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HIRO伝説

乃木坂46&欅坂46のこれからを見届けます!

NMBとまなぶくん! 『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン SP!』 170404!

2017年04月08日 15時10分08秒 | NMB48

 

有名講師を招いて気になるニュースを解説してもらうNMB48のバラエティ番組『NMBとまなぶくん』(カンテレ)が放送5年目に突入。それを記念して、メンバー全員が私服で「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)でロケをおこなった。

 

メンバーは2チームに分かれてパーク内でロケを敢行。「USJの裏ワザ満載チーム」となったNMB48・山本彩、吉田朱里、上西恵、白間美瑠、沖田彩華、城恵理子、植村梓、川上千尋らは、TKO・木下らUSJの達人らからマル秘情報を学びながら、人気アトラクションをとことん満喫。

一方、「王道映画の裏ネタ満載チーム」となったNMB48・矢倉楓子、薮下柊、渋谷凪咲、谷川愛梨、村瀬紗英、太田夢莉、加藤夕夏、久代梨奈は、映画パーソナリティのコトブキツカサの引率のもと、映画の裏ネタをまなびながら、ひたすら王道アトラクションを堪能した。

そして、グループ卒業を発表している上西恵と薮下柊にとって、卒業旅行のようなロケとなった今回。メンバーの山本彩は、「卒業するメンバーとともに最後に想い出を作れる、本当にありがたい機会だったし、最新のアトラクションにも乗れて、うれしかった!」と語り、また、吉田朱里は「こうやって一歩外に出て、今日は遊びだったので、みんなで遠足に来ているみたいだった!」と、2人との最後の思い出を楽しんだ様子だった。

こちらからどうぞ⇒ http://www.bilibili.com/video/av9663005/

時間帯によっては、繋がりにくい場合があります。


AKB48 チーム8の快進撃は続くーー思い出の地、SSA公演にみた成長!

2017年04月08日 14時58分33秒 | AKB48

 

 AKB48チーム8が、4月2日に『TOYOTA presents AKB48チーム8 全国ツアー~47の素敵な街へ~チーム8結成3周年前夜祭 in さいたまスーパーアリーナ 春の入学式祭り みんな~!8推しになってね~!!』を開催した。

 47都道府県から1人ずつ代表が選ばれ、“会いに行くアイドル”をコンセプトに活動するチーム8のメンバーたち。2014年12月から始まった全国ツアーも、今回の公演で27カ所目。会場となったさいたまスーパーアリーナは、2014年4月にチーム8が初めてお披露目された思い出の場所だ。

 3年後にはその思い出の地のコンサートで昼夜合計24,000人のファンを集めるとは当時は誰も想像できなかった。大西桃香(奈良県)もMC中に「チーム8の初めてのイベントの時は誰も来てくれなかった。メンバー自身が歩いて宣伝していた。この時と比べて成長できたと思う」と感慨深げに語っていた。

紺色のサイリウムで一色のさいたまスーパーアリーナ

 コンサートは昼夜ともに中野郁海(鳥取県)が、クラスメイトのメンバーたちに励まされ片想いの相手(幸運なお客様)に告白するまでを、「挨拶から始めよう」「RIVER」などを織り交ぜたミュージカルを演じながら幕を開けた。

 新たな大分県代表になったばかりの山田杏華が「FIRST LOVE」を大舞台でたった一人で、緊張感たっぷりながらも初々しくパフォーマンス。「今日からあなたも杏華推し!」という自己紹介挨拶も披露し、早くもファンの心を掴んでいた。

