乃木坂46 SHOWROOM「のぎおび」白石麻衣 2018 /11/16
乃木坂46の白石麻衣が、新ビジュアル雑誌『WHITE graph』(講談社より12月4日創刊)の表紙および巻頭を飾る。
同誌は“バズ・ガールズ・マガジン”をテーマに、いま最も注目を集める女の子を写真集クオリティーで撮り下ろし。今後は、年間3回~4回程度の刊行を予定している。
創刊号では、白石を50ページにわたり独占撮り下ろし。グラビア撮影は、33万部発行の大ヒット写真集『パスポート』のスタッフが再集結して行われた。気心の知れたスタッフだけに、白石も終始リラックスした表情を見せており、グラビアのクオリティーは折り紙つき。白石のグラビアが雑誌に50ページにわたって掲載されるのは、異例中の異例。“写真集女王”の最新撮に注目が集まりそうだ。
なお同誌は公式ツイッター(@white_graph)も始動し、雑誌とネットのコンテンツを融合させながらプロモーションを展開。その他の撮り下ろしラインナップも順次公開予定だ。
モデルプレスでは、日本テレビ『NOGIBINGO!10』(毎週月曜深夜25:29~)とコラボレーションして、ロケの様子や参加メンバーの感想、番組の見どころなどを独占写真とともに毎回紹介中。
今回は、齋藤飛鳥、秋元真夏、大園桃子、佐藤楓が登場する11月20日放送「#7」の模様をお届けする。【「NOGIBINGO!10 ×モデルプレス」連載企画Vol.7】
全編ロケに!新装開店「NOGIBINGO!10」
スタジオを飛び出しシリーズ初の全編ロケで送る『NOGIBINGO!10』では、毎回1人の乃木坂46メンバーを“わがままセンター”として選抜し「普段はガマンしているやりたい事」を解放。わがままセンターがずっと行きたかった場所へ行ったり、食べたいものを食べつくしたり、今だからこそやりたい事に挑戦する。
そしてロケに同行するメンバーたちは“盛りあガール”として、わがままセンターのやりたい事を全力で応援。MCを務めるイジリー岡田も彼女たちに付き添い、乃木坂46の可愛い表情から意外な一面まで、グイグイ引き出していく。
「NOGIBINGO!10」#7“わがままセンター”は齋藤飛鳥
#7の“わがままセンター”は、「NOGIBINGO!10」初登場の齋藤。一人暮らしをしているものの家電が揃っておらず、引っ越しを考えていることもあって、この機会にオシャレで便利な家電を見つけたいとのこと。
冷蔵庫、洗濯機、調理家電、便利家電など「すべてがシャレててほしい!」というわがままを叶えるべく、盛りあガールの秋元・大園・佐藤と共にオシャレ家電を見に行く。
齋藤飛鳥のニックネームは?
「NOGIBINGO!10」には、ロケ中“タメ口”で話す番組恒例のルールがあるため、まずお互いを呼び合うニックネームを決める4人。齋藤は「ヒッコシー」、秋元は「ギュウ・ニュウ」、大園は「モウ・リョウ」、佐藤は「ニッコミー」に決定してから、番組がスタートした。
乃木坂46メンバーが新妻に?
まず冷蔵庫売り場に足を運んだ4人は、見たこともないオシャレな冷蔵庫を前にテンションアップ。すると、普段はシルバーっぽい冷蔵庫を使っているという齋藤が、卵を常備していてだし巻き卵を得意料理としているなど、知られざるプライベートな一面を照れながら明らかにする。
さらに、イジリーが装着した“のぼるカメラ”に向かって、新妻に扮したメンバーが視聴者を「仕事でミスをして落ち込んだ夫」に見立てて、冷蔵庫からジュースを取り出して元気付けてあげることに。それぞれの個性的な新妻っぷりをみせる。
齋藤飛鳥、電子レンジに爆笑
また、調理家電コーナーでは、フチのないホットプレートに「オシャレ!」「かわいい!」「パーティーのときいいですね!」と驚く一行。「一度もホームパーティーをやったことがない」ものの憧れはあるという齋藤のために、メンバーとホームパーティーをすることがある秋元が、エピソードを交えながら見本を見せる。
その後、電子レンジのコーナーで、操作つまみを回すとギターの音が鳴る製品に、なぜか爆笑する齋藤。果物を使ってそのままジュースにできる家電のレクチャーを受け際には、できあがったジュースを前に「飲みたい!」と嬉しそうな4人だが、「飛鳥ジョーカード」を引いた1人しか飲むことはできないことになった。
マッサージチェアも体験
そして、洗濯機のコーナーに足を運ぶと「国民の嫁」を目指す“あのメンバー”が、「家事全般、普通の主婦的にできる」と豪語。オシャレかつハイスペックな“未来の洗濯機”を紹介された齊藤は「本当に欲しい!!」と目を丸くしてかなり本気の様子だった。
番組後半では、普段からお疲れの4人のためにマッサージチェアを紹介。最新機能にハラハラドキドキの4人だった。
なお、人気インスタグラマーとして活躍する「うちだなおこ」のInstagramアカウント「@chiaoking」には、今回の収録時に撮影された特別カットがアップされる。
齋藤飛鳥・秋元真夏・大園桃子・佐藤楓コメント
齋藤:本当にただただ家電が見たいっていうわがままを叶えていただいた感じで、すごく実用的でした(笑)。もともと家電を見るのが好きなんですけど、いつもは1人で行くか母親と行くかなので、メンバーと一緒に見れたのが楽しかったですね。オシャレな家電がいっぱいで、家の家電を買い替えたら超オシャレな部屋になるんじゃないかなって思いました。今日特に気になったのは、洗濯機ですね。買いたいんですけど、なかなかすぐ決断できないので、誰か買って使い心地を教えて欲しいなって(笑)。今日はメンバーのみんなそれぞれ見たい家電があったはずなのに、全部私に合わせてくれたので、その優しさを視聴者のみなさんに注目していただきたいです。
