サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 山での買出し

2023-08-26 07:00:00 | 山小屋
今日は山を降りて、買出しに街に行きました!

毎回、関東のスーパーよりもお買い得だと思って沢山買って、娘夫婦にもお裾分け分までと思って持ち帰ると、関東の街のスーパーが安かったりしてショックを受けてるんですが、今回こそと思いまたまた沢山買いました。

最初は、農協の販売所で以前は梅が安いと思って1キロ800円で6キロも買ったけど、関東のスーパーで同じ2Lサイズで399円で売っててかなりショック受けた曰く付きの場所です。
今回はスイカ1玉600円を見つけてGET。少し日焼けしてるので安いみたいです。りんごは少々キズ有りですが7個で200円。その他は、まぁ少し安いかなと茄子、キャベツ、梨、桃、黒豆、長ネギ、薬味ネギと色々のやさいを購入。

次は、帰り道の山の中腹の村にある小さな直売所に寄ったらほとんどみんな100円で、大きな茄子が7個も入っていたので2袋、パプリカみたいなピーマン5個、白菜、大きなズッキーニを追加で買って500円。コレはお得でした。次からはココを中心に来ようかなと神さんとも話してます。


左上より、スイカ600、茄子100、茄子100、茄子200、キャベツ150、白菜100、リンゴ200、リンゴ200、梨600、桃400、ピーマン100、ズッキーニ100、黒豆390、長ネギ130、薬味ネギ50、空芯菜100。

山の上に帰ってきて、この辺りでは夏の新蕎麦が既に収穫あって、石臼で引いた蕎麦粉を1キロ1,300円(税込)で売っているので2キロ2,600円で追加購入。


新蕎麦

コレまで最安値のお店が盛りそば500円で安いと思っていたけど、自分で10割手打ちそばを打てたら130円で食べられる!頑張って自分で作ってみます。そして大好きになった蕎麦がきなら簡単に作れるんでと買って見ました。



第二の人生 山の上の畑の巻

2023-08-24 07:00:00 | 家庭菜園
山の上での畑について。

もう関東の街中の気候と同じには育てられない事は理解しています。この場所は噂によると植物に対しては札幌と同じ気候だそうです。そうは言っても札幌には住んだ事が無いので、どんな物が育つかやタイミングも分からないので、何回も何年も挑戦や失敗を繰り返してきました。

「もう野菜は止めだ!」と決めた去年。にもかかわらず、近所の道の駅の営業最終日に野菜の種をタダで貰ったもんだから、貧乏性の私にとっては、無駄にするのは申し訳ないので、今年こそは駄目ならもう止める!との思いで植えたんですね。

その結果ですが、この地で気候が合う花豆は初めて上手く茂っているので、多分初冬には沢山の花豆が採れるだろうと思ってます。


やはり、花豆は沢山の花を付けていて気候が合うんだと思います。

カブは、あまり大きくはならなかったんですが、多分小さなビニルトンネル作れば大丈夫だと思いました。

今回1番驚いたのは、空芯菜も小さいながらちゃんと育った事です。山の上で暑さが不足してだと思います。一度収穫したらそれで終わりになりそうなので、コレもビニルトンネル作ればいけそうです。


8月お盆過ぎてこんな小ささですが、ちゃんとそだってます。

ミニトマトですが、今になってやっと収穫が始まりました。沢山なってますが、成長が遅いのはやはり寒さの影響でしょう。でも、店で買うトマトと違いとても甘くて、この甘さなら、育てがいも有ります。


この草むら全体にミニトマトが沢山育ってます。

こんな状況なので、来年ももう少し野菜は植えて見て、更にビニルトンネルもしてみたいと思います。

PS.
ネットやblogなどで、北海道で家庭菜園をしている人を探すのですが、ネットでは農協や農家の野菜の収穫情報しかないので、なかなか詳しくは分かりません。多分北海道でも家庭菜園してる人いると思うんですがね。