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 また、“チームダンス”、“チームアダルト”、“チームキュート”の3つにメンバーをシャッフルした企画では、それぞれの個性を活かしたパフォーマンスで会場のファンを魅了。横山結衣(青森県)、山田菜々美らによる“チームダンス”は、高いダンススキルが求められる「Escape」「How come?」「UZA」などを圧巻のダンスで披露。岡部麟(茨城県)、佐藤栞(新潟県)らによる“チームアダルト”は「Green Flash」「飛べないアゲハチョウ」「Innocence」などを、大人メンバーならではの艶めかしさを織り交ぜ、魅惑的にパフォーマンス。坂口渚沙(北海道)、小栗有以(東京都)らによる“チームキュート”は「走れ!ペンギン」「ハッピーエンド」「LOVE修行」などをアイドルらしさ全開で、愛らしく繰り広げた。

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 この日はさいたまスーパーアリーナでの開催ということもあり、地元メンバーの髙橋彩音(埼玉県)が、夜の部の前座のセットリストを考え、関東メンバー9人でパフォーマンスを披露。今回のコンサートは、昼夜ともに前座だけで6曲もあった。さらに髙橋は得意のピアノで「桜の木になろう」、「桜の花びらたち」を歌い上げたり、AKB48最新シングル表題曲「シュートサイン」などでは、センターを務めていた。またチーム8には「星空を君に」「思春期のアドレナリン」「制服の羽根」などのオリジナル楽曲があり、それらも続けてパフォーマンス。「47の素敵な街へ」ではファンの「ガチ恋口上」でテンションがマックスになるが、今回は埼玉県開催ということもあり髙橋彩音が「かわいいと叫ぶところは『彩音』でお願いします」と依頼。会場には「やっぱり彩音はかわいいよ!」のガチ恋口上が大きく鳴り響いていた。

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髙橋彩音

 また、多くの曲では、メンバーが広い会場を駆け巡るように、客席近くまで行って歌を披露する場面も。昼夜ともに会場はチームカラーの紺色のサイリウム一色で、最初から最後まで大いに盛り上がっていた。「今と3年前では見ている景色が違う」と岡部がコメントすると、佐藤栞も「こんなに紺色のサイリウムが揃うとは3年前は想像もできなかった」と感動しながら語っていたのも印象的だ。

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圧巻のバンド「ザ エイトルズ」

 そして、昼夜ともにアンコールでは、メンバーによるドラムやギター、ベースなどを演奏するバンド“ザ エイトルズ”が登場。いつもはアコースティックギターでお馴染みの長久玲奈(福井県)もエレキギターを披露したり、小田えりな(神奈川県)のギター、高岡薫(愛媛県)のバイオリン、髙橋彩音のピアノ、下青木香鈴(鹿児島県)のドラムとそれぞれの得意な楽器を担当した。その中でもベースを担当した舞木香純(福島県)は、初心者でありながら、SHOWROOMでベースの練習をしていたところをスタッフが見つけ、今回のバンドメンバーに抜擢。また山田菜々美も初めてドラムに挑戦した。相当練習をしたのだろうが、2人とも立派に大役をこなしていた。そしてボーカルは岡部麟が務め、「ロックだよ、人生は…」「ヘビーローテーション」などを生演奏で披露。倉野尾成美(熊本県)、小栗、阿部芽唯(島根県)、下尾みう(山口県)らがコーラスとして歌声を響かせた。

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 それぞれが得意とする楽器でパフォーマンスを行なう機会は少なくないが、今回のような本格的なバンド演奏は初めてであり、チーム8の新境地を見ることができた会場のファンは大いに盛り上がっていた。ボーカルの岡部も「指原さんよりも煽り上手ですか?」と会場のファンに問いかけ、盛大な拍手が寄せられていた。だが岡部自身は後日、SHOWROOMで「だめだった、あれ。なんで私がボーカルなんだと。なんで(ボーカルは)おだえりじゃないんだと思った」と正直な気持ちを吐露。岡部はチーム8の中でもMCが上手く、トークも安定しているし、1月に行われたコンサート『新春!チーム8祭り』では東の大将を務めるほどメンバーからの信頼も厚い。その岡部が「みんなが楽器チェンジしている時に、MCで時間を稼ぐという裏の使命があり、頭がいっぱいだった。不安で泣いちゃった時に、清水麻璃亜(群馬県)が煽りのやり方を教えてくれた。前日にはHKTもコンサートやっていたので、ここで頑張らないと8がダメと思われちゃう。いろんなライブを見て、MCの勉強しようと思った」と明かしていた。

