サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 なんでこんな時に急な体調不良

2023-06-29 08:00:00 | 人生について
実は最近、動悸が気になります。自分で脈をとると1回脈が飛んだり、脈が弱くなったり。。。

前にも同じことがあって、しばらくしたら治まりました。その時はまだ現役で心配事も山ほどあって、そんなストレスが心臓にも影響して悲鳴上げていたと思うので分かりますが、今回は無職なのに理由が不明でかなり気持ち的に凹んでいます。何かきっかけがあったのかと思い返しても、最近あまり眠れていなかったり旅行に関しての不安もあったのでそれが原因かとも、また会社の後輩との食事で現役時代に心がタイムスリップでもしてストレスでも感じてしまったのか?

こんな状況で長時間の飛行機移動だったり、宿無しでの空港での野宿だったりと体の無理も気になります。

もしかしたら、日本人男性の平均寿命まで生きれないかもとか、下手したらあと数年なのかと不安のほうが大きく、旅行もふと止めた方が良いのかもと頭を過りますが、逆に短い命なら思い切ってあちこちの国を見てやろうとも思うし、行けば楽しくて元気になるのかなとも思ったり。なんで急にこんな体調になるのかがっくりです。

さあ、結局のところ私はどんな選択をするんでしょうか。。。。


第二の人生 小型船舶免許更新申請にいってきました。

2023-06-28 08:00:00 | 海と釣りとヨット
先日、小型船舶免許の更新講習会に行ってきたと書いていましたが、その講習会の権利期限が3ヶ月であること、講習を受けても運輸局に申請しないと免許証は発行されないという説明がありました。よって、免許証を更新するためには自分でその作業を行うか海事代理士にお願いするかの選択になります。

今までは、海事代理士に任せていたので費用は払っていましたが仕組みは知らず、送付されてくる免許証を貰っているだけでしたから今回は自分で申請してみることにしました。

先ずは、小型船舶操縦免許証発行所がある全国の運輸局と運輸支局の中からなるべく近くを選びました。自動車運転免許証と違い関東全域でも6か所しかなく一番近くは東京運輸支局でゆりかもめのテレコムセンター駅が最寄り駅となります。

電話で申請の仕方を聞くと、講習会場でもらった書類すべてに記入し収入印紙1,350円分を郵便局から事前に購入し準備して、時間内に窓口に提出すれば当日発行が可能との事。郵便局で印紙を購入し書類にも記入して東京運輸支局が入る東京港湾合同庁舎に到着。入り口を入ると不審者に思われたのかガードマンのおっちゃんから訪問先や訪問理由を聞かれ、場所を教えてくれるのかと思いきや入館書に記入するように指示されました。その入館書と交換に入館証が渡されやっとビルに入館できました。それなら最初から入館書が必要なので記入くださいと言って欲しかったな。長ズボンに靴も履いて、ちゃんとシャツも着て行ったのに、髭や髪がちょっとひどかったかな。

入館後はスムースに9階まで到着、事務所に入って近くの人に訪問目的を伝えると直ぐに窓口に案内され、必要書類一式を広げて問題ない事を確認された後に、その書類の必要個所に写真と印紙を貼り付け無事に提出完了。そのまま窓口に座って待つこと数分で、新しい免許証が発行されました。何とあっけない事か、海事代理士にお願いすれば1,350円を含めて費用は1万円と言われたので、自分で提出したおかげで、印紙代と自宅からの往復運賃を含めても1万円からかなりのお釣りが来ます。自分が働いていたらこの申請に半日休暇が必要となるので、案外妥当な金額だとも思いましたが無職の私は時間だけはたっぷりあるので、今後も引き続き自分で申請しようと思います。

第二の人生 海外旅の準備中

2023-06-25 13:17:00 | 旅行
旅行の準備が少しづつ進んでいます。

準備するものを書き出していたら、国際免許を持っていないことに気づき、早速免許センターに行ってきました。免許センターには車の免許更新の時にしか行かず、しかも案外と時間もかかるので半日がかりのつもりでしたが、ほんとにあっという間に発行してもらいました。

先ずは、①総合受付で免許書とパスポートをコピーしてもらい、同時に書類を貰いました。②もらった書類に住所や海外への行先や日程などの情報を記入し、③収入印紙を2350円を買って貼ってもらって、④誰も並んでいない別の窓口に提出し、⑤待つこと数分で直ぐに呼び出され名前や住所に間違いないか確認し署名して終わり。
この間は15分程度だったと思います。これで田舎の観光地ではレンタルバイクで行動の自由度がぐんと上がると思いますが、事故には十分に気を付けたいと思います。

各国への入国時には、日本人はビザなしの国が多いのですが、今回のインドネシアはコロナ前はNOビザだったようですが、今は全ての外国人にビザを発給しているとの事です。私が知るビザ発給は日本の大使館に出向いて手続きを行う形式ですが、今は技術の発達からかネットで事前に申請手続きが済み、ネットで発給まで済んじゃいます。勿論、現地に到着後に入国審査前の段階で手続きも出来るようですが、今回は事前申請に挑戦してみました。申請書が全て英語なので娘が仕事が休みで家にいる時に訳してもらいながら、神さんと私の分を無事に申請が完了しました。

残りの申請は、電子税関申告書と、シンガポールの電子入国カードと健康申告書が残っています。どれも現地で入国時にも手続きは出来るようではありますが、世の中の流れが電子式になっているようなので、出来るだけ時代についていけるように頑張っています。この電子式の申請が自分で出来なくなったら、現地で時間をかけてアナログで申請するか、ツアーに参加するか、海外は諦めるかになると思っているので、もう少し頑張ってみます。

