あまりに面白いので。。。。
私達は、最近数年間は地上波TVをほとんど見なくなりました。何故かというとNHK含めあまりにも偏向報道や偏向情報を垂れ流して信用できないと思うようになったからです。それでも神さんが見るドラマはTverで見ていますが。
主に情報はネットニュースやYouTubeにX、ニコニコチャンネルだったりです。娯楽番組はネットフリックスやディズニープラス、アマゾンプライム、ABEMA、ニコ生等です。
土曜日から始まった「世界の果てに東出昌大を置いてきた」が以前の「世界の果てにひろゆき置いてきた」と比べても負けず劣らず面白い予感がしました。ABEMAが無料で放送している今の地上波では絶対に放送できない番組の作りが最高です。個人旅行で行きたくてもなかなか行けないし、たとえ行けたとしてもあんなお金の使い方は出来ないので、とてもワクワクして見ています。ひろゆき編は、無料期間が終わって有料でしか見れなくなっていた筈ですが、この東出シリーズ開始でだろうと思いますが5月25日から一挙無料で見れるようになっていました。もう一度見てみようかなとも思っています。
ABEMA TVより
ABEMA TVより
今の若い人たちの家にはTVを持っていない人も増えてきているという事も分かる気がします。各地上波TV局のバラエティー番組の出演者も面白みに欠け、報道や情報番組も自分らの思う方向への視聴者の誘導が透けて見えるんじゃあ見る人もいなくなる筈です。その結果スポンサーも大手企業はいなくなり、一昔前の深夜番組のスポンサーだったような企業やACのCMが増えたりと、TV各局の財務内容の悪化も容易に想像できます。挙句の果てに、公共放送と言われているNHKは、NHKネット放送を見るためのアプリを入れたら地上波と同価格の視聴費を徴取出来る法案が国会で通ってしまいました。これをきっかけに将来はネット環境が有れば視聴費を徴取できるようにもっていきたいんでしょう。勿論ネットなので、海外でも見れる筈ですが、世界中の人からの費用負担は求めず、日本人から徴取した資金で世界中の人に無料で視聴させると思うと、本当に馬鹿げていると一人憤慨しています。
まあ、そんな今の日本の放送業界の中でも、映画やドラマでもネットフリックス等の有料媒体が作る日本発信のものは本当に面白いと思っています。先日、最終話が完結したディズニープラスの「将軍」もNHKの大河ドラマの何倍も面白かったし、ここまで日本の既存地上波放送局がだらしないのなら、今の地上波利用の利権を取り上げて、既存TV局を解散させ新しい挑戦的な企業にチャンスを与えた方が日本の為にもなると思います。世界に負けるなに日本!