サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 ぷーさんの容体って

2024-07-22 14:23:00 | 日記
ほんと?

ネット界隈では中国共産党総書記の習近平さんが脳梗塞で入院中したとか。本当かなあと思っています。日本のTVでは何も言っていないしデマかも知れませんが、私は、もしかしたら本当かもと思っています。

本当の事ならどうなるんでしょうか。もしもそのまま亡くなる様な事になったらどうなるんでしょう。

台湾進攻作戦は無期延期若しくは作戦中止。
南シナ海の人工島も撤退して元の岩礁に戻る。
中国国内では民主化運動がおこり、共産党の一党独裁に終止符が打たれる。
中国のロシアへの軍事支援も中止になり、ロシア・ウクライナ戦争も停戦若しくは終戦。
チベット族、ウイグル族、南モンゴルの独立運動がおこり世界も承認に回り独立が認められる。
中国は民主化が一気に起こり、国民投票による新政府が樹立される。

経済は工場や建物含め大幅な修正が行われ日本含む西側からの投資が活発に行われ日本も中国特需に沸く。

と、こんな風にならないかなあ。。。

第二の人生 人の身体の中に中身はあるのか

2024-07-20 07:00:00 | 人生について
歳をとってきて身体と中身について違和感が出てきました。

自分の歴史を振り返って思い出してみると、まあ嬉しく楽しかった事よりも悲しく目を覆いたくなるような黒歴史もあったりとする訳です。
そして、それはいつも自分の中身についてなんです。外側の身体も変化していきますし例えば10代や20代の時のバネのある肉体や30代の筋肉が良い具合についていた時なども思い出そうと思えば思う出せますが、だから何?って感じで、どんな思いでも自分の中身で記憶しています。
*ここで言う中身とは、肉体に対して、自分の精神や魂とか想いとか。

多分、誰もが自分の過去を思い出すときは、余程の事が無い限り自分の外側ではなくて、中身を思い出すと思います。そして、振り返ると外側と中身とはどちらかと言うと若い頃は外側の身体を持て余していました。外側が若くて中身が先に進んでいる様な感じです。それが年齢を重ねて行くと、だんだん外側が中身に追いついてきて自分的にちょうどマッチしていた年齢は55歳前後だった様な気がします。その頃は、勿論若い頃と比較して体力は落ちているので肉体的には寂しくはありますが、外側と中身がちょうどいい具合にマッチし鏡に映る自分を見てもあまり違和感は有りませんでした。

そして今は、とても違和感があります。若い頃とは逆に感じています。つまり中身に対して外側が年老いています。世の先輩方に、「自分の精神年齢は今幾つくらいのままですか。」と質問すると大体40歳前後の答えが多い様に思います。「外側と中身がマッチしていたのは幾つくらいですか」と聞きたいですがとても変な質問の仕方になるので実際聞いたことはありません。でも実は一番知りたいところです。

私が思っている、人は中身と外側は別物だと考えると、「この身体もとうとう古ぼけて来たなあ」って事になりますが、そういう感覚の人がどれくらいのレベルでいるのかとても興味あります。この歳になってやっと「はっ」と気づくくらいですから、多分若い人はそんな感覚はまだ無いと思います。この感覚を例えていうと、好きなスポーツカーを買って毎日ワックスかけて街乗りして人目を引いて高速道路では加速も良くてスピードも出て最高の車に乗って気に入ってたけど、10年後くらいにエンジン含めあちこちに故障も出始め「維持費もかかるしこの車も手放そうかな」と考え始めているオーナーの気分。このスポーツカーの外側は人気俳優の木村拓哉さんとして、私の場合の外側を車にしたら日産サニーやトヨタカローラになる訳ですが。。。

神さんにも良く説明して聞いてみたら、同じような事を思っていた様でした。もし、外側と中身は実は別物理論は仏教などに言う輪廻転生になってしまうんでしょうが、世界には自分の過去生の事を覚えたまま産まれてきている子供も多いと聞くので私のこの感覚も案外と的を得ているようにも思えますが。因みに初孫君はおしゃべりは凄くするようになりましたが、この手の事は何も話さないので、2人目の孫くんがおしゃべり始める2年後に期待したいと思います。




第二の人生 関東で住むにはどこがいい?

2024-07-18 07:07:00 | 娘夫婦と孫
東京での通勤エリアはどこに住む?

娘達夫婦の二組がそれぞれ自分達の住む場所を探し始めている様子。よく話題になる住みやすさNo1とか、住みたい街ベスト等の調査では都内及び近郊の街を取り上げたりしています。私に娘達夫婦の住居を決める決定権が有るのなら、また資金を無視して良いのなら田園調布の戸建て住宅や、東京タワーがテラスから見える億ション、又は都内で飲みに行って歩いて帰れる距離の隠れ家みたいな戸建の庭が広い平屋住宅。私達が泊りで遊びに行って楽しめる家って事ですね。まあ買う事も維持できない夢物語なのですが。

