「あーそれ痛いヤツだわ～」

何このゆるトークww

質問コーナーに入る、質問したい人は挙手なんだけど、リボーンポーズで手を上げてくださいにwwお誕生日おめでとうではい、次の方～はもう恒例に(笑)

Q自分は背が低いのでどうしたら大きくなれますか？

二人ともどうして大きくなったかわからず、好き嫌いはあんまりなかったとか。

兼「僕は完全に遺伝ですかねぇ。父親も180cm以上だし、母親も妹も大きいんで、ま、遺伝ですね、諦めてください」

南「ちょっとちょっと～！！どうしたどうした～、んん～！！！」

あまりの突き放しっプリな答えに、健太郎の前に回り込みお客さんから遮るようにして詰め寄る南ww

南「これからどうしたらって人に諦めろはねぇ～～！！」

森くんも交えて、牛乳飲んだりスポーツとかかなぁとか提案するものの、

兼「今さらですしねぇ」

バッサリ(笑)確かに成人してからでは手遅れだとは思うが(笑)

兼「でもそれも個性です。無理におおきくならなくても貴女はそのままでいいと思います」

って最後にちゃんとフォローしてた、優しいね

この時点でかなりの時間たってからゲストを呼び込む(笑)

四人でのクロストークなんだけど

以上です。

序盤で終わるレポでスマンww

レポにする前のメモ紛失したので、もう何年も前なので思い出せませーんwww

前の携帯に入れたままかもしれんし、PCかもしれない。見つかったらメモだけでも追記しときますww

兼崎健太郎バースデーイベント 一部

一部も二部も行って来ましたが、一部のあまりなカオスっぷりにレポ無理wwwwww
しかもあれ、動きが激しくて文字で表すとめちゃくちゃ小説みたいに書かないと無理wwww酷すぎてずーっと笑いっぱなしで腹筋痛いし90分の終わりごろには疲れ果てて笑うこともできなかった(笑)

それでもまあ、書けそうなところ書いてみる。一人称が僕だったり俺だったりは記憶が怪しいので会話のニュアンスで判断した。どっちも使ってたので。。。


最初MC南が一人で登場。
知らない人もいるでしょうってことで軽く共演歴など二人の関係性を説明。
「それこそテニスの王子様にはじまり、DEAR BOYS、攻殻機動隊と、共演しておりまして、年も近いんです」
「では主役をお呼びしましょうか、恒例の呼び方があるんですよね？」
会場シーン＆戸惑い
「え？ない？(台本を見直す)ここで恒例の呼び込みをする、って、あるけどないな？これはそんなにないパターンだな？台本に惑わされる南」
自分で言っちゃうよ(笑)
一部は兼ちゃんに決まって兼ちゃん呼び込む。
しばらくフリートーク展開してて、椅子が用意されてるんだけど、
南「せっかくあるんでね、立ったり座ったりでね、やっていこうかと」
兼ちゃんだけ座って足組んでちょっと偉そうに(笑)
南「僕はほぼ立ち尽くすと思いますけど」
兼「じゃあ俺は座り尽くすわ」
座り尽くすとはwww
でもその直後の会話で兼ちゃんすぐ立ち上がるww
南「座り尽くすと言ったそばから立ってるね」

兼「僕の誕生日6月2日で、今日22日、圭ちゃんの誕生日」
南「7月3日」
兼「そう、実は圭ちゃんの方が今日から考えると近いんです！！ハッピーバースデー！！」
南照れ笑い、南が持っていた台本を兼ちゃんが手に取り、
兼「皆様本日は南圭介バースデーイベントにお越しいただき、誠にありがとうございます」
完全にMCの乗っ取りww
兼「圭ちゃんとはテニスの王子様に始まり～(以下南と全く同じ二人の関係性の説明をするww)」
兼崎さん、めっちゃおちゃめww私の兼崎さんの初見はおそらく去年のスマボフェスのはず、その時も本編出てない南をいじってましたね。

イベントアシスタントにいた兼ちゃんの後輩の森くん(ジオウにも出てるらしい)も交えて身長の話になり(これひょっとしたら二部のトークだったかも？？)
南「兼ちゃんの方が高いよね」
兼「圭ちゃんが？」
南「183」
兼「俺が186、森が」
森「僕189です」
南「僕が一番小さいですからね」
兼「なかなか見上げる事ってないじゃん？でも、目線が近くて会話できるのはいいよね。舞台とかでも目線下だと結構しゃべり辛かったりするし」
確かに180オーバーのタワーばかりで後で出てくる八島くんがちっちゃく見えた。


あ、なんで森くんがいたかと言うと、ゲストが出るとひっちゃかめっちゃかで質問なんてできないから、今のうちにお客さんの質問に答えようと言うコーナーで、マイクを持っていく係をしてました(笑)
南「ゲストの二人がやべぇな」
兼「ヤバい」
って、めちゃくちゃハードル上がってたのに、それ以上のヤバさで全俺が死亡(笑いすぎて)
質問してくれたお客さんがみんな最初にお誕生日おめでとうございますって言うもんだから、その度に「ありがとうございます、では次のかた～」って質問言う前にぶったぎるってやり取りが発生してて兼ちゃんおもしろいww
その中の質問のひとつに特撮ならではの裏話聞きたいってのがあって
兼「他もそうなんだけど待ちが長いのがね、辛いね(特撮経験者の南に同意を求めながら)こないだ八時間待ちがあって、でも役に集中しなきゃいけないから切らさないようにするの大変で」
的なのを話した最後に南に
兼「圭ちゃんもこないだ大変だったんでしょ」
南「僕こないだ19時間待ちましたからね」
！！！！！？？？！！！？！？！
会場どよめき
南「それならそれで、申し訳ないんですけど待ちがあるんで何時ごろから～って言ってくれれば自由時間になるからいいのに、それもなく、放置ですわ」
兼「弁当だけ出されて」
南「そう、出されたもの食べて、ちょっと休んで、また食べて～で、ほぼ囚人です」
兼「またちょうど良いときに弁当出されるんだよね」
南「そう、自分でもわかるんだよね、そろそろ弁当来るかなって」
19時間の待ちがなんなのか、撮影っぽいから次のお仕事かなぁ。情報解禁待ち遠しい。