 さらに岡部は755で、夜の部の前座を務めた関東メンバー1人1人に想いと感謝を伝えていた。清水に対しても「MCや煽りを一緒に考えてくれました! 頼りにしてるんです! 喋りではぺなと並んで勝てないと思ってる! いてくれると安心する!」とコメント、清水からも「爆睡してるうちにこんな感動的な755 うれしみず、、、ファンのみんなと一緒に次のメンバーへのコメント待機中〜笑」とレスがあった。

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太田奈緒

 会場では「お祭りブース」も出店し、クイズ研究会や百人一首同好会、ラクロス部などのメンバーがファンをおもてなしする様子も。コンサートでは、4月30日に鹿児島県で、5 月20日に宮城県で、それぞれ全国ツアーが開催されることが発表されたり、夏から太田奈緒(京都府)の冠番組がKBS京都で放送されることが発表に。太田は「発表があった瞬間、嬉しかったがびっくりして頭が真っ白になった」と語っていた。さらに8月には、NOTTVで放送されていたバラエティ番組『AKB48のあんた、誰?』の頃から付き合いがあり、今回のコンサートも随所で盛り上げてくれた“チーム8に会いに行く芸人”を自称するトップリードがプロデュースする新公演の開催も発表するなど、サプライズが目白押しだった。

 トップリードの新妻悠太は『AKB48のあんた、誰?』の頃から、チーム8のメンバーと共演すると、必ずブログで入ったばかりのメンバーまで、1人ひとりの良かった点や成長したところなどを細かく丁寧に綴っている。新妻だけでなく、今回のコンサートで個々のメンバーの新たな魅力と成長を発見したファンも多いだろう。もはや身内のような新妻のコメントはメンバーとファンにも好評で、彼らがプロデュースする新公演への期待は高い。チーム8も4年目を迎え、トップリードだけでなく多くのタレントと共演する機会が増えてきている。いつまでも新妻の優しさに甘えていてはいけない。新妻と同じようなことを他の共演者からも言及されるくらいに成長し、周囲が驚くような更なる活躍が期待される。

 3年前には素人だった少女たちが、現在では地上波で冠番組を持ったり、これだけの大きな会場を全国のファンで埋め尽くすまでに成長した。華々しく見える舞台裏には辛いこと、悔しいことも多くあったはずだ。これからも厳しい現実にいくつも直面することがあるかもしれない。それでも持ち前のパワーと明るさをもって、あらゆる仕事に全力で取り組み、日本全国のファンを笑顔にしてくれることだろう。まだまだ成長し続けているチーム8の新たな活躍が楽しみだ。4年目もチーム8の快進撃は続いていく。


SKE48全国ツアーで江籠裕奈、小畑優奈の「ダブル天使」が可愛すぎ!

2017年04月08日 10時37分50秒 | SKE48

 

SKE48が全国ツアー「SKE48 47 都道府県全国ツアー ~機は熟した。全国へ行こう!~」を2017 年4 月7 日、香川県・サンポートホール高松にて開催した。

2014 年11月18日に愛知公演(アイプラザ豊橋)を皮切りにスタートし、2017 年2 月18日千葉公演(千葉県民文化会館)で約10 ヶ月半ぶりの再開を果したSKE48 全国ツアー。24 番目の会場となったサンポートホール高松(香川県高松市)で1400人のファンにパフォーマンスを披露した。

開演とともに会場にoverture が鳴り響き、スポットライトを浴びながらメンバーが1人ずつステージに登場。オープニングはSKE48 の楽曲の中でもダンスの難易度が高いと言われる『Escape』からスタート。メンバー18人全員でキレのあるダンスパフォーマンスを披露。続けて『Gonna Jump』『I love kagawa』『バズーカ砲発射!』で会場を盛り上げる。

