愛知で開催中の3年に一度のアートの祭典、愛知トリエンナーレ。
前回は行かなかったので、今年こそは行きたいな、と、いろいろと調べていました。
ガイドブックも買い、回り方、作品、などもチェック
現地の地図もだいだいわかりました。
(名古屋はご縁があって、昔から何度も訪れたことのある街です。)
今回は名古屋、岡崎、豊橋、での開催なので、名古屋以外の街にも行こうかと、
ネットでも調べていたら、、、
ショックな記事が、、、
豊橋で、ラウラ リマさんのフーガという作品で問題がおきていました。
建物を網で囲い、100羽の鳥をその中に放ち、人間が鳥の世界に入っていくという作品なのですが、
(おもしろそうな作品だな、見たいな、と思っていました。)
鳥たちの飼育環境が劣悪で、100羽いた鳥たちが半減してしまった、とのこと。
情報を集めれば集めるほど、そのひどい扱いに悲しくなりました
ただ、来場された方の指摘で、少しづづ改善中だそう。
不幸な要因が重なっただけで、
アーティストさんは鳥たちのことをきちんと考えていた、と信じたいです。