敷布団の件
この前買った敷布団の結果発表です。
1,FUKATTO イナズマ改
2,アプロディーテ日葵(HIMARI)
2,アプロディーテ日葵(HIMARI)
イナズマ改
日葵
結論からですが、1番のイナズマ改に軍配あがりました。
ふとんの厚みが1番は11㎝はあるように思え、布団のクッション性がとても穏やかで横になると直ぐに眠りに引き込まれます。どちらかと言うとベッドの様な感じです。2番も悪い訳ではありませんが厚みは9㎝くらいでしょうか。確かにしっかりした敷布団なんですが、布団の上に横になってもあくまでも日本の昔からある敷布団のイメージです。2番のみ買っていたら大満足なんですが、1番と同時に買ったので比べると1番に軍配が上がります。
問題は、この2種類の布団のへたり具合が時間とともにどのように変化していくかだと思います。もし万が一、1番のへたりが早くて2番がいつまでたっても今と同じ状態が続く様なら逆転してしまいますが、こればかりは使ってみないと判断出来ません。
今の触った感じから想像しても、双方ともに日本のメーカーが国内材料を使い縫製しているのでしっかりとした感触です。あえて言えば1番は合成樹脂のウレタンを芯材に使っているので、2番の羊毛と綿から作られたものと比べるとへたりは早いかも知れないとも思います。そして2番はへたりと言うよりも芯は固くなっていくのだろうと想像します。双方ともに15年は活躍して欲しいものです。