途中、香川県出身の髙畑結希は「香川県のみんな、ただいま〜~!!」と挨拶。SKE48 キャプテン斉藤真木子が「SKE48 が香川にやってきましたー!みなさん
SKE48 に会いたかったですかー?」と声をかけると、大歓声が巻き起こった。松井珠理奈は、正式なツアーメンバーとしては2015 年6月に行った岩手公演(岩手県民会館)以来の参加となり、「前回の千葉公演はサプライズ出演だったのでフルで出るのは久しぶりです。香川県は思い出の場所なんです。だって『ごめんね、SUMMER』のミュージックビデオ撮影で小豆島に来てますから!」とコメント。

ユニットパートでは、北川綾巴、後藤楽々、菅原茉椰ら7人が、SKE48 の派生ユニット「ラブ・クレッシェンド」の『今夜はShake it !』を披露。大場美奈、髙畑、谷真理佳の3人は『恋よりもDream』をコミカルに歌い上げ、内山命、竹内彩姫、日高優月ら5人はクールなダンスで『Darkness』をパフォーマンス。珠理奈は2月22 日に発売されたSKE48 の2nd アルバム『革命の丘』に収録された自身初の作詞曲『花占い』をコンサートで初披露。

続いて、大矢真那、荒井優希、惣田紗莉渚、木本花音ら8人で、セクシー全開に『スルー・ザ・ナイト』を披露。江籠裕奈と小畑優奈は、「ダブル天使」との呼び名に相応しいほどキュートな姿で『はにかみロリーポップ』をデュエットし、会場から大歓声を浴びた。

トークコーナーでは、香川県のご当地キャラクター・うどん脳くん をゲストに交えて、香川名物のうどんに関する質問が出題され、150cm のうどんを全部すすって食べ終えたメンバーが回答権を獲得できるというクイズを開催。メンバーが必死にうどんをすすって回答するも、質問が難しすぎて正解が出ず…笑いを誘った。

コンサート終盤は、全メンバーで『不器用太陽』『1!2!3!4! ヨロシク!』『アイシテラブル!』などSKE48の人気シングル曲を次々と披露。『そばにいさせて』を歌い本編終了した。

アンコールが始まると、凱旋コンサートを果した髙畑は「地元・香川でツアーをしたいなって思っていた夢が叶って嬉しいです。会場のみなさんに “お帰り” っていってもらえてすごく幸せな気持ちでいっぱいです。それから、SKE48 としてステージに立ってみんなに見てもらえて嬉しかったです。またSKE48 として香川県に来れるように頑張りたいな!って思いました」と感想を述べると、キャプテンの斉藤にスタッフからメモが渡され、次のツアー開催日が5月6日(土)滋賀県「滋
賀県立芸術劇場びわ湖ホール」、5月7日(日)奈良県「なら100 年会館」の2箇所となる予定がサプライズ発表された。

「めっちゃ(ツアーが次々に)決まってるやん!」と斉藤がコメントすると、メンバーも「嬉しい!」「すごく楽しみ!!」と大喜び。

最後に珠理奈が「ファンの皆さんやメンバーひとりひとりの熱が伝わったから、こうやってどんどんツアーの場所も決まっていくんだと思います。応援してくださっているファンのみなさん、いつも本当にありがとうございます!いろんな場所でSKE48 を観ていただいて、全国の方に愛してもらいたいという気持ちが、ツアーで各地をまわるたびに増えていきます。ミュージックビデオの撮影で香川に来たときに、次は絶対SKE48 のメンバーみんなで来たいと思っていたので、こうしてツアーで、SKE48 として香川に来れたことを嬉しく思っています」と挨拶。『僕は知っている』を全員で歌って、香川公演の幕を閉じた。

4月8日は高知県立県民文化ホール(オレンジホール)にて、全国ツアー公演を行う予定。


劇場デビュー10周年 AKB48渡辺麻友&柏木由紀が語る総選挙、卒業!

