イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

とつぜんの幸せ~(何やらゆかしすみれ草)!

2009-12-22 | 第三章「無意識の世界」

 世の中には、突然の愛着感・幸せ感というものがあるのかもしれない。まぁ~かわいい~駆け寄りたいというような。そして、今までストレス曲線の感情にいても、突然晴れ渡るような心の動き。

 360年前の芭蕉が次の名句を残している。

 山路来て何やらゆかしすみれ草 (芭蕉)

 すみれは八王子、高尾山周辺で有名だが、この寒い冬至にも可憐に咲いている。写真は山路ではなくベランダのすみれではあるが、確かに近づいて愛でたいと思う。

 そして蛇足だが、孫の娘が一昨日から家に来ているが、孫もすみれのようである。

 孫が来て何やらゆかしすみれ草 (マリオ、駄作)

 子供は、天国からのメッセンジャーのようで、この世にありながら、無条件の幸せを垣間見せてくれるのかもしれない。

 日本にも、もっと子供が生まれれば良いのにと、思う。

 (日々の感情を豊かにする 5/15)

人気blogランキングへ <- 1クリックで燃えます!感謝しています。

 



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。