瀬戸内国際芸術祭のために、香川へ。
瀬戸芸は3回目、6年ぶりの訪問。
香川は両親の出身地なので、子供のころからよく行っていて、なじみのある、第2の故郷といった場所。
このエリアにも何度か足を運んでいます。
そんなわけで、今回は混雑する(そして、常設作品も多い)直島、豊島ではなく、
この時期にしか見ることができない作品が多い、本島、高見島、女木島、男木島、小豆島
という、少しマニアックなコースを回ってきました。
この芸術祭の楽しみは、なんといっても島の風景。
瀬戸内海の島々は、外から見ても、中から見ても、どこから見ても、ほんとに美しく、
また、移動する船からの景色も見逃せません。
そんな中、昔からの景色、建物の中にあるアート作品を探して歩くのは、ここでしか味わえない体験。
絶景とアート作品
何回訪れても新しい発見があり、毎回、飽きることなく楽しめます。
今回はお天気にも恵まれ、毎日、歩き回っていましたが、
6年前に比べると、疲れ方がなんか違う、、、
コロナ禍での運動不足、そして、寄る年波、を、身に染みて感じてきました
ので、動けるときには動こうと、いろいろな展覧会にも
山梨県立美術館 縄文展
国立新美術館 Lee Ufan展
金沢文庫 運慶 鎌倉幕府と三浦一族展
アートウイーク東京 ギャラリーいろいろ
などを見て、久しぶりに活動的な秋です。