HITOMI NEW YORK(ヒトミニューヨーク)・天然石アクセサリー

アクセサリーブランドHITOMI NEW YORKデザイナー・長谷川仁美のブログ!

東京国立博物館

2024-10-27 11:17:27 | Weblog
 






 
内藤礼 生まれておいで 生きておいで 展
を見に、上野へ。
 
なんと、内藤礼がこの博物館の展示物の中から縄文時代の土製品を選び、それを含めた作品空間を創るとのこと、
 
内藤礼と縄文、好きと好きの掛け合わせ
 
これは私のための展覧会か?(笑)
と、概要を知った時には驚きと興奮
 
混雑は避けたいなあ、ざわついていたらいやだなあ、と思っていたら、
日時予約制の上、会場の中は人数制限もあり、待ち時間はありましたがゆっくりと鑑賞することができました。
 
もちろん、写真はNG
9割の人がひとり
 
話をしている人はほとんどいなく、この世界感が好きな人ばかりで、みんな、自分の世界に入り込んでいました。
 
会場は2か所。
2か所とも2回鑑賞。
 
細部にこだわる先品が多いので、1回目は見逃しているものがないかと、目を皿のようにして。
2回目はゆとりをもって細部から全体を。
 
息をするのも緊張するような、展示でした。
展示空間をどこか神聖な場にしてしまう、さすがの内藤礼作品。
 
東京国立博物館との相性も素晴らしかったです。
 
 
考古館でいつもの土偶たちを見た後、本館に行くと、いつもは遮光器土偶が展示されているケースに黒駒土偶が!
 
レプリカは山梨で見たことがありますが、本物は初めて、
 
土偶ファン界隈ではなかなかの人気ものです。
 
国立博物館が所蔵しているのは知っていましたが、あまり展示されない貴重なもの。
 
こちらもうれしい驚きでした。
 
 
この展覧会は終了していますが、
銀座メゾンエルメスにて、同じテーマの展覧会が開催中です
 

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ヒカリエ展覧会

2024-10-01 12:36:20 | Weblog


今年も絵画教室ルカノーズの展覧会が渋谷ヒカリエにて開催中
 
ここ数年のルカノーズの躍進目覚ましく、おとなクラスだけでも100人以上の生徒さんが出展しています。
 
搬入、展示のお手伝いに行きましたが、作品数が多く、展示するのも一苦労、
でしたが、きれいにまとまりました。
 
個性的な作品が多く、見ていて楽しい展覧会です。
 
今年のテーマは「最後の一枚」
 
私の作品は写真中ほどのレース地と天然石の作品
 
タイトルは「キオクのハゴロモ」
 
渋谷近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りくださいませ。
(展示は今日まで、、、です)

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