第二の人生 薪置き場作り

2023-08-23 07:00:00 | 山小屋
新しい薪おき場を作り始めました。

いつもの通り、作業期間も費用も予定よりも大幅にオーバーし始めています。

薪小屋作るのに、今有る薪小屋は土の上に直接置いているので、下の方はどうしても湿気で腐ってしまうので、風通しが良い場所にセメントで湿気を止めて、薪おきを新しく作り直そうと作業を開始しました。

薪置き場は、薪を置くのと梯子等の大物やバイク置き場も兼ねて作るつもりです。先ずは場所を決めて、設計図で大体の薪置き場の大きさを決めて、下草を刈って(平面にしようとしたけどしんどかったので、そのままで作業)防草シートを敷いて砂利を敷いて、その上に砕石と砂とセメントで基礎を作りました。すごい大変だったんですが、ここまで作ってしまって、基礎が平らでは無い事で次のステップに進むにも作業がやたらと面倒になりそうな事に気づいて「やらかした!」と思っているところ。


セメント1日目の作業開始



1日目でここまで出来ました。

2日目でここまで出来ました。

3日目でもまだ完成しません。



はい、4日もかかりました。

次は、初冬に周りの白樺を切り倒す事と、柱を立てて屋根を付けてとなりますが、ちゃんと出来ないと困るんですが、どうなる事やらですね。
費用はザックリ7〜8万円位かなと思ってましたが、コレからの追加費用がいくらになるのかとても気になります。

今までの費用
防草シート:3,960
砂利: 9,460 (44×215)
セメント:5,640 (12×470)
砂:5,122 (24×213)
砕石  :5122(24×213)
計29,304

PS.
雲がケロヨンに見えたので撮って見ました。ケロヨン、ある年齢以上の分かる人には分かりますよね。

第二の人生 AMEBAにはまってます。

2023-08-18 07:00:00 | 山小屋
台風の影響で雨が続きます。
山の上は、朝夕は寒くて長ズボンに長袖シャツ着て熱いお茶が美味しく、このまま秋に突入するのか、夏が盛り返して暖かい日が戻って来るのか。

高校野球は、毎日熱戦が繰り返されて手に汗にぎり、自分に関係する県の代表を応援しています。今のところかなりの高確率で残っており楽しみが延長されています。この高校球児の中からも日本のプロ野球に行く選手もいるでしょうし、それを予想するだけでも楽しいものです。
私は今回の高校野球はNHKではなくて、ネットのAMEBAで見ています。今までは高校野球と言えばNHKしか放送していなかったのですが、AMEBAではLIVE放送でカメラを切り替えたり、過去の試合のハイライト放送や、フルでの放送も無料で見れます。もうNHKには戻れません!AMEBAと言えば、「世界の果てにひろゆき置いてきた」がスタートしましたがこれは面白い。まだ第2話までで、第3話は19日放送の予定です。そしてこれも無料で配信中です。ディレクターの駄目さ加減とひろゆきの男前のギャップも楽しめ、いろいろ考えさせられる素晴らしい旅です。
勿論、AMEBAと私の間には何の関係もありませんよ。

山の庭にはブルーベリーもシーズンも終わり、ラズベリーもピークは過ぎました。去年のブルーベリーの木の剪定が悪かったのか出来が悪くほとんど生で食べるだけで、ジャムには少ししか作れませんでしたが、ラズベリーは安定の出来で今年もジャムを作ってストックしました。
家のジャム(ブルーベリーもラズベリーも同じ)の作り方は以下の通りです。
1.果物を水洗いして重量を測る。(300gの場合)
 *ある程度の量になるまで冷凍して保管しておく
2.鍋に果実とグラニュー糖とクエン酸を入れれ30分程時間を置く
 *グラニュー糖は果実重量の40~50%、クエン酸は小さじ1杯
 *30分置くことで、果実から果汁が出てくるのを待つ
3.中火にかけて水分を飛ばしていく。粘りが少し出たところで完成。
 火にかけている時は、あまり混ぜず果実の形を残すようにする。
 *冷えると粘度が上がるので、冷えた場合の粘度を想像する。
4.熱湯消毒済の瓶に出来たジャムを瓶のふちまで入れて蓋をし、
 上下を逆にして冷やす。
5.冷えた瓶は、上下を元に戻して冷凍保存する。