2017年04月08日 10時32分08秒 | AKB48

 

 AKB48の渡辺麻友(23)、柏木由紀(25)ら3期生が8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で2007年4月8日に公演デビューしてから10周年を迎えた。折しも、『第9回AKB48選抜総選挙』(6月17日開票、沖縄・豊崎海浜公園 美らSUNビーチ)に渡辺は立候補し、柏木は辞退したばかり。ORICON NEWSではこれまでの総選挙で大きなインパクトを残してきた2人に、それぞれの決断に対する思いを聞いた。

 昨年は腹をくくって出馬することを決め、手をつなぎながら立候補届を提出したという2人の決断が、今年初めて分かれた。立候補締め切りの3月31日、午後10時33分に渡辺の立候補届が受理され、午後11時過ぎに柏木は自身のツイッターで立候補しないことをファンに報告した。

 第1回から8年連続でTOP5をキープする元祖「神7」の最年少メンバーで、第6回には1位に輝いた渡辺は、現役レジェンドの使命感からか、自身のツイッターで「今年の選抜総選挙、立候補しました! 私自身最後の総選挙です。現役メンバーの中で唯一、第1回総選挙からずっと神7に入れさせていただいているので、その誇りと感謝の気持ちを胸に挑みたいと思います」と決意表明。

 一方、第3回で3位に食い込み、総選挙史上屈指のエポックメーキングとなった「神7崩し」を成し遂げ、第7回では2位にまでなった柏木は「今年の総選挙、わたしは出ない選択をさせていただきました。いっぱいいっぱい考えて悩みました」とツイッターで胸中を明かした。

◆総選挙、分かれた決断

――お二人は、これまでの『AKB48総選挙』で何度も大きな話題になりました。渡辺さんは元祖“神7”の一人で、第1回(2009年、当時15歳)では前田敦子さん、大島優子さん、篠田麻里子さんに次ぐ4位でしたが、このときはどう思いました?

【渡辺麻友】驚きましたし、そうそうたる先輩方がたくさんいらっしゃるなかで、自分なんかがこんな順位にいていいのか、という申し訳なさと不安で涙がこぼれました。立ち上げからずっと支えてきた先輩方がいるなかで、そんな順位をいただけるとは思ってなかったので。喜びよりも、驚きと申し訳なさで感情がぐちゃぐちゃになりました。

【柏木由紀】チームBといえばまゆゆ、3期生といえばまゆゆだったので、「よくやった。いいぞいいぞ!」という感じで、私はうれしかったです。

――逆に第3回では柏木さんが“神7”崩しをして、いきなり3位に。そのときは?
【渡辺】ゆきりんきたぞー!って(笑)。やっぱりファンの方との信頼関係があって、みんなでゆきりんを応援して押し上げるぞ!って頑張った結果だったので、同期としてもすごくうれしかったですし、私も頑張ろうという刺激になりました。

――今年は、渡辺さんは立候補、柏木さんは立候補しないと分かれたわけですが。決断をする前に2人で相談はされたんですか?

【渡辺&柏木】しました。

――具体的にはどんな話を?

【柏木】私はかなり前から総選挙に出ないという選択肢を考えていたけど、迷っていたから、麻友に相談していました。前日になってもハッキリとは決められなかったけど、でも、気持ちとしては出ない方向で行きたいと。

【渡辺】私も一緒で迷っていたので、ゆきりんの思いは少し前から知っていました。私が決めたのは前日です。

【柏木】麻友が出ると決めたことは、かっこいいなと思います。

【渡辺】へへ、そう? すごい?

【柏木】うん、すごい。とってもすごい。たなみん(田名部生来)もですけど同期には頑張ってほしいし、投票するからね。

【渡辺】ホントに? やった。1票ゲット(笑)

【柏木】(無言で手のひらをみせる)

【渡辺】やった、5票ゲット!(笑)

――渡辺さんは、柏木さんの決断をどう思いました?

