金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
   ~~~ティーサロンへようこそ~



2014年5月カンヌ国際映画祭で「太平輪」の記者会見が行われました。

その様子を日本のテレビで、少しだけ長い予告編(台湾用?日本用?)が放送されました。
その中の1シーンが↓です。

さすがに地元の情報は速い!
台湾の新聞は、”ここは金瓜石の黄金博物館”と報道してくれましたが、
残念ながら、広大な敷地の”どの場所”で撮影されたか、までは報道してくれません。

そこで、↓の画像を頼りに。。。

↑お散歩して見つけていただいた画像(゜∀゜ノノ"☆パチパチパチを実際の頼りに。。。謝謝

ここはどこ!!!と、案内の方を見つけるたびに聞き回り、
とうとう「ここで撮影してたよ~~」と証言を引き出すことに成功!
教えて下さった場所がこちらです。

↓が、私が実際に写した画像です!!

ここで大丈夫?
長い階段、両側のレンガの壁。
決め手は右手のレンガ壁に走った亀裂の補修跡と基礎部分の斜めに走る亀裂!!

更に下った部分から


階段の一番下の部分より激写~笑、この開けた場所は鉱夫病院跡です。


休憩中のタクシーが列を作って駐車していました。
裏道からここまで、車で乗りつけられるんですね。。ロケバスもOKね。

地図です(クッリクすると大きくなります)赤いハートがこの場所

入口から見える観光案内所を目指し、
観光案内所を正面にして左手に見える四連棟の前を通り、道なりに。。。
右手に頂上の見えない急な昇りの階段、
左手に先の見通せない下りの階段を見て圧倒されながら、
ここは、鉱山なのね、と再確認。

肝心な階段の入口はこんな感じです。

この部分の水色の部分から階段に下ります。(ピンクの部分はトイレ)

残念ながら宿題が残りました。(もしかしたら解決したかも!次の記事で検証してます)


この場所では珍しい階段ではない!平らな道。
敷地を横切る道。。と思いますが、メインの道ではありません。
すると、人影もない鬱蒼とした道?に踏み入る勇気が。。

昼間の暑さと疲れ、そして空腹感で、もうダメ。。。限界です。

あわてて鉱夫食堂にもどり名物の鉱夫弁当と水分を補給します。
   
噂通り、この排骨飯!とても美味しかったです。
小風呂敷もアルミのお弁当箱も持ち帰り可なので、いい記念になりました。

と、肝心な鉱山もトロッコも黄金も神社も見学せずに、
これで、次の九分へ移動~~!

一か所だけでも判明したことに満足しちゃったのかしら?
今考えると、後悔が残ります。

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十分の駅を10時50分に出発、瑞芳駅着11時17分着。

これから、観賞する前どころか、
正確に言うとこの時点ではまだクランクアップもしてなかった
映画「太平輪」のロケ地、かもしれない場所へ向かいます。

え、気が早い?
いや~ホントに。

この日は平日でしたので(休日だと別の臨時バス停があるらしい)、
駅前広場の対面に沢山の人が、九分・金瓜石行きのバスを待っていました。

あの列に並ぶかと思うと。。

一生に何度かしか訪問できない観光客ですから、
ここは一つ目をつぶって鴨になりましょう。

そうなんです、駅前には、
「九分まで180元」、「金瓜石まで240元」という共通料金で乗れるタクシーが沢山います。
たぶんバスで行く場合の10倍ぐらいの法外な値段だとは思いますが、
観光客にとっては、”時間は金なり”。
ここで時間をロスしたくない。

案内しているお姉さんに、日本語で金瓜石!というと判ってくれたようです。
何やら運転手に翻訳してくれ、この車に乗れ!と指さすので、乗り込みます。

流しのタクシーに乗るのは勇気がいりますが、
こうして観光タクシーとして仲間に認められているタクシーなら心強い。

山登り道の途中、九分バス停のところで、すれ違いの渋滞に巻き込まれましたが、
20分弱で到着。
黄金博物館の前の駐車場で、入口が見えます
(この入口では料金を払うことなく通過できます)


新北市立黄金博物館日本語サイトです


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ロケ地三か所見学(全て駅から徒歩5分以内なので短時間で見学可能)、
どうしても一度はやってみたかった天燈上げを体験、
の十分観光を、なんと1時間で終了させ、10時50分発の区間4715号に飛び乗ります。
周遊券があるので、切符を購入する手間無しですが、忙しい(笑)

平渓線の一日周遊券はこんな感じ。


戻る途中、車窓から↓の宿題を検討します。
そうそう、このシーン、生まれて初めて”釈迦頭”なる果物を知った記念すべき瞬間です。

武くんが釈迦頭を買った駅。。。なんですが。。。

途中駅の候[石同]の現在の雰囲気は↓

どちらかというと瑞芳駅の方が、現在は!似ています。


という小さな報告でした。



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三貂嶺(9:16)発 区間4714号⇒十分 (9:42)着
台湾を紹介するデザイン画でとってもにぎやかなラッピング電車で到着。

JAA2001年 頂き物の画像より



以前時刻表もベンチも変わっているとは聞いてましたが、そもそも季節が違うのね。
高速道路もできてるし。

対面のホームから改札口?はどこ?を素通りして、老街へ。

最初のアーケードがここですね。

志村さんの後ろに見えている「十分切仔麺」の看板を目印にして、マンホールも発見。


煙っているように見えるこの画像、武くんたちも天燈あげをした!と確信。

線路をはさんで両側のお店には沢山の天燈あげのお店が立ち並んでいて、
現在でも線路上で!天燈あげをしています。
天燈に火をつけるのは、広い空間がひらけてる線路上。
線路で商売してるなんて、一種のカルチャーショックですよね。

だからこの光景もいまだに日常の風景です。



↑まさに上がろうとしている天燈二個、待機中の一個、判りますか?

