ひろしま菓子博2013 応援ブログ

ひろしまお菓子Naviのスタッフが
ひろしま菓子博2013に係わる
様々な情報を発信します。

よいお年を!

2011-12-28 | メッセージ

こんにちは!

 

今年もいよいよ押し迫ってきましたね。

今日で仕事納めの方も多いのではないでしょうか?

 

実はお菓子屋さんはこれからの年末年始がとても忙しいのです。

 

皆さん、帰郷されたり、故郷を後にする際に

お気に入りの広島のお菓子を手土産として持って帰られるんですよね。

 

川通り餅で有名な亀屋の息子さんも

「正月をゆっくり過ごしたことはない」とおっしゃっていました。

今年の年末もお忙しいのかな?

 

さて、今年8月にこのブログを始めて約5か月が経ちました。

何と今日で100件目のブログです。

 

「毎日読んでるよ」とおっしゃってくださる方もいらして

とてもウレシイです。

 

またこのブログを始めて、周囲の皆さんからも

新しいお菓子と出会うたびに「写真撮影する?」と

わざわざ持ってきていただいたりして、本当にありがたいことです。

 

ただ、なかなかご紹介できなかったお菓子もたくさんあって・・・

 

今日は今までご紹介できなかったお菓子たちの写真をアップしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また海外のお菓子も。

 

 

 

 

 

本当にたくさんのお菓子と出会うことができました。

 

今年、ご紹介できなかったお菓子は

また来年、いつかのタイミングでご紹介させていただきますね。

 

今年1年、このブログをご覧いただき

本当にありがとうございました。

 

来年も「ひろしま菓子博2013」の開催に向け

お菓子屋さんや実行委員会のスタッフの皆さんを

このブログでどんどん応援していきますよ!

 

皆様、よいお年をお迎えくださいね。

来年もどうぞよろしくお願いします。

 

 


マツダミュージアムを見学

2011-12-27 | ある日の出来事

こんにちは!

 

先週、実行委員会の皆さんがマツダミュージアムを見学されると聞き

私もご一緒させていただきました。

 

先月はいろんなお菓子屋さんの工場見学をされた実行委員会の皆さん。

 

今回のマツダミュージアム見学は、広島を代表する企業である

マツダの歴史や製品づくりへの姿勢を知ることにより

菓子博開催を契機に、広島全体を盛り上げて行こうということから実施されました。

 

安芸郡府中町にあるマツダ本社。

 

ちょっと早めに到着したので

皆