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サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

保存食作り

2025-04-11 07:00:00 | 日記
今回は大根の漬物の件

去年漬けて美味しかった大根の粕漬け。去年の年末に今年の分として50本くらい漬け込んでいました。3月くらいから粕漬けとしては浅漬けですが食べ始めました。既に孫の分も含めて15本以上食べています。まだまだ沢山漬けていますが、この分だと去年同様あっという間に無くなってしまいそう。

そう思っていたところ、例の爆安スーパーで小ぶりですが大根20本を888円で売ってました。それならば今からでも大根漬け出来れば8月頃からは少しずつ食べられるだろうと思い追加チャレンジ。




先ずは、軒下に吊るして乾燥させました。頃合いを見計らって大根の上下をカットして形を整え、乾燥させた大根重量に対して5%重量で塩漬けにしました。最初にコップ1杯の誘い水入れるのが重要だと最近実感しています。←現在ココ


最初はみずみずしいけど

しっかり干して

塩で更に水分を抜いて。。。

1週間ほど塩に付けて更にしっかり水分を抜いてから粕に漬け込みます。必要な粕漬けようの粕は、今食べ進んでいる粕漬大根を漬けていた粕があるので、そこに漬けるつもり。また糠漬け用の糠床も上手く成長して良い具合になってきているので数本はココにも漬けるつもり。

漬物と言えば、これからの季節でも5月下旬には梅酒の季節が、6月には梅干しやワラビを漬けて、7月下旬には奈良漬け、8月には山では白菜が採れ出すのでキムチ漬け、10月にはキノコを漬けたり乾燥させたり、11月にはまた大根やレモン漬けが始まります。安い魚が手に入れば塩漬けにしたり粕漬け作ったり燻製したりと考えてみれば1年中何かしら保存食作りで楽しんでいます。

私の第二の人生と言うか、第三の人生では、スタート時点で神さんから「これからは同じ主夫と主婦になった訳だから夕食は貴方が担当に」となってしまいました。最初は嫌でしたが、他にする事も無いので作り始めた夕食も、色々考えて作り始めるとこれもまたなんとも楽しいもので、今やたまにはお昼ご飯も作る様になり、保存食の漬物の他にもチーズにパン、珈琲焙煎、果物や肉で乾燥フード、山で採れるブルーベリーやラズベリーのジャム作りと、昔のおばあちゃんの手作り食品みたいな事までやってますが、何回も作っていると少しずつコツみたいなものも掴んできてとても面白い。

流石に掃除洗濯はいまだに何も出来ずにいますが、料理関連をやらせた神さんには脱帽です!






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