ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

遺伝

2016-01-20 13:38:49 | 日々の事
里の母に電話をしました。

雪の日に心配で電話をしたら、前日に転んで膝をぶつけて静かにおこたに入ってる。じっとしてたら痛くないから大丈夫だ、と言うので心配だったのです。(いや、全然大丈夫じゃないし・・・。)

病院で骨折の疑いはないと言われたと聞き、ほっとします。



よくよく話を聞いたら、妹の所へ届け物をしようと両手に荷物を持ってつまずいたので、手がつけなかったらしいです。

母:「おでんと唐揚げ1キロ作って両手に持ってたから、膝をつくしかないでしょう?」(ま、手はふさがってるからそうなんだけど・・・。)

母はごく最近まで毎週テニスをしていたお元気すぎる後期高齢者ですが、つまずくってやっぱり年かも・・・。



今から行ってもいいかと尋ねたら、絵手紙サークルに出かける、と言われてビックリ。

歩けるのか聞いたら、

「膝に水がたまると抜く時すごく痛いよ、静かにしていなさい、とお医者様に湿布をされたけど、ぐるぐる包帯も巻かれて歩きにくい、病院に行くときはちゃんと歩けたのに・・・。」と文句を言う始末。

家族が心配している様子を伝えたらとても喜んで感謝されましたが、すっかりお出かけモードなので「リュックサックを買いなさいね」と電話を切りました。



写真はひつじのリュックサック。猫のペットボトルポーチは、こひつじちゃんにもらったお誕生日プレゼント


今回は大事に至らず安心しましたが、ハイパーアクティブは母譲りだと確信した出来事でした。

持っていくつもりだったおかずは、食べちゃうからね。痛くなったら自己責任だよ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あん肝 | トップ | はやりの抱っこひもと反り返り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。