実際は、各々の勤め先への通勤時間等の条件やローンのMAXで広くエリアを探してみてもびっくりするような悲しい物件しか無いようです。現実は厳しいものです。日本の物価上昇は始まったばかりで不動産価格もこのまま上昇するばかりなのか、それとも今東京の物件を購入していると言われている中国人が本国での仕事が危うくなり手放す流れで下がっていくのか。人生の選択はいつも無情です。

私から娘達への情報として、候補地近辺の都市再開発計画の有無や災害マップ等の情報と共に、その地の標高も確認した地図などを作って渡したいと思っていたんですが、ふと豪雨による河川氾濫等以外に津波や海面上昇も多少は頭に入れておいた方が良いかと思い調べていました。
我が家は海からはかなり内陸で標高は21mですが近くに貝塚古墳があります。昔はこの辺りも海だった証拠です。関東の貝塚から当時の関東の様子が伺えるだろうと調べてみたら、学者さんが色々と地図を作っていました。

6000年程前の関東は海の底

その当時の関東全域が浅いだろうけど海の底です。
そこでまた疑問が起こり、関東平野の成り立ちを調べたら簡単にいうと、①10万年前は深い海の底だった。②2万年前に海面が100m以上低下した事から陸地になり河川がながれ浸食されV字谷が形成され富士山の噴火などによる火山灰の層も出来た。③6000年前(縄文時代)に再び海面が100m以上上昇して関東の内陸部まで海水が侵入した。(ここで貝塚が出来る)その後内陸や入り江の底には泥が堆積し埋め立てられ干潟や湿地になった。
江戸時代に入り徳川家康入府後に利根川を現在の流れに変え、それまで広大な湿地で人も住めないような湿地が干し上がり低地に変え、江戸を一気に世界でも有数の大都市に変貌させて行った訳です。

これを知ると、更にびっくり2万年前に海面が100m以上も下がり、6000年前に今度は逆に100m以上も上昇したと言う事実の理由を更に詳しく調べてみると、2万年前には北極や南極の様な寒帯気候の地域が広がり北アメリカやヨーロッパ北部が凍り付き厚さ3000mにもなる分厚い氷で覆われていた「氷期」だったが、地球全体が全て寒かったわけではなくて、赤道の付近は熱帯のままだった。一番の違いは海面の高さで100m以上低くなり日本と朝鮮半島は陸続きで歩いて行き来できた。一方、「氷期」と「氷期」の間に挟まれた暖かい時期を「間氷期」と呼び、氷期に発達した北アメリカ北部やヨーロッパ北部にあった氷が解けて海面が現在と同じ程度になった時期の事をいう。そして今は間氷期の真っ最中という事です。
最後の「氷期」のピークである2万年前から約1万年前に「間氷期」となり7000~6000年前には温暖のピークを迎え100m以上の海面上昇が起きています。当時の関東では現在よりも4m程海面が高く海水温度も2度高かった様です。その後現代までの間に今度は逆に緩やかに現在の海面になっていきました。この海面低下の原因も解明されていますが、長くなるので割愛します。

人の一生が100年足らずの時間軸なのに、海面上昇や海面の低下が「氷期」の影響で万年単位となり、これからは氷期に向かう訳ですが、一方では、地球温暖化が進んでいるとも言われ、南極の氷の一部溶解で海面上昇が起こると言われてますが、どちらが正しいんでしょう。
氷河期が来た場合、現在の欧州やカナダにロシアは住めなくなる代わりに、世界中の大陸棚が陸地になりますから人類の大移動と、世界秩序は壊れ中国が世界一強になる気がします。温暖化が進んだ場合は、海面上昇が数mあり世界中の沿岸部の大都市が海に沈む代わりに、シベリアやカナダの北部、グリーンランド等が人が住めるレベルへ、南極も住めるようになるかも知れません。

結局、今世界で言われている二つの考えのどちらか一方が正しい訳ですが、私個人は氷期にいずれはなって行くだろうと思うので、今は逆に温暖化は進めていた方が良い様に思います

それこそ、なる様にしかならないでしょうが、自宅を買う条件とすれば、海面上昇や降下があってもせいぜい2m程考えておけば良いような気がします。
それよりも、地震や津波や洪水対策をするしかないという結論に、時間をかけたもののぐるっと回って元の段階に戻ったというオチにならないオチでした。

おしまい。


第二の人生 夏風邪

2024-07-15 10:14:17 | 日記
やっと体調がほぼ戻りました。

ここ数日、体調崩していましたが今朝はやっとほぼ戻ってきました。
頭は痛いし、身体の節々痛いし、胃腸や背中の奥も痛くて大変でした。
多分、夏風邪だったんだと思います。

前にここにも書いていますが、私は基本的にクーラーが苦手です。体調崩す前にここのところの猛烈な関東の暑さに負けて我が家もクーラーを入れてました。寒いと感じて設定温度を見ると28度になってるじゃないですか。神さんとしてはこれでも私に譲歩してくれているんですが、いつもの28.5度から0,5度下げています。この少しの温度差でも私にとっては辛い。更に扇風機まで回しています。私に風が当たらないようにと言いますが、どうしても微妙な風が来るので通常は扇風機の風量は弱の一択です。ですが、後で気付いたら風量が中になっていました。クーラーが付いてなかったら中でも構いませんがクーラー+扇風機のダブル攻撃でやられてしまった様です。

