おはようございます。
夏休み最後の日、どこで何をと考えて、ひまわり畑へ行きました。
今年は見上げるような大きな種類は植えなかったのか、小さな花ばかり。
植えているのは小学生だったかしら。
朝の時間帯だったので、他にはノーマスクの小さな女の子とお父さんらしき方。
ソロ散歩らしいスマホ片手の中年女性。
そして、ひつじ一匹。
近くで咲き誇る花をよく見たいところでしたが、畑の中に入って良いようには見えず、黙って道路から眺めました。
お米?と近づく娘さんにお父さんが
「そこはよそ様のとこだから、あんまり入っちゃダメ」
田んぼに降りてシャッターを切っていた中年女性にも聞かせたかったです。
去年は畑の中に細い道が作られていて大きなひまわりを見上げたり、小さな花の中をぐるぐる歩きながら見れたので、ほんの一角の畑とは思えない程楽しめました。
今年はソーシャルディスタンスを保つ為なのかしら。
あの風景を再びと楽しみにしていましたが、ちょっと残念。
少し離れた田んぼの上を猛禽類に似た大きな凧みたいなのが、ぐるぐる回って飛んでいました。
新しい案山子かしら。
ひつじも遠くから豊作祈願しました。
どうか美味しいお米がたくさんとれます様に。
Facebookでフォローしている野村さんが豪雨の中を田んぼを見に行って亡くなるお年寄りがなぜいるかについて書かれていました。
それが農家のお仕事だから。
農家さんの日々の努力と工夫に頭が下がります。