シンガポールではトランジットで乗り換えの時間があるので、入国して有名なマーライオンやプールが屋上にあるマリーナベイ・サンズ等を見て、空港内の椅子ででも仮眠とって次の朝の便でインドネシアに入国し、最初の宿をどこにするかで大いに悩みました。身体を休めるためにジョグジャカルタにするか効率よくボロブドール遺跡まで一気に行くか。でも良いなと思っていたボロブドールの宿の部屋の空きがどんどん少なくなってしまい、空港から直行の日程で予約を入れてしまいました。なので日本を出発してから宿へ到着までは、超ハードなスケジュールになってしまい、特に空港からボロブドールまでもどうやって行けるのか?直行で行けるのか?ジョクジャカルタ経由で行く事になるのか含めて心配事が出来ましたが、これも個人旅の醍醐味と言えなくもないですね。


第二の人生 久しぶりの東京散歩

2023-06-24 07:00:00 | 日記
ボート免許の更新の為の講習会に東京の新橋に行ってきました。
久しぶりの東京都内でお上りさん状態です。なかなか都内には行かないので、ついでに他の用事も一緒に済ませてきました。

最初の訪問地はお茶の水駅近くのチケット買取センターで、株主優待券を買い取ってもらいました。お茶の水駅周辺も知っていたつもりでしたが、念のために余裕をもって自宅を出発しました。でも案の定、地下鉄の出口を反対方向に歩いたり、目的地近くに着いたと思ってiphonの地図アプリで確認すると、駅を挟んで真逆にいたりと、迷って時間がかかり結局お店が閉まる15時ギリギリには到着し目的を達しましたが冷や汗ものでした。

講習の開始時間は18時30分からなのでまだまだ時間があります。とりあえず新橋まで移動して時間つぶしに喫茶店で珈琲を一杯。まだまだ時間があるし新橋散歩しました。更に銀座まで足をのばしましたがびっくりです。銀座の街が外国人だらけで日本人がどこにいるの?という感じになっていました。コロナ前は中国人の団体観光客がメインのイメージでしたが、今は全然居ないので、それこそ世界中の国から外人さんが集まって街を闊歩しています。本当の意味で国際都市になったような感じを受けました。


ビルの谷間の神社の夏祭り

新橋駅前の機関車前

銀座SIX

昔懐かしみゆき通り

ZIPも撮影中

和光の交差点

銀座から有楽町に抜けて、新橋まで戻り次の目的である講習会場には時間に余裕をもって到着する事が出来ました。
更新講習費用は5,170円でした。これで免許書が発行してもらえるのかと思いきや、この講習後に運輸局で別途に免許の発行手続きが必要との事。これまでは海事代理士さん経由で講習を受けていたのでここまで終われば後は海事代理士さんが行ってくれていました。(費用は掛かっていましたが)今回も自分での手続きは面倒だと思い講習会場にいた海事代理士さんに相談後に費用を聞いたら1250円の収入印紙代含めて1万円との回答で、無収入の私にはその費用が重く感じ、別途次の日に運輸局に電話して相談したところ1250円の収入印紙費用と必要書類あれば当日に免許書を発行可能との事でしたので、往復電車賃約1,000円の2,250円で終わることが分かり、今後も続く事なので自分で行う事にしました。

講習会は19時30分に終了したのですが、その後に現役時代の後輩に新橋まで来てもらい一緒に一杯。久々の再会で積もる話がいっぱいで1時間ほどのつもりが遅くまで付き合ってもらって楽しい時間を過ごせました。次の日も仕事なのに有難う感謝です。


何回目かのカンパイ!


第二の人生 香港への航空券が無料のキャンペーン

2023-06-23 07:00:00 | 旅行
私が海外旅行好きだと知る友人から、メールで教えてくれました。

びっくりしました。
香港が指定する国家に対して往復航空券を無料で配布するそうです。今までも各国を対象にキャンペーンは行っていたようですが、今回は日本も対象のようです。
無料とは言っても燃料サーチャージ代金等は自己負担との事で、往復約2.5万円の費用はかかる様です。

https://www.traicy.com/posts/20230621272385/

」説明文によると、
【合計50万枚の無料航空券を配布する香港無料航空券「World of Winners」の申し込み受付が6月26日から日本向けに開始されるそうです。
26日正午からはキャセイパシフィック(抽選)
同日の11時からは香港エクスプレス(先着)
27日9時からは香港空港(先着)】

目的は香港のインバウンド狙いとの事です。

時間がある退職者には、嬉しいニュースです。でも退職者には基本的にお金はあまり持っていないので、あまりインバウンドには影響ないと思います。現役世代で有給休暇を取れるような人なら試しに応募してみたらどうだろうかと思います。

私がもしも当選したら、香港の安宿にでも泊って(昔は日本人安宿のラッキーハウスありましたが2019年に廃業となったようです。他にも安宿あるのかな?)、街の屋台で食べ歩きして、マカオのカジノで大勝ちして、香港競馬で勝って、行く時よりも帰りのほうが、お金が増えたりしないかなあとか、想像します。

でも実際は今の香港は中国になっちゃいましたから、何が問題で逮捕されるか、そのまま有罪確定で牢屋に直行となるか分かりませんから、私にはちょっと怖くて行けません。