金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
   ~~~ティーサロンへようこそ~



赤壁戦記さんがキャプして下さいました。
で、まだ整理してなったロケ地を思い出しました(笑)
勝手にお借りしますm(__)m

                

現在の姿はこんな風です。

奇跡的に右手の2棟の建物が、当時そのままの原型を留めていました。
もっとも、そうでなかったら、
ここが1996年当時の金城君が立っていた場所、とは確認出来なかったでしょう。

金城君が横ぎっていた広い駐車場は、地下駐車場へと変貌を遂げ、
今は、広い歩道と車道、そして広々とした中央分離帯になっています。

場所:MRT板南線國父記念館駅D2出口すぐ
   黄色のP!の看板のすぐ後ろが地下鉄の出口です。

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「スクール・デイズ」のラストです。
無事に”任務完了”を喜びあう主役二人。。の背景にある橋に気がつきました。

この橋は、ラストに収められているメイキングにもはっきり映っています。


可哀相に、本人の意思に関係なく、放り込まれてしまってます。
もうこの辺は、演技なのかふざけているのか区別つきません。
自分だってやったのだから。。という”ノリ”で、放り込む方になっている武ちゃん!
こういう所に”素”を感じて。。迷だからこそ(爆)好きな作品だわ。。

とと、それた。
放りこまれた方の向こうに見えるのが、復興橋と呼ばれる、旧道にかかった水色の橋。

じっくり見直していたら、こちらの橋も撮影に使用されていました。
修理を終えた思い出のバイクに乗って、やっと、少しだけ心を開いた”鷹”の雄姿。





どうやら撮影時とは色が変化してしましましたが、 橋のフォルムはそのままですね。


手前の赤い橋が昨日の羅浮橋、その向こうに薄く復興橋が映っています。

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2010年8月12日の当ブログで”わからない”とつぶやいていたバンジー橋が判明しました。
↑記事が一つUPしてあるのでリンクしておきます。

↓新しく探し出した記事ですが、元々ヨレヨレ状態なので、スキャンしてもこの通りです。。涙
飛ぶ前でしょうか?

緊張状態?と書かれてますが、あくまでも撮影前に演技プランを考えていたんだ。。と理解してます(笑)


さて、記事の赤線をつけた所にご注目!


桃園復興郷の羅浮橋!!

この正確な橋の名称が判明したことで、グルグルっとすると、あら、便利!!
次々と画像がわき出てきました。


此方側からの撮影ですね。




新聞記事より。。取材陣が鈴なりです。


映画のシーン。。ですが、こちらにも取材陣、映ってますよね。







気がつきました(笑)?金城くん、落ちる瞬間から、常に同じ姿勢を保っているんです。
お隣の方が、割合、あっちこっちになっているのと比べると。。カッコいい。。なんて。

一番底についても、再び飛びあがる。。信じられないけど。。どうしようもない状態
重力に逆らって、ぼっよよ~ん。。



再落下。。

しかも、監督からは、もう一度やらされる羽目に。。別角度からの撮影。。





お疲れ様~~かっこよかった~武~~!!


ヘアスタイルの乱れ具合と、ご本人の分かりやすい表情から、撮影後のワンショットかも、と推察。


地図をどうぞ。北部横貫公路7だそうです。


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美味しいお茶が有名な林華泰茶行さんですが、台湾茶器も品ぞろえ豊富です。
↓購入してきました!!


気にいった器や道具を、必要な分だけばらばらに購入することが可能なので、とても便利です。
という事は、バラバラに売っていただけるので、必要な個数がそろわない事もあります。。。(笑)

なんと10台湾ドル(30円!)の茶杯や聞香杯もあって、驚きましたが、
お安いのは中国製だそうで、焼きも製法もすぐれた台湾製の方を勧められました。
台湾製の茶器のお値段は、3倍から5倍ぐらい高価ですが、デザインはなかなか凝ってます。

そんなこんなで、最終日だけ良い天気に見送られて、帰国の途につきました。




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龍山寺お参り見学を終えて、朝の10時半。
朝市のお店はもう店仕舞いしているし、お目当ての肉粥店・麺屋は準備中。
小腹を満たすには、中途半端な時間のようです。

かといってホテルに戻るにはまだ余裕があり、もったいない。。。すると、茶芸館に行きたいと、娘がぼそぼそ。
え~~~~!!台湾を訪れるまで、”お茶”には、全く興味が無い様子だったのに。
九亻分や雨宿りした竹里館でいただいた、中国式のお茶にとても感動した。。とか。。





はいはい、ありますよ~!