秋元:家電を見るのはもともと好きだったんですけど、お店に来るとやっぱりスイッチが入って、本当に欲しくなっちゃいますね。値段のこともあってなかなかすぐには買えないですけど、家のものを全部一新したくなりました。とくに、ギターの音が鳴るオーブンレンジが気に入りました。オーブンレンジをよく使うので新しいのを欲しいなって思ったのと、今振り返ってみるとあの音が意外と良かったなって(笑)。あれが家にあったらカチカチやっちゃうと思います。今回は、普段の「NOGIBINGO!」では見れない“オフ感”というか、プライベートが垣間見れる感じがあってファンの方には楽しんでもらえるんじゃないかなって思うので、そういうところに注目して見てほしいですね。それと、ニックネームは本当は「ミルク」が良かったんですけど、「ギュウ・ニュウ」って呼ばれて普通に返事ができるようになってきて、馴染んじゃいました。ファンの人も呼びたかったら呼んでくれていいです(笑)。
大園:今日見せていただいた家電の中で、一番気に入ったのは洗濯機ですね。私は洗濯があんまり好きじゃないんですけど、あそこまで便利な洗濯機があったら、洗濯をしようという気になるんじゃないかなって、欲しくなりました。ニックネームの「モウ・リョウ」はあんまり呼ばれたくないです(笑)。今回限りということで。番組の見どころとしては、マッサージチェアにみんなが寝転がって行く姿が、恥ずかしがってるんですけど面白かったので、そこを見て欲しいです。
佐藤:私は、フルーツジュースが作れる調理家電が欲しくなりました。お店とかに売ってる果物そのまんまのジュースをすぐお家で作れるなんて、想像もしてなかったので。あれはめちゃくちゃ欲しくなりましたね。よく冷蔵庫にグレープフルーツとかオレンジとかを入れているので、あれを買ったら毎日ジュースを飲むと思います。オシャレ家電ってキッチン用品のことなのかと思っていたんですけど、冷蔵庫とか洗濯機にも知らないオシャレなものがたくさんあったので、そこに注目してもらいたいです。あと、ニックネームの「ニッコミー」もわりと気に入ってます(笑)。
16日、欅坂46公式サイトにてグループ卒業が発表された志田愛佳(19)が、公式ブログを更新。決断に経緯やファンへの感謝をつづった。
志田愛佳、休養から卒業決断までを明かす
今年5月の体調不良による休養発表以来、約半年ぶりにブログを更新した志田は「久しぶりです」と切り出し、「オフィシャルサイトでも発表があったように、欅坂46を卒業します」と自らの言葉でも卒業を報告。
卒業は今年の初めから考えていたといい、「それを話したところ、精神面の休養、考える時間として休業という形にしてくださったスタッフさんには感謝しています。長期の休みをいただき、戻ってくれば?など声をかけてくれたメンバーとスタッフさんがいて、それでもその言葉に返答することができずに、長い時間が経ってしまいました」と休養中も葛藤し、今回の決断に至ったことを明かした。
志田愛佳「何より欅坂のメンバーには本当にありがとうって伝えたいです」
「ずっと辞めるか続けるかという考えを行き来」しながらも、メンバーとは交流を続けていたそうで、リハーサルを見たり楽屋に行ったりしていたことを紹介。グループを客観的に見る時間を持ったことで、「自分がどんなことでわくわくして、どんなことに楽しみを持つのかとか、どんな性格だったかなとか活動中には考えられないことが自然と沢山考えられて、本当にいい時間を頂いたなと思いました。!私が欅坂にいた時期は高校2年生からで、その時期は人生にとってとっても大事な時期だったなと」と心境に変化があったことを振り返った。
「何より欅坂のメンバーには本当にありがとうって伝えたいです」と仲間への感謝をつづり、今月21日に発売される欅坂46初のグループ写真集『21人の未完成』への参加について「いい思い出ができました」ともコメント。
最後に「これからはメンバーを影ながら応援していきます。!約3年間本当にお世話になりました。!またね~!」と明るく結んでいる。
乃木坂46が、16日深夜放送の日本テレビ系音楽番組「バズリズム02」(毎週金曜24時59分~※この日は25時34分~)に出演。卒業を発表しているメンバーの西野七瀬と若月佑美がラストシングル「帰り道は遠回りしたくなる」への思いを語った。
西野七瀬、若月佑美がラストソングへの思いを告白
西野がセンターを務める22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」披露前、桜井玲香から「今回の曲でなぁちゃん(西野)と若月が卒業するということで…」と水を向けられた西野と若月。
それを受けて、若月が「この曲、私となぁちゃんが卒業ということで、ある部分で2人で向き合ってお互いを思いながら回るっていう振り付けがあって、そこを自分的にも思いを込めてやっているので見てもらえたら嬉しいなと思います」と、西野が「別れみたいな感じで悲しい歌詞なんですけど曲調はすごい明るくて、一歩踏み出したくなるような明るい曲なので、楽しんでもらえたらいいなと思います」とファンへメッセージを贈った。
ファンからは感動の声が続々「エモい」「鳥肌」
2人からのメッセージや笑顔のパフォーマンスは「帰り道はやっぱりエモい」「若月となぁちゃんのツーショットは胸にくるものがあった」「みんな笑顔で素敵だった」「何度聴いても鳥肌が立ついい曲」などとファンの感動を呼んでいる。