ブルーベリーもたまったので、ソロソロジャム作りです。

ラズベリーは、まだ毎日案外と収穫出来ます。

クエン酸の酸っぱさと果実の風味がマッチして、果実もごろごろと入っているので、とても高級感あります。うちでは、パンにつけるのは勿論、ヨーグルトに入れたりと大活躍です。無添加なので1瓶は1週間以内に食べきるようにしています。



右の3個は冷凍に、左端は冷蔵で食べてる途中です。





第二の人生 中国人の団体旅行解禁

2023-08-15 07:00:00 | 旅行
中国が海外への団体旅行を80ヵ国も再開すると発表がありました。
中国人も世界を旅する自由も権利もある事は理解してるし、中国人の知合いもいるので、あまり言いたくはないのですが。

また世界中の観光地に団体の中国人が押し寄せてと思うと、なんだかげんなりしてしまいます。でも、少し前の日本も世界中に農協の団体がはびこってた時期も有りましたし、他の国の旅行団体の事は言えたもんじゃない事もよく分かっていますが、ひとつの国の人達が団体で観光地に現れると、その場所の雰囲気が変わってしまうんですよね。私なんかは、高いお金をかけて、その場所の雰囲気を楽しみに来ているのに、それを崩されるのはとても気分が害されます。
因みにアメリカ人もUSドルの力とパワフルさでたった数人でも集まると、その場を直ぐに「USA」に変えてしまうのであまり好きではありません。

更に、日本も3年前よりも為替も弱くなり、世界の賃金上昇率と比較しても大きく負けているので、中国人の日本旅は以前も安いと感じていたであろうけど、今回は益々安く感じられるであろうし、日本のThe観光地や田舎の隠れ家みたいな場所でも更にパワーアップした中国人団体様が、大挙して押し寄せて来るでしょう。今でも観光地は人で溢れているのに想像すると恐ろしくもあります。

でも、これ迄の世の中の流れの様に中国人団体観光客も5〜6年もすると少なくなって来ると思いますが、次はそれに取って代わって人口数が中国を抜いて世界1位になったインド人団体旅行客だらけになるんでしょうか?日本国内も含めて世界中何処に行ってもインド人だらけになり、そうなった時には今と同じ様に「何処に行ってもインド人だらけで嫌になる」と呟いているかも知れません。

昔の究極の1人旅の醍醐味は、兌換元時代の中国と、何でも有りのインドと相場は決まっていた様に思いますが、今やあの中国は無くなりましたが(逆に何かと理由付けられて逮捕される恐怖は倍増のスリル有る国になりましたが)、インドは未だ存在感は健在だと思うので、インドが変わる前にインドを楽しまなくては!とも思います。

先輩が家に遊びに来てくれました。
凄いパワフルな人なんですが、60歳の頃と65歳の身体の具合を比較すると3割は体力が落ちていると感じると言っていました。私も5年前の自分と比較すると体力は3割弱は落ちている感覚です。それから逆算すると、海外を比較的にハードな旅出来るのは60代までかなぁと内心思っています。
でも、このブログで私がフォローしている方で70歳を超えても海外や国内の旅に登山まで楽しんでおられる方もいて、そんなブログを読んでいると、私はまだ若いのだから負けられないと勇気をもらってもいます。

*表紙はNHK Web Newsから拝借。
PS.誤解ない様に、ココで言う中国人やインド人、アメリカ人の事は、団体になると雰囲気が壊されるので嫌だと言う事で、それぞれの国の人達個人に嫌な事をされた経験はほぼ有りませんし嫌いなイメージも有りませんので!日本人も団体で観光地に大勢で押し寄せられると、一瞬で雰囲気が変わるので嫌いです。それが中国やアメリカの人達は特に我が強いので目立つのではと、自分なりに分析しています。