イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

137億年の善意!

2008-01-27 | 第二章「五感と体感」

 昨日は、ミクシィのオフ会(インターネット、PCをオフにして出かける会)で楽しく過ごした。今日で運営期間482日のコミュニティで同じ年に生まれた人が集まるコミュニティである。

 この会の設立にもドラマがあった。たまたま初心者の私が、ある思いを持ち立ち上げたが、全く面識のない方々が、1週間もたたないうちに一人、二人と参加していただいた。それから始まったコミュニティで今もこうしてドラマがある。不思議な縁で結ばれた有難い仲間である。

 1951年に生まれ、インターネット、ミクシィを通じて知り合い。お互いの善意を信じて、集う。

 話は変わるが、昨日宇宙図について、ブログに掲載したが思わぬ反響があり、宇宙図を再度眺めたりした。この図を見ていると、私という存在が何か善意で育まれてきたような気がする。

 宇宙が137億年前に誕生する。ビックバンである。当初は11次元あったという説もあるようであるが、今は、この3次元空間と時間の空間の中に、私は何故か投げ入れられ存在している。投げら入れられたように見えるが、137億年の歴史が無ければ、私は存在しなかったに違いない。

 137億年の時間の背後に、私の両親、祖父母をはじめとする祖先があり、46億年の生命の歴史に連なる、さらには宇宙が始まる137億年前まで遡る。これに、Something Great、神仏の善意を感じるのは私だけであろうか?

 投げ入れられた私は、未来に向けて、善意をもって行動したいと思う。

 <真善美4/4>

人気blogランキングへ <- 1クリック是非とも応援お願いします!



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。