子供の頃に知りたかった。
ネット社会になって個人でも求めればほとんどの事を知れる世の中になりました。YouTubeでお勧め動画に出てきたんですが、目からうろこで全く知りませんでしたというか、真逆に思っていたので早く知りたかった。
虫歯の原因と予防についてです。
私は虫歯は虫歯菌が原因、プラークが菌の食料になるから歯磨きは大切。虫歯菌を殺すためにはリステリンは必要。それくらいの知識でした。
歯医者さんが発信しているYouTubeでは;
虫歯の原因:PHが酸性に傾いて歯のエナメル質や象牙質が溶かされる。簡単に言うと、人の食事に関連していて、人が食事している時は口内にいる虫歯菌が糖分を餌にしてPHを酸性にし歯の表面を溶かす。しかし食事後は再石灰化が起こり通常は虫歯にはならない。
原因は、だらだらと食べる間食によるもの。何故なら朝昼おやつと晩御飯のみで、その時間のみしか食事しなければ、食べていない他の時間の再石灰化により虫歯にならないものの、間食が多くて飴やガムなんかを食べてると口内の酸性になっている時間が長くなり虫歯になるというもの。
そして、プラークは歯周病の原因にはなるが、虫歯の原因ではないので、虫歯予防で歯磨きは関係なく、また口内消毒でリステリン等して一時のあいだ口内細菌を少なくしてもあっという間に限界まで増えるので虫歯には意味はない。逆に色んな細菌が限界まで増殖している状態が、口に入る他の最近の増加を抑制する働きも期待できるというもの。
なので、歯医者で言われる虫歯予防に対して歯磨きは意味がない。医者はこの事を知っているが教えない。医者は歯の治療した後も定期的に歯の検査に患者を呼んで、新たに虫歯発見したり治療完了している歯でも再治療する羽目になると言うのです。
虫歯が新たに発生しないようにするには、歯磨きじゃなくて物を食べる時の時間コントロールが重要だと言うのは、自分の過去を振り返ると大いに思い当たります。もっと早く知りたかった。早速、娘達にも伝えてこれから長い人生で虫歯が少なくなるように、孫たちの歯には1本の虫歯も出来ないように。
因みに、同じ糖分でも米等の分解途中の糖分と比較するとやはり砂糖などの糖分が一番歯にも良くないようですから、食事やおやつの質も今後は虫歯と言う観点からも考えてみたいと思った次第です。
このVideoで詳しく教えてもらえます。