いよいよゲスト二人が登場。
軽く自己紹介してもらい
南「鯨ちゃんとはそれこそテニスとかで一緒にやってたよね」
で、南には八島くんだけはじめまして。
兼「ここ三人はペダルで一緒で」
鯨「あれ、八島をご存じない？」
南「あー、ええ、はじめましてですねぇ」
兼「あの八島を知らないの？？」
八島くんがなぜか大御所で知らないのがとても失礼な展開に(笑)
以後八島くんは大御所キャラでいく。
三人はペダルで、南はテニスで一緒だったのにチームペダル感が強すぎるww
南「これ、南か八島かを選ぶことになってる？？」
鯨「違う教祖だから宗教だね、圭ちゃんも入っちゃう？」
南「(深々とお辞儀をしながら)南をよろしくお願いします」


ワードエチュード
床にばらまいたワードを使ってエチュードをするんだけど、あの八島が理解してないのでMC南に説明ちゃんとしろ的な雰囲気にww八島くん、漢字読めないから漢字で書いちゃダメ、横文字もわからないので日本語で、と、とてもポンコツ具合を発揮www大御所キャラじゃなかったらどうなってたのこれwww
紙をばらまくのを南と兼ちゃんと鯨ちゃんがやってたら、、八島くんはおろおろしてて鯨ちゃんが一番離れたところから八島くんに歩みより
鯨「お前、(南を指して)先輩！(兼ちゃんを指して)主役！！手伝えよ！」
言われた二人は爆笑してる。
八「このキャラでいくのかどうか迷って」
鯨「確かに少し手は出てたけどな」
エチュードは初めてだからってことで八島くんと南が組まされることに。
鯨「俺も八島と組みたいんだけど、涙を飲んで圭ちゃんに譲るの」
どうみても二人に押し付けられた体の南www

兼ちゃんと鯨ちゃんの二人のエチュードと言うか、絶対終わらせないトーク？みたいなのがあまりにスムーズ、あまりにできがよくて面白かった！！自然な会話を装いながら適当なタイミングや問いかけの時に紙を拾って無理やり会話を続けていくの。無限にできそうなくらい面白くて二人のトークのできがよかった。

問題は南と八島くんね(笑)
南が問いかけてもぼーっと紙拾わずに会話を続けちゃう八島くんwwwww後ろで鯨ちゃんが紙拾えのジェスチャーをしたり、小声でツッコミ入れるものの気づかない。ようやく拾ったら漢字が読めなくて全く違うことを言うので大惨事ww
一旦ストップが入り趣旨を説明してもう一回やり直しにww
それでも最終的に南が自分でしゃべって自分で拾って自分でボケて突っ込んでの状態になってたwwwwさすがに鯨ちゃんが
鯨「お前いい加減にしろよ、(南を指して)あの人全部自分で拾ってしゃべってたじゃん！」
これ、文字に起こすととても失礼な感じに見えてしまうけど、みんな楽しんでやってたし会場も爆笑の渦だったし、お笑いのネタを文字だけで見るときつい感じに見えてしまうのと同じ現象なので、本当にみんな笑ってたんだってのは理解しておいてください。何より翻弄されまくって一人で空回りしてる南劇場だったので愉快でありました(笑)。

二回目は全員でやったらずいぶんまともになってましたね。


次も似たような感じかな、キャラと決め台詞をボックスから引いて言うっての。これならフリートーク苦手な八島くんもできてた(笑)。このときなぜか兼ちゃんがキティ、ピカチュウ、赤ちゃん、おねぇ、ネコ、と言った声が高いキャラばかり引いてて役作り全くできなくなってた(笑)。台詞が結構いいものばかりって鯨ちゃんが言ってたけど「俺は人間をやめるぞぉ！」とかジョジョの台詞が二つほどあったから、アニメとか漫画の決め台詞なんじゃないかなーと思ったり。


ケーキ登場して、みんなでハッピーバースデー歌うんだけど、鯨ちゃんがその前に「心のそこから！音程なんてどうでもいい！！今までにないデカい声でさけべ！」ってめちゃくちゃ熱く語り、散々客席を煽り、あげくのはてに心臓に手を当てて集中というよりはなにかを降ろしているような前フリwww歌うまでたぶん15分とかかかったんじゃないかwww八島くんもなにか気を溜めるような仕草www
でもこの二人の煽りのおかげで、今までに聞いたことのないくらい大きな声のハッピーバースデーの合唱でした！！


きっと現地に行ってなくてこれ読んでる人にはワケわかんないと思うけど、私もワケわかんないから(笑)。あのカオスをどう表現すればいいのかわかんない(^_^;)
ほんと、ゲスト二人のコンビネーションがやばすぎて面白過ぎました。


ツーショットの時の会話は素直に「作品はいくつか見てますがバースデーイベントは今回初めて来ました」って言ったら、「ゲストの二人も圭ちゃんも面白かったよね」って言ってくれて、しささかも落ち着いた大人の男性で、物腰柔らかでめちゃくちゃ優しい方ですね。惚れる。