お茶が飲めるかどうか?でも、、素敵な茶葉と茶器を販売してるお店にお連れしましょ~
ガイドには、しっかり”試飲はできないお茶の問屋さん”と書いてあったけど、これがこの旅の最後です。
小さな嘘は許してねぇ~(笑)

淡水線民権西路駅から徒歩15分の林華泰茶行へ、
時間節約のためタクシーで行くことにしました。とばして、17、8分で到着。
こちらのお店については、赤壁戦記さんが解明してくださってます。

一応、基本情報~~~~~
台北市重慶北路二段193号
TEL 02-25573506
営業時間 07:30-21:00 休日なし


JAAの2000年の時刻表より






”茶専門の卸し”という看板にふさわしく、圧巻の茶ドラム缶!
試飲はできませんでしたが、お茶の葉の香りや茶葉の手触りを、直接手にとって確認することができます。
普段は、160グラム単位の量で販売していますが、1/4に小分けして小売もしてくださいました。

そうそう、肝心なこと!!日本語ペラペラのお兄さんもいます。
となれば、当然、↑の画像を見せて、「この店ですよね?」「はいはいそうですよ、ここ!」と確認しました。








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「武侠」がクランクアップ(たぶん)された後。。正式な会見も無く。。
ご当人、またまた、行方知れず。。

撮影していた!という事実は確か、らしいので、「もっと仕事しろぉ!」とは言い難い。
何だかなあ。。という曖昧な気分をかかえたまま、「年越し」するの?。。するんだろうね。

この頃、尖閣問題といい、北朝鮮問題といいキナ臭い話題がテレビを騒がせるたびに気分が
あ、金城くんへのアイは永遠ですけど。

さて、特に話題もなさそうなので、龍山寺の画像です。
JAAのCMとこの龍山寺の関係は、赤壁戦記さんの2009年7月14日のブログで詳しく
1998年10月15日の読売新聞記事を紹介してくださってます。
ついでに、ポストカードや他の画像もお借りしてます。。。ポリポリm(__)m

CMのご縁ばかりでなく、あさかぜさんが訳してくださった記事(2003年10月16日(木) 「人物クローズアップ」1 (DVD info誌))
からも、幼き日の武ちゃんもお参りしたはずのお寺へ。

門をくぐると、もうもうとしたお線香の香が立ち込めてます。
熱心な信者の方が祈っているので写真さえ撮りにくい状態。
持参した台湾式のお祈りの仕方を見ながら、お供物とろうそくとお線香を買って、お祈り。


やっと晴れた~最終日。


裏手にある後殿にも回って、道教の神様にも御挨拶。
娘は、恋愛の神様「月下老人」にお参りして”赤い糸”をいただいてきました。
私は、これ以上”赤い糸”が増えるとややこしいので、パス!




この青い印の先の門から入場しましたが、武くんは出てきたのかな?




その他、諸先輩迷さまのブログでもこちらの情報をUPしてくださってます。m(__)m

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雙連站駅から徒歩10分、中山站駅からも同じぐらいの距離にある、
寧夏路夜市の入り口に設置された目印。

片側は路面店が立ち並びますが、もう一方の片側は小学校です。
学校前の通学路が、毎夜こんなに賑やかな夜市になるわけですね。


道の中央には屋台が二列になって、お行儀よく並らんでます。


珍しい菱の実。。の奥にトマト飴があります。この日、トマト飴を売っていたのはこの店だけ。



実は、この寧夏路夜市で、JAAのCMのトマト飴のシーンが撮影されたそうです。


こちらは、夜市の入り口近くにあった髭鬚張魯肉飯。
台北郊外の支店なら、JAAのCMに登場、ご縁がありましたね(笑)
 
近代化されたお店も昔は美食文化。。という訳で、懐かしい写真が飾ってありました。

そうそう、レトルトパックが売っていましたので、日本でも通販できるようです。

でも、やっぱりお店で食べたい方には朗報です。

残念なことに東京の渋谷店は閉店してしまいましたが、髭鬚張魯肉飯 金沢工大前店と御経塚サティは、営業中。
金沢に行かれる時は是非っ。

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2005年のJAAのポスターより、窓に書かれている文字から、「元氣養生會館」と判読。


CMのキャプより。。内部はこんな様子


以前台湾マスターさんから、ここは台北市の農安街にある元氣養生會館。。と教えていただきましたm(__)m
中山支店もあるらしいけど。。らしい。。。

故宮博物院を見学後、大雨のため、仕方なく、ここはひとつマッサージをと農安街を目指してタクシー飛ばして20分。
ここもマスターさんお勧めのお店、”○黄”で、魯肉飯と竹の子スープと煮卵をほおばり。。いざ。。マッサージ~!

