水引草が、先日blogにUPした時よりも花がだいぶ開いてきた。
2~3㎜くらいしかない小さな花だから、私のスマホでは撮るのが難しい。
ふと、随分前に百均でマクロレンズを買っていたことを思い出した。
そうだ、そうだ、その手があった探してきてスマホにセット
レンズを覗いていたら、あれれ
数匹の蟻がせわしなく行き来しているのが見えてビックリした。
肉眼では、よっぽど目を凝らさないと見えないほどの小さな蟻だ。
すばしっこいのでなかなか捉えられなかったが一枚だけ。
格安スマホと百均レンズだからくっきりとはいかないが、自分では満足。
ここ1週間ほどは畑仕事はそこそこで、縫物と編み物に精出した。
5月から編んでる前開きのベストをようやくここまで編んだ。
後は襟とボタン付けを来月の教室で習ったら出来上がりとなる。
教室の生徒は10人。私は2年目だけど、まだ簡単なのしか編めなくて、
直線で編み進んでいるうちは良いが、曲線や斜線になると解らない。
教えてもらおうとしても、順番がなかなか回ってこないから進まない。
ベテランさんは既にセーターが出来上がって、次の作品に進んでるというのに。
止めようか?と何回も思ったが、
今回、肩下がりと肩接ぎと脇綴じが自分で出来たらちょっと面白くなってきた。
間違ってるかも知れんけど、かまへんかまへん自分のやし。
それに先生が『誤魔化すのも技術のうち』と言ってたもん(笑)
これは今朝撮った写真だけど、ウチの近くの彼岸花はまだ蕾が多い。
他所もそうかと思ったら、車で出かけてみたら他所は満開だった。
毎年、彼岸花を見る度に思い出す俳句がある。
ずいぶん昔に新聞の投句欄に載ってた俳句だ。
『我生きて 今日ここにあり 曼殊沙華』
彼岸花は死者の魂ともいわれているから、
この方は恐らく戦友を偲んでいたのではないかと思ったのです。
戦後まだ20年くらいの頃でしたから・・・。
涼しくなったから夜顔が朝まできれいに咲いてる。
今日は畑仕事を休んで手芸サークルの宿題をした。
これでバッグを作りますが、ここまでしか習ってないので
後は10月です。材料は古い帯地です。
朝、洗濯物を干そうとしたら、物干し竿に先客がいた。
蛙は時々居るけどカマキリは初めてだ。
水引草がポツポツと咲き出した。
数年前に雑草の中から見付けて植木鉢に移植したらどんどん増えた。
鉢を大きくするか、株分けをしないと窮屈そうだ。
今日は我が家で隣組女性部の例会。
7人のメンバーがいるから7か月に1度当番が回ってくる。
今日はメンバーの一人にお孫さんが生まれた、との明るいニュース。
結婚10年目の初産だったが母子共に無事だそうで、終始お祝いムードで話が弾んだ。
今日は久し振りに手芸サークル。
8月はお盆で皆んな忙しいからお休みでした。
今月からはこんなバックを作ります。見本です↓↓
今日は布を選んで裁断して、別布でくるむところまでで終わりました。
月イチの教室なので、なかなか進みません。
後は自宅で縁にミシンを掛けて、組み合わせる所までしていこうと思います。
今日の弁当。卵焼きがヘンテコな形になった
これも彼岸花かな?薄いピンク色だった。
朝、窓を開けたら朝顔が庭の木のてっぺんで咲いてた。
今年は朝顔の種を沢山貰ってたので、
プランターの他にもあちこちバラ蒔いたから、
あちこちで咲いてるが、木のてっぺんは眺めが良かろうなあ
朝、畑にいたら見慣れぬ蝶が飛んできてルエリアパープルに止まった。
蜜を吸ってる隙に写真を撮って検索したら、南方系のクロセセリと判った。
1980年ころまでは、生息域の北限が九州と言われていたが、
近年は地球温暖化の影響で、四国や近畿にも分布を広げているとのこと。
やっぱり、温暖化なんだァ
ルエリアパープルの花びらの直径は4cmくらいだから、
この蝶もそのくらいの大きさだ。
クロセセリという名前は、他の蝶より長い口吻で吸蜜することから、
『せせる』→突ついて中身をほじくるの意味から付いたらしい。
草むらにニラの花。
彼岸花はお彼岸に向けてスタンバイしてる。
今年は暑さのせいか胡瓜がうまく育たなくて、
数本収穫しただけで枯れてしまった。
それで7/24に地這え胡瓜の種を買ってきて蒔いた。
地這え胡瓜なら夏過ぎても収穫できるだろうと目論んで・・・。
芽は直ぐに出た。発芽率100%かな?というくらいバッチリ
いいぞ、いいぞ!少し伸びたら広い畝に移植しようと思って、毎日水を掛けた。
ところが、少しづつ元気が無くなって消えていく。???
殺虫剤も掛けたが、今朝、遂に3本だけになった。
これは大丈夫かなあ?
今更ながらに籾殻とオルトランを回りに撒いた。
よーく考えれば、暑い盛りの日中にも水掛けしたのが逆効果で、
苗が煮えてしまったのかもしれない。反省。
里芋の葉の裏にはセスジスズメガの幼虫、表にはアマガエル。