ストレスとは理想と現実のギャップから生じる不安感、怒り、身体症状、ウツ、錯乱。こうした定義をU先生の「生き甲斐の心理学」から学んだが、今現在の理想は健全な人生を歩む上でとても大事であるし、それが間違った設定であれば悲劇となってしまう。
私も60歳台後半となり、最近は年取ったかな・・などと考えることがでてきた。それは、身体からくる不安ということなのだろうが、その中で、自分のやりたいことをどのように整理していくかは今の課題だ。
定年も65歳とかに変わってきているが、定年後も継続して仕事をする方、隠居して趣味を楽しむ方、第2第3の仕事をする方、引っ越しをして別のところに住む方・・・いろいろである。そして、理想と現実がありこころの健康があるわけであるが、やはり決め手は自分である。好きなこと、世のため人のためになること、そんなことを考え道をきめていくのだろう。しかし、その決め方の基準として、今日は他人の目ということを考えて見たい。
幼い頃から自分の好きなこと嫌いなことを経験しながら、なんとなく社会にでてくるが、その中で自分では気がつかない特性を、他者は気づいて評価し、時には仕事を持ってきてくれたりする。自分で選択するということに固執すると、そういうものが見えなくなったりするが、大事にした方が良いようだ。
健全な心を考える 1/10
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森 裕行 | |
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