【渡辺】決断をするのはすごく勇気が必要だったと思うし、意思を貫き通したのは偉いなと思いました。いつも一緒に出るのが当たり前だったから、ゆきりんがそばにいないのは不安で寂しいけど、横にいると思って挑みたいなと思います。

◆卒業に対する思い

 柏木は立候補辞退を表明後、自身のブログに「卒業はまだ考えておりません。。AKB、NGT、ソロ、とそれぞれの活動を全力で頑張ります!」とつづり、辞退が卒業を前提としたものではないことを明かした。とはいえ、今月19日に小嶋陽菜が卒業すると、現役では1期生の峯岸みなみに次ぐ古株となる今、卒業についてはどのように考えているのだろうか。

――2人で卒業について話したことは?

【渡辺】何度かあります。

【柏木】雑談で話題に出てくることもありますし。

――これまで卒業しなかったのは?

【柏木】“自分がやりたいことがAKB48にいたらできない”と思ったときに卒業しようと思っています。去年ソロでツアーをやって、一人も楽しいと思ったけど、忙しくても両立はできた。そもそもAKB48の活動がすごく好きなので、まだそれを捨ててまで「一人でこれをやりたい」とは思わないから卒業していないのかな、と。

【渡辺】私は、本当に辞めたいとなった時には、「今だ」というタイミングがフッと降りてくると思うんです。踏ん切りがついたときが、自然に来る。この10年やってきて、今まではそういうときがなかったんだと思います。

◆3期生が劇場デビュー10周年

 3期生が劇場デビュー10周年を迎えた今夜、AKB48劇場で開催される『3期生10周年公演』には、“まゆゆきりん”コンビのほか、田名部生来、多田愛佳(4月10日に卒業)、OGの片山陽加、仲川遥香、仲谷明香、松岡由紀が出演。午後6時半からは『ニコニコ生放送』で生中継されることも決まっている。

【柏木】10年前から応援してくださる方も、10年前の私たちを知らない方も、どちらも楽しんでもらえるセットリストをメンバーで決めました。ファンの皆さんの思いと、私たちの思い出の曲、伝えたい曲をうまく組み合わせて、スペシャルな感じになっています。

【渡辺】ほぼゆきりんが考えたといっても過言ではないです(笑)。ゆきりんはすごくプロデュース能力があって、センスがありますね。かなり盛りだくさんですよ。

 


乃木坂46西野七瀬の変化に素早く気づいた高山一実…“たかせまる”の絆、トークにほっこり!

2017年04月08日 01時58分42秒 | 乃木坂46

乃木坂46の西野七瀬(にしのななせ・22/愛称:なーちゃん)さんと高山一実(たかやまかずみ・23/愛称:かずみん)さんがモデルプレスのインタビューに応じてくれました。2人は今回、4月8日・15日にわたって2週連続で放送のフジテレビ系『ライオンのグータッチ』(毎週土曜 前9:55~10:25)春の特別企画「グータッチ動画大賞!2017春」でドミノに挑戦! “かずみん”がいなかったら「心が折れていた」と話す“なーちゃん”。“なーちゃん”の変化に素早く気づいた“かずみん”。そんな仲良しな“たかせまる”の2ショットを見逃せるわけがない!

モデルプレスのインタビューに応じた西野七瀬(右)と高山一実(左)/(C)モデルプレス
モデルプレスのインタビューに応じた西野七瀬(右)と高山一実(左)/(C)モデルプレス
 

“真似したい!”と好評のグータッチファッション

― いつもありがとうございます。

西野&高山:こちらこそありがとうございます。

― 番組では乃木坂46の制服ではなく、私服風ファッションということで、ファンの方の注目度も高いです。いくつか候補がある中からご自身で選ぶそうですね。

西野&高山:そうです。

西野:でも私、今日はいつにも増していっぱい迷いました。いつもは結構すぐにパッて決まるんですけど、今日はスペシャルだしなって思いながら、いろんなものを着散らかしてやっと決まりました(笑)。

― 最終的な決め手は?

