花風社新刊です。
著者の愛甲修子さんとは、以前お勉強会でお会いしました。
おっとりとして穏やかな外見ですが、お話しされる内容や言葉に強い意志と責任を感じ、良い意味でのギャップが大きい方です。
ハートフォーラムで大学の先生は周囲の理解と支援を求めておられましたが、企業の方は「特別扱いはしない」と仰っていました。
正しい当事者理解と支援のために何が必要なのかを考えましょう。
多くの支援者や保護者が「理解がない」と周囲に訴えていますが、取り違えていると思います。
社会は特別扱いしてくれません。
春休みの課題図書として、しっかり読み込みたいです。
浅見さんからDMを頂いて注文したら、おまけがついてきました。
興味のある方はこちらから花風社に注文をどうぞ。