東京ミッドタウンの中の21_21DESIGN SIGHT の、クリストとジャンヌ=クロード展へ。
サイトを見ていたら,クリスト本人のギャラリーツアーがあるとのこと、それにあわせて行ってきました。
クリストとジャンヌ=クロードはパートナーであり、共同で作品も製作している現代アーテイスト。
(残念ながら、ジャンヌ=クロードは昨年の秋に亡くなりました。)
パリのボンヌフ橋やベルリンの旧帝国国会議事堂を布で包んだり、ニューヨークのセントラルパークに7503本のオレンジ色のゲートを建てたりと、その、唯一無比のスケールの大きな作品で知られています。
ギャラリートークのあとに作品のドキュメンタリーフィルムも見てきましたが、こちらも興味深い内容。
(フィルムの内容は曜日によって変わりますが、その日は見たかった、アンブレラとゲートが上映中でした。)
彼らはその壮大なプロジェクトにもかかわらず、スポンサーなどはつけず、ドローイングを売ったりして作った、自分たちの資金ですべてをまかなっているとのこと。
インタビューの中で、ジャンヌ=クロードが、
私たちは、自分が創りたいものを自分たちのために創っている、そして、それが他の人たちにも気に入ってもらえたら、うれしいことだけど、、、
みたいなことを言っていたのが印象的でした。
すごいです。
サイトを見ていたら,クリスト本人のギャラリーツアーがあるとのこと、それにあわせて行ってきました。
クリストとジャンヌ=クロードはパートナーであり、共同で作品も製作している現代アーテイスト。
(残念ながら、ジャンヌ=クロードは昨年の秋に亡くなりました。)
パリのボンヌフ橋やベルリンの旧帝国国会議事堂を布で包んだり、ニューヨークのセントラルパークに7503本のオレンジ色のゲートを建てたりと、その、唯一無比のスケールの大きな作品で知られています。
ギャラリートークのあとに作品のドキュメンタリーフィルムも見てきましたが、こちらも興味深い内容。
(フィルムの内容は曜日によって変わりますが、その日は見たかった、アンブレラとゲートが上映中でした。)
彼らはその壮大なプロジェクトにもかかわらず、スポンサーなどはつけず、ドローイングを売ったりして作った、自分たちの資金ですべてをまかなっているとのこと。
インタビューの中で、ジャンヌ=クロードが、
私たちは、自分が創りたいものを自分たちのために創っている、そして、それが他の人たちにも気に入ってもらえたら、うれしいことだけど、、、
みたいなことを言っていたのが印象的でした。
すごいです。