西野:やっぱり白は顔が明るく見えるし、あとデニムってあまりグータッチでは着てこなかったので、これにしました。

― トップスとパンツの組み合わせは西野さん次第ですか?

西野:そうです。いろんな組み合わせ…一応セットがあるんですけど、今回はセットを崩して、これの上とこれの下って感じで自分で決めました。

― ちなみに今日のポイントは?

西野:だら~んってしてる感じで、好きなシルエットです。ポイントは気の抜けた感じかな。

― 気の抜けたファッション?

西野:そうです(笑)。これにしました。

― 高山さんはいかがですか?

高山:衣装さんが“高山セット”っていうのを用意してくださっていて、私はそれがどストライクだったのでそのまま着させていただきました。

― プライベートファッションとの違いはありますか?

高山:そうですね、こういう形のタイトスカートはすごく好きで普段も穿くんですけど、黒地にピンクとベージュの飾りが主張するデザインは初めて。自分ではこれまでなかなか出会わなくて選ぶこともなかったタイプなのですごく気に入りました。なーちゃんはだら~んってした服が好きって言いましたけど、それって本当に細くて顔の小さい子しか似合わないと思うんですよ(笑)。このコーディネートは結構どんな体型の子でもスタイルを良く見せてくれると思うので、そういうところも好きになりました。

なーちゃんの“匂い”が変わった!?

― ファンから“たかせまる”としてコンビでも愛される2人ですが…。

高山:恥ずかしい(照れ笑い)。

― 仲良しだからこそ気づく、最近の“お互いの変化”について教えてください。

高山:私は“匂い”かな。

西野:匂い!?

高山:最近、なーちゃんからすごく良い匂いがするなって思っていて。赤ちゃんがする匂いというか、落ち着く匂いというか。なーちゃんに聞いたらやっぱり香水を変えていたみたいで。この間、香水の匂いも嗅がせてもらって「あーこの匂い!」ってテンションが上がりました。

― どんな香水を愛用しているのですか?

西野:香りの名前はちょっとわからないんですけど、でも香水香水していないのが良くて、それを使っています。私、人の匂いに敏感なんですけど、香水感が強いのは少し苦手で。でもさりげなく香る感じがいいなと思っていて、かずみんがそれに気づいてくれていたので嬉しいです。

かずみんが“変えたいこと”は…

― では逆に高山さんの変化は?

西野:え~、なんだろう…う~ん。

高山:でも自分ですら最近、何か変えたことあるかなって考えるとないかも(笑)。

― 変えたいところはありますか?

高山:変えたいところ、なんだろう…噛み合わせとか!

西野:歯の?

高山:そう!私、歯の噛み合わせで左右のバランスが違うなって、写真を見た時に思って。目の大きさとかも違くて、左目の方が二重の幅が広いんですけど、その分、小さく見えるんです。それが嫌だなぁと思っていたので、最近、寝る時用のマウスピースをネットで買ってみました。

西野:へ~気になる!

高山:寝る時にそれを口に入れて食いしばる感じで寝るんです。そうするとなんかちょっと良くなっている気がする。

西野:左右差が?

高山:そう、左右差がなくなっていて。

西野:気づけなかった…。

高山:絶対に気づかないよ(笑)!それに気づいたら怖いよ(笑)。

西野:かずみん最近、左右差揃えたでしょって(笑)。

“たかせまる”の絆

博多大吉、佐藤隆太、西野七瀬、高山一実、カンニング竹山/画像提供:フジテレビ
博多大吉、佐藤隆太、西野七瀬、高山一実、カンニング竹山/画像提供:フジテレビ
 
同番組は夢を追いかける子どもたちの成長を見守る応援ドキュメントバラエティー。“頑張っているのになかなか結果がでない”子どもたちのもとをその道のエキスパート“グータッチサポーター”が訪れて全力でサポート、その姿を西野、佐藤隆太、博多大吉のMC3人がスタジオで見守り、熱くエールを送ってきた。