次は再び平渓線で瑞芳に戻って、金瓜石へ向かいます。

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台北から瑞芳まで一人76元ですから、日本円で考えると信じられない安さです。


初っ端から自強号は10分遅れてました。
瑞芳で「平渓線一日周遊券」を買わなきゃいけないし、
(平渓線一日周遊券は台北駅での購入をお勧めします、反省)
平渓線への乗り換えも心配でしたが、
普通列車にあたる区間号も、同じように(同方向ですものね)遅れてきましたので、無問題。

朝早かったのでまだ勤務外でしたが、
瑞芳駅には日本語OKの服務員がいらっしゃいました。(帰り道に確認!)

本日の行程
台北(7:30)発 自強号272号⇒瑞芳(8:12)着 ⇒
                  瑞芳(8:23)発 区間4148号 ⇒三貂嶺(8:33)着








この駅はこのあたりをハイキングする方が利用されるローカル駅のようで
ただ写真をパチパチしている私は不思議がられました。
でも負けない!!

平渓線は基本的に一時間に一本なので、↑のように感激すると次の列車まで約50分待ちでした。
                               
三貂嶺(9:16)発 区間4714号⇒十分 (9:42)着

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台北駅の目の前のホテル(シーザーパークホテル)に決めた理由は、
初の台湾鉄道に挑戦するためです。

エバー航空に乗って台湾にやってきましたが、
とっても昔のお仕事、今は無きJAAの縁の地をめぐりたい!!
が元々の今回の旅行の目的。
JAAが華やかな頃には”台湾旅行なんて考えられなかった”日本迷としては、
はずせないスポットです。
が、その後台湾旅行が許される環境になった以後も
台北市内の観光に気をとられ、訪れる機会に恵まれなかった台北市近郊の旅へ。

とはいうものの、淡水観光を終わって台北駅に戻ってきたのは
夜の10時ごろです。
もう駅の切符販売窓口は閉まっています。
さて、切符は?明日?
いえいえ、その時は窓口に隣接する切符の自動販売機へ!
(翌朝の窓口は平日なのに長蛇の列でしたので正解だったと思います)
指定席を確保できないとちょっと気が重いですものね。

最初は二種類ある自動販売機の前でウロウロしましたが、對號列車用だったかな?
日本式に言う特急列車の指定券(乗車券込み)を購入できます。
タッチパネル式の自動券売機なので読める漢字を拾っていくとOK~~!

一つだけ迷った場面は、起点の駅を台北と入力できても
到達する駅名が表示されない。。
基本的に台中方面(西部方面)の駅名が表示されるので、
右上隅の「東部」をタッチします。
すると東部幹線の駅名が表示されたぁ。

覚え書きです。
購買車票、乗車日、東部幹線(乗車したい方向)、
往復か片道か、乗りたい電車のリストから選ぶ、人数、窓際か全席どこでもOKか、等に回答。

すると、空席が表示されるので好きな席にタッチ(無座と表示されることも)

会計に行く途中だったか?非會員購票と入力したこともありました。

合計金額を表示してくれるので、支払う(お札も使用可)と購入成功です。

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今回の旅のお供です。
「台湾鉄道の旅:完璧ガイド」ISBN:9784863208858
は、初心者にも心強いガイド。
鉄道を使った旅ルートの提案が豊富です。
2014年6月28日に電化された花蓮ー台東間もフォローされているので、
具体的な列車名や新時刻表を元に、出発時間も提案してくれています。

もちろん、沿線の駅の見どころも紹介されているので、
どうしてそこに行くの?