何となく、??状態。。。狭い階段を上がると。。。空っぽの。。部屋だけ。


看板だけはありましたが、二階はもぬけの殻、空き部屋がガラス越しに確認できます。

なすすべもなく退散。とほ。

ここからは、後日談です。
帰国後に見つけた、”事の真相”を、台北ナビさんの口コミブログより転載m(__)m

永く当店で御愛顧頂きました、元気養生会館-農安店は
        西元2010年8月31日(火曜日)を持ちまして 
台北市中山北路二段27巷1之2号1階 (ロイヤルホテルの裏通り)に
         移転さして頂くこととなりました。

新しいお店の情報はこちら。涙。。

                                

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どうしても居座っている台風の為に、本当なら、淡水へ行く予定を変更して、仕方なく、
屋内で見学可能な場所、故宮博物院へ。

とは言っても、一目でわかるJAAのロケ地です。
大改修が行われたと聞きましたが、正面の様子が当時とは変化してます。

伝統的な中国宮殿建築ですが、車寄せが地下にできていて、門から歩く事なく、直接展示室へ行けます。
そうそう、門の所につくられたバス停に止まる普通バスと、
車寄せまで連れて行ってくれるミニバス(紅30)とが運行されてます。



2004年7月に行われた「十面埋伏」の台湾プレミアの会場にも。






収蔵物をかたどったゴミバコが素敵!

広大な展示室を行ったり来たり、ガイドブックと首っ引きで、「あ、これだ、これだ」、実物が写真と同じだ。
なんて、これじゃ、美術品鑑賞というより、ウォーリーを探せ状態。
入り口で、日本語音声ガイドを借りていたので、少しは、ウンチクが深くなったかもですが。

あまりに収蔵品が多く見どころも多いので、歩き疲れてきた頃、ふと、娘のつぶやき、
「これってみんな中国大陸の宝物なんだね。」という感想が。。。

なるほど、そりゃそうです。
かの蒋介石が北京の紫禁城にあったものをはるばる運んできたものですから、
大陸の歴代皇帝が収集した国宝を展示しているわけです。

台湾の歴史や文化を展示した博物館ではないよね。。。ですね。

偉大な収蔵品そのものを”実際に目で見る”事も貴重な経験ですが、
複雑な政治事情に重ねられた複雑な文化事情を肌で感じ取った一瞬です。



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ジョン君とは逆向きに横断歩道を渡り、ちょいと右向くと。。。
すれ違いの場所です。。。と教えていただいてましたm(__)m

交差点を渡った道路側から見るとこんな感じです。

教えていただいてなかったら気付づかない。。ところ。。です(前回は気付かなかった)



裏側から見れば、この通り。映画のままですねぇ。変わっていく場所が多いだけに嬉しい。。


実は、この公園の真ん中にある観覧橋?何の為にと不思議でならならなかったのです。
当初、公園で開かれるイベントを観覧するため?と考えたのですが、公園側には目の前に大木があります。


↑そうなんです、台北101の観賞場所として最高だったんですね。
去年までは世界最高峰だった建物です。近すぎると最上階が見えませんから。。。満足。

この後の悲劇。。靴の中までびしょびしょ、地図も広げられず、傘もおちょこになりながら、
自らの方向感覚だけを頼りに市政府前駅に到着。MRTで15分。台北車駅に到着。

ホテルで着替えて、台風!でも決行された夜の九亻分観光OPに参加。
誰もいない街並みに赤い提灯がわびしく、お茶屋さんは貸切、下着までぬれて冷房の利いた帰りのバスは寒い。
「台湾って寒いね。。。」の娘の言葉が。。虚しい。。予備の靴もびしょびしょに。

無事に帰れて良かった。。。宣蘭方面を観光していたバスは海に流されたらしいし。。。怖

と教えてくれたTVを物干しにしてぬれた衣服を乾かし、ドライヤーで靴を乾かす。
迷走台風は明日も居座るらしい。




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どんなに土砂降りでもここだけは訪れる、という強い覚悟を持って市政府前の交差点へ。

映画のシーンと同じ雨が降っている。。
なんていうロマンチックな気持ちは、ものの数分で吹っ飛んでしまうほどの雨。
でしたが、とにかく記念撮影。。撮影。。

「向左走・向右走」のオープニングより



建物が。。増えてる。。とは聞いてましたが。。本当だわ!