佐藤隆太、西野七瀬、高山一実、カンニング竹山/画像提供:フジテレビ
佐藤隆太、西野七瀬、高山一実、カンニング竹山/画像提供:フジテレビ
 
今回放送される「グータッチ動画大賞!」は、視聴者から応募のあった動画の中から厳選された優秀作品を紹介する“視聴者投稿部門”、グータッチサポーターのスゴ技動画を紹介する“サポーター部門”、そしてMCの3人がスゴ技に挑戦する“MC部門”の3部門。カンニング竹山、高山の2人をスタジオゲストに迎え、MC&ゲストが審査員として採点していく。

西野七瀬、高山一実/画像提供:フジテレビ
西野七瀬、高山一実/画像提供:フジテレビ
 
そのなかで西野と高山は人生初のドミノに挑戦。3000個もの番組ロゴ入りドミノを並べていき、収録は6時間を超えた。

― ドミノはいかがでしたか?

西野:ドミノ自体を触るのも初めてで、“芸能人って感じがするね”って2人で話しながら頑張りました。1人では絶対途中で心が折れていたと思うので、かずみんが助っ人で来てくれて心強かったです。でもドミノはしばらくいいかな~(笑)。

高山:前回出演させていただいた時、なーちゃんのスゴ技動画を見て、“いつか一緒にやりたいね”って話していたんです。それが今回実現してすごく嬉しかったです。正直大変でしたが、6時間かかったって聞くと長いようで、実際やってみると結構あっという間だったんです。今は楽しかったって思えます。

― また機会があれば、次は何をしたいですか?

高山:なんだろうな…?

西野:点々…点々描くやつとか?

高山:なんかあるよね!この間、見に行った!点で絵を描くみたいな。あっ、マフラー編むとかは?

西野:いいかも!セーター編む?

高山:セーター編む!

― それは2人で1着を編みますか?

高山:そうですね、確かすごく時間がかかる。昔、1ヶ月かけておばあちゃんのを編みましたもん(笑)。

壁の乗り越え方…“夢を叶える秘訣”

西野七瀬、高山一実/画像提供:フジテレビ
西野七瀬、高山一実/画像提供:フジテレビ
 
― 番組では壁にぶつかりながらも努力してそれを乗り越えていく子どもたちの姿に毎回感動してしまいます。2人は壁を乗り越えるためには何が必要だと思いますか?

西野:私は壁を乗り越えたあとのことを考えて頑張ります。なので乗り越えないと悔しいというか、自分に負けた気がしちゃう。そんな気持ちを味わうのは嫌だ!壁は自分、自分に勝つんだ!って気持ちで頑張ることですかね。

高山:壁の乗り越え方、う~ん…すごく難しい。私的には壁は上っている最中は辛くないんです。ちょっと先に壁が見える時が一番辛いかな。その先が想像できないから。なのでもしかしたら上る前に、これは本当に上るべき壁なのかっていうのを自分に何回も問うことがいいんじゃないかなって思います。

― 最後に夢を叶えたいと頑張っている女の子に“夢を叶える秘訣”を教えてください!

西野七瀬/画像提供:フジテレビ
西野七瀬/画像提供:フジテレビ
 
西野:夢を叶えたことはないけど…日頃の行いを良くすることかな。ごみが落ちていたら拾うとか、ちゃんと片付けるとか、ご飯を残さないとか、関係ないかもしれないけど、そういう基本的なことは気をつけるようにしています。

― ありがとうございました。

西野&高山:ありがとうございました。またよろしくお願いします!

※西野七瀬/衣装:RYOTA MURAKAMI

西野七瀬、高山一実(C)モデルプレス
西野七瀬、高山一実(C)モデルプレス