体調崩してからは、クーラーなしの扇風機の弱でも辛い。神さんはシャツなのに暑いと言うものの、私は寒くて長袖のGジャン着ても寒い状態でした。こんなに面倒な私の身体ですが、思い起こすと若い時からこんな感じだったように思います。20代でアジアの旅をしていた時もクーラー付の部屋しか無いからと言われ泊った時も、案の定 一発で夏風邪ひいて一週間ほど苦しんだ記憶があります。あの頃から比べたらまだマシになったと思いますが。。。

今日までゆっくりして、明日からの娘のお手伝いを頑張りたいと思います。





第二の人生 庭の果実

2024-07-13 07:00:00 | 果樹園
家の庭の果物

私の夢は沖縄の離島への移住でした。庭で南国フルーツをたくさん育てて、それをもいで朝食にする生活に憧れていました。その夢は今は諦めています。理由は中国共産党の海外への領地拡大野望の為です。私は彼らは台湾や沖縄を狙っていると思っていて、実際台湾に対しては武力統一も厭わないと発言しているし、沖縄にはしきりに琉球国は中国と古くからの交流云々と秋波を送り、送られるデニー知事も親中国で反日反米に見えます、そんな知事が当選できる土地柄だと思うと不安になり、残念ながらそんな不安な地には旅行では行くものの住むのは諦めました。

もうずいぶん前になりますが、世界で地球温暖化が言われるようになり始めたころに、ある大手商社が作った資料を見た事が有ります。このまま温暖化が進んだ場合の2050年だったかの日本の気候変化に伴う各地の農業や漁業に関する変化についての資料でした。うる覚えですが、九州・四国は熱帯地域になり、九州・四国のみかんは暑すぎるので、気候的には東北が適し、同じ理由で東北のリンゴは北海道へ、米も北海道でも育つようになる。確か病気もマラリアの北限に日本も入るようになる等その他細かくデータ有りましたが覚えているのはそれだけです。私は元々南国フルーツが大好きなので、それを見て逆に小躍りしそうになりました。もし、そうなれば関東の自宅でもバナナをはじめ南国フルーツが育つかもと思ったからです。

地球温暖化に関しては長い地球の歴史の中の振れの範囲だとか、実はプチ氷河期に向かっているだとか研究が色々ある事は知っていますが、近年の現実世界では日本近海の魚の生育場所の変化が目立ち北海道でシャケの網に鰤が大量に獲れたり、関東でも東京湾で熱帯魚が冬を超えられるようになったり、普通にシーラも釣れるといいますし珊瑚の北限も和歌山から千葉に変わったり、既に北海道でも美味しいお米が収穫されているし、ふと先の資料の事を思い出した訳です。

2050年には、まだ約25年もあるし私も生きていても老人ホーム通いで何も出来ないかもしれませんが、最近のこの暑さから冬に雪が降らなくなったら、真っ先に自宅の庭の松等の植木を切って、バナナやパパイヤを植えたいと思っています。多分パッションフルーツや大好きなマンゴーも出来るかもしれません。
*今は、バナナの種類によっては名古屋が北限で地植えで冬も蓆を巻くなどして上手く育てたらバナナの実が採れるそうですが、冬の雪が降らなかったらバナナの種類も選ばず手間もかからないと思います。

現在のうちの庭では、今年はレモンが大量に生っています。小さな木ですが全部で30個程です。昨年はゼロでしたし、多分"すす病"に罹っていたので、かなり切り込んで枝や葉の1枚1枚の黒くなっている部分を雑巾で拭いて「頑張って実を成らしておくれ」と声掛けしていたら今年は大復活してくれました。来年以降はこんなに沢山はならなくて良いので10個程なってくれれば十分です。因みに、このレモンの木の他に2本のレモン(別種)と1本の柚子の苗を植えていますが、これまでなかなか大きくならなかったこれらの苗も、今年は一気に育ってきたので、もしかしたら来年には初収穫が期待できるかも知れません。当地では無農薬有機肥料の国産レモンを1個300円程で販売しているレモン専門のお店もあり、案外とお客さんも来ている様子で売れています。それもあって娘達にも我が家の庭の自家製無農薬レモンには期待しています。


小さな木ですが沢山なってます😊

別角度から。後ろの雑草みたいに見えるのは、レモングラスです。

ぶどう(巨峰)の木もあまり大きく育て過ぎて家が乗っ取られそうになったので、根元から切ってしまいましたが葡萄は生命力が強いので根元から新しい芽が出てきていました。芽が出たら都度切っていましたが、3年目の春に新芽が出てきた時は、何だか葡萄を可哀そうに思えて、ぶどう棚式ではなく1.5m程の立ち木サイズに毎年切り込む事で葡萄に今の位置で育つことを了解しました。葡萄君も恩に感じてだか、今年は全部で7房程実をつけています。実が熟れてきたら孫くんに収穫させようかと楽しみにしています。


葡萄の蔓は一年でこれ以上伸びます。

巨峰の木1号の実のひとつ

巨峰の木2号の実のひとつ

ふたつ目