大雨のため、まだ3時過ぎなのに、全く人影が無くなってます~汗



ジョン君の傘の後ろの交通標識に注目して。


そう言えば、正式名称「TAIPEI 101 MALL」は2003年11月14日にオープン。
約7年の工期を経て、遅れて2004年12月31日にグランドオープンしたのが、TAIPEI 101です。

「向左走・向右走」の台北ロケの撮影が2003年1月前後だった為、101のセンター部分は未完成でした。

「向左走・向右走」のファーストショットより台北101建設途中のキャプチャー


実は2002年3月31日におきた台湾北部の大地震によって、事故が起き、
建設のやり直しがあって工期が遅れてしまったようです。
地震が無かったら、101の完璧なフォルムが映画に記録されていたかもしれませんね。



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続きます。
少し広域の地図をどうぞ、と思ったら、大きくし過ぎました。
クリックしてください。巨大になります。
    

回留からタクシーに乗って信義路をまっすぐ10分、あっという間に⑦台北101が目の前。

台湾では皆とても親切とは聞いていますが、外国でのタクシーは、やはりちょっと緊張します。
目印のタワーが見えて一安心していたら、あれっと思う間もなく左折、
あの!「向左走・向右走」!のオープニング交差点へ進入していくではありませんか。
(それはそれでちょっと嬉しかったけど。。)

ひょっとして、遠回りされたぁ。。。と憮然としていると、
到着したのは101ショッピング・モールの地下一階の車寄せでした。

大雨が降っていたので、濡れないようにしてくれたんですね。。疑ってごめんね。

でも、でも、困るんです。直接、中に入ってしまっては、外壁にいるアルマーニ武くんが。。。爆

はいはい、ここでどんなに怪訝な顔されても、一階の正面玄関から傘をさし、モールの外へ。
幸い雨には降られないけど、
離れると雨粒が写り込むという微妙な位置にあるポスターを必死に撮影したののがこれ。感涙です。。。

てくてく歩きタクシーに乗って辿ったこの信義路、
新しいMRTが建設中で、道路の両側で新しいビルも続々と建設されてます。
大通り沿いの古いビルが新しい近代ビルになる。。そんな光景があちこちに繰り広げられてます。

ところで、新MRTは101年に完工とありました。。。換算暦表を民国紀元
2012年に完成予定。。。予定。。。




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  さて、台湾旅行2日目の旅日記の続きを”かたつむり”のように。。まずは地図を。

  

  ①は中正記念堂
  ②の新鮮豆漿店を見学するころには小腹が空きました。

  という訳で、ここは名物の小籠包を食べる事に。
  "台湾マスターさんのお勧め、  ③杭州小籠湯包に到着。
  中正記念堂(広大です)の裏門沿いにありますから、新鮮豆漿店から、数分です。

  参考にさせていただきましたm(__)m 
       Galleryちろりん村➡omoide➡2007年の旅➡1日目


  
  そう、二人で一つだけの注文80元です。こうでないと次が入らないからです。
  大変、美味でした~皮はもちもち、肉スープがたっぷり、生姜は取り放題です。日本語のメニューあり(笑)
  もちもちの分、皮が厚くて小腹を満たすには充分の量でした。

  そそ、本店のバラック小屋(笑)はシャッターを下していて、数軒隣のビルの一階の店舗だけが営業してました。
  朝は営業してるのかなぁ。。。?

  さて、小休止も済み、腹ごなしに信義路沿いをゆっくりぶらぶら歩いて20分弱、
  次に目指すのは食道楽で知られる永康街へ。
  鼎泰豊や冰館、等々、超有名店が点在してますが、あくまでも母の願いは。。。(笑)

  ④一応鼎泰豊の小籠包(210元、なんと3倍だわ)食べました。
  
  完璧に日本語が通じます。
  都内にも支店はあるのですが、本場の小籠包は肉の味が濃い、豚肉の種類が違う?
  皮も、薄くて中身のスープが透けて見えるのに、弾力があって破れない。侮れないわ!
  悪天候の為か15分待ちで入店できましたが、鼎泰豊のお隣は本屋なので、時間つぶしには丁度いいです。

  ⑤冰館の手前!!の原宿風のしゃれたカフェで食べたフルーツかき氷です。
  
  本来の目的の冰館は、限りなく露天風の作りなので、雨が吹きこみそうでやっかい、こちらの店へ駆け込みました。
  もちろん本場の淡雪のような氷でしたが、ただぁ~~この時期、マンゴーは生ではなかった。と、思う。うう。

  ささ、小籠包、氷、ときたら次は、茶芸館です。と同時に、母の願いを叶えましょう。
  目指すは⑥1998年JAA・回留です

  

  
  店の外にある椅子が、撮影当時そのまま~~喜喜

  
  永康公園という小公園に面しているので、とても落ち着いた空間です。 

  が、ここで大問題発生。  とんでもない大雨が降ってきました。
  こうでもない、ああでもないと撮影しているうちに、びしょ濡れに。。。。悲。。

  丁度、通りがかったタクシーを娘が止めてしまって、茶をたしなむことなく。。。次の目的地へ。
  まだまだ、旅の2日目、ここで娘とケンカしたくないもんね。。ショボン。。。

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中正記念堂の内部を約一時間かけて、じりじりしながら見学。

ここからは、道を間違えたフリをしながら、中正記念堂の西側に出なくては。。

なぜなら、赤壁戦記さんのブログで素敵な場所を発見してくださっているからです。
こちらからですが、赤壁戦記さん、kiyoraさんありがとうございます。

その名も新鮮豆漿店。。。
朝ごはんの店なので11時までの営業という、旅行者にとっては厳しい時間ですが、



是非とも、豆乳と油條を味わって「フラフラ気分」を堪能したくて。。。立ち寄ってみましたが。。。



キャプチャをながめていると、今は緑色のヒサシになっている道路を左から右へ歩いていますね。



台北名物バイク隊、発車~~、雨合羽着ているので、全員モモンガ状態。





店内にはまだお客さんがいましたが、この時すでに11時5分前、
名物のお粥のお釜もお掃除し始めていて、食べられず、残念。



↑の画像を比べてみると、金城くんの右後ろに見えている青い屋根は、
高さから考えて、中正記念堂の屋根ではなくて、記念堂を囲む門と塀の屋根のようです。





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さて、雨に祟られた台北の旅、第2日目。

ここからは、台湾に初めて旅行する次女の為の観光旅行と
母の願い”ロケ地巡り”をどう、アレンジするか?
更に言うと、”そうと悟られずに、さりげなく(嫌がられずに)”いかにしてロケ地の前を行きすぎるか?
これが、問題、否、腕の見せ所です。

地図を片手に無い頭をひっくり返し、考えた。。。。

最初の観光地として選んだのははここ。中正記念堂です。


この自由広場をくぐれば、右手に国家戯劇院、左手には国家音楽庁、そして中央には白亜の大理石の記念堂、
蒋介石の生存年数と同じ89段の中央の階段を上れば(左右方向にはエレベーターもあります)
中には、蒋介石のブロンズ像が、故郷北京の方角!を臨んでいます。
近世の台湾の歴史を物語る場所であり、台北を代表する観光スポット。

                  ここなら、文句はあるまい。。

                      でもね、金城くんも行ってるのよねぇ~~~(笑)


これって、どこに座っているか。わかります?

という訳で撮ってきました。

ここのもう少し左に座ったのかもしれないけど。。。

そしてこの広場に人っ子一人いないのわかりますぅ?ほとんど一人占めです。


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