という一般的な疑問に適切な正答を与えてくれる(笑)すぐれものでした。

「台湾時刻表」(日式) 1000円
これは日本式の時刻表です。
台湾鉄道の時刻表が読みにくいので勝手に作った同人誌!だそうです。
東京神保町の中華書専門店で入手。

日本の時刻表と全く同じ形式で各駅の発着時間、列車名、全席指定かどうか、
後続の乗り継ぎ列車等が確認できるので、乗り遅れそうな場合も心強かったです。

外国人にっとては難関の切符の買い方、一日乗車券の紹介、列車の席番号配置図まで記載

こんな参考書を持参、いざ、台湾鉄道の旅へ。。

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真夏の一番アツい時期の旅行ですが
台北でも、さすがに夕方の時間は涼しくて、そぞろ歩きには貴重な時間です。

しかも、この日はその後二日間とも悩まされたスコールに見舞われることなく
もしかしたら美しい夕日を眺められるかも?と。

再び北投駅まで戻り、MRT淡水線に乗り、終点淡水へ。

「多雲」という天気予報通り、雲が多く、どうやら夕日見物時間にも間に合わなかったようです。



昼と夕方との時間の違い、
何より大きい月日の流れは
↓の雰囲気には程遠く残念でした。

でも近代的になった淡水渡船頭からは、今でもこの順風航業の船が出港しています。
いくつかの船着き場があったので、係のお姉さんに写真を見せて尋ねた所、
今はこんなに立派な埠頭ができたよ~(たぶん)~と自慢してくれました(爆)



対岸の八里へ渡ってみたかったのですが、夕暮れ時になってしまい断念。
ただ、夜の9時までは両岸を行き来しているそうですから、次回は是非トライしたいものです。

このモニュメントはもうないのね。


北投から淡水まで強引に4時間ほどで散策しましたが、
其々の場所ともに、半日はかけてゆっくり周るコ-スでした。反省。

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MRT北投駅から新北投駅までは、一駅なので、あっという間。
出口も一つなので迷わず駅前に出ます。

進行方向の信号を渡ると{北投公園}の石碑が目の前に。
公園には入らず、公園を左手に、周りを沿うように歩くこと3、4分で、
左手公園内、目的地の噴水につきます。
目印は、撮影当時は無かった日生加賀屋の手前を公園へ。





二人はこんな位置に座ります。



噴水の後ろの茶色の建物が、台北市立図書館 北投分館。
世界一美しい図書館とも、とても癒される図書館ともいわれているので、
本当は見学したかったのですが、時間が。。。

そうそう、日本の加賀屋では考えられませんが、
こちら北投加賀屋さんでは日帰り温泉入浴(日本式で)ができるそうです。





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さて、ホテル到着後、さっそくMRT淡水線で北投へ
年月がたっても、駅そのものは変化しないと踏んだのですが、
やはり場所を特定するためには、時間がたりないですね。

この北投駅は淡水線から新北投駅(新北投支線)への乗り換え駅です。






対面するホームから武くんの歩いたホームをパチ。
背後の茶色ビルと赤い円柱形の柱を目印に。





乗換のお客さんはとても多いです。



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憧れのエバー航空に乗れば約3時間半、現地時間13時30分に到着!!

するはずが、

なんと羽田で一時間強の足どめ(羽田が混雑してたため)をくらい、早一時間押し(泣)
初っ端から焦るなあ。。

一転これが幸いしました。
ツアー御一行様混載車でホテルに送迎されるはずだったのですが、
私たちだけのガイドさんつきタクシー状態に!
という幸運に甘え、空港で I♡TaiwanのWiFiに登録(5分ぐらいでOK)しても
それなりのホテル到着時間になりました。今回のホテルも(笑)凱撒飯店シーザーパークホテルです。

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羽田国際空港チェックインカウンターその2



新しく拡張された新搭乗口より、キティジェットで出発です。
出国手続きのあと、羽田は狭い。。という認識を新たにしました。


搭乗券の裏には(゜∀゜ノノ"☆パチパチパチ


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後追い旅日記 

出発日8月17日 その1
エバー航空189便 東京羽田国際空港から台湾松山国際空港行きにて出発

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久しぶりに。。ここはもしかして、
このあたりかしら?
塀の形が同じ。。というだけですが、

台湾新北市淡水区真理街真理大学の付近、真理街4


起点となった場所はここかしらと。だいぶ変化してますが。





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簡単にできるご報告から。。。

初めて渡台した時から、散々迷った夜市です。やっと、確認してきました。
        飲みに来ない?
そう言われて、行く行く!と即答したものの、一体いずこへ?    

いくら近いと言われても。。台湾ですから。。ですよねっぇ。
三回目の台北上陸にしてやっと。。。行ってきました遼寧街夜市。

←武ちゃんの背景側
←志村さん側の背景

夜市ですが観光夜市ではなく、この通り一本だけのジモッティーの為の市という印象。

だからこそ撮影OKだったのかもしれませんが、、車もバイクも人通りも多い道でした。

という訳で、同じようなショットを狙うと確実に事故ります~爆

今は無き「馬可」は↑の画像で、黄色に緑字の看板「亀山島」の場所にありました。
隣のお店のご主人にも伺ってみましたら、「そこ、そこだった」との証言もいただきましたので。




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