新潟の里山、越後妻有で3年にいちど開かれる、アートの祭典、越後妻有アートトリエンナーレ。
トリエンナーレは来年ですが、8月中は大地の祭りと称して、常設展示作品が一般公開されていました。
展示は広い範囲に広がっているので、車じゃないと行けないと思っていたら、作品鑑賞バスツアーを発見
妹と行ってきました!
宿泊は松之山温泉に。
ここは秘湯の温泉宿と行った風情で、なんといってもお湯が濃くて(源泉掛け流し)、お風呂から出ると、しばらく動きたくないくらい。
洗練されたところはないですが、こういう温泉も好きです。
次の日は一日かけて、バスでアート作品を見て回りましたが、ここではいろいろな作品が広いエリアに点在しているので、作品を見てはバスに乗って、次の作品に向かいます。
まず、感じたのが、アート作品たちが上から目線じゃない感じ。
現代アートの作品は、美術館の中では、上から目線っぽく感じられることが多く、こちらも構えてしまうことが多いですが、それが全然ないんです。
(構えながら見るのが楽しいこともあるし、どちらがいいとかはではないです。)
まわりの何もないような、きれいな里山で、見る方のきもちがリラックスしているから、そう感じるのかもしれません。
東京にもどってしばらくすると、あれは現実だったんだろうか、もしかすると、幻想だったんじゃないか、と思えるような非現実感。
特に廃校になった小学校を使ってアート作品にしたクリスチャン ポルタンスキーの最後の教室では、あっちの世界に、かたあし、つっこんできてしまいました。
すべてが見てきたというよりも体験してきたといった、不思議な感じ。
来年は何日もかけて、ゆっくり行きたいです。
越後妻有アートトリエンナーレのサイトはこちら
http://www.echigo-tsumari.jp/
トリエンナーレは来年ですが、8月中は大地の祭りと称して、常設展示作品が一般公開されていました。
展示は広い範囲に広がっているので、車じゃないと行けないと思っていたら、作品鑑賞バスツアーを発見
妹と行ってきました!
宿泊は松之山温泉に。
ここは秘湯の温泉宿と行った風情で、なんといってもお湯が濃くて(源泉掛け流し)、お風呂から出ると、しばらく動きたくないくらい。
洗練されたところはないですが、こういう温泉も好きです。
次の日は一日かけて、バスでアート作品を見て回りましたが、ここではいろいろな作品が広いエリアに点在しているので、作品を見てはバスに乗って、次の作品に向かいます。
まず、感じたのが、アート作品たちが上から目線じゃない感じ。
現代アートの作品は、美術館の中では、上から目線っぽく感じられることが多く、こちらも構えてしまうことが多いですが、それが全然ないんです。
(構えながら見るのが楽しいこともあるし、どちらがいいとかはではないです。)
まわりの何もないような、きれいな里山で、見る方のきもちがリラックスしているから、そう感じるのかもしれません。
東京にもどってしばらくすると、あれは現実だったんだろうか、もしかすると、幻想だったんじゃないか、と思えるような非現実感。
特に廃校になった小学校を使ってアート作品にしたクリスチャン ポルタンスキーの最後の教室では、あっちの世界に、かたあし、つっこんできてしまいました。
すべてが見てきたというよりも体験してきたといった、不思議な感じ。
来年は何日もかけて、ゆっくり行きたいです。
越後妻有アートトリエンナーレのサイトはこちら
http://www.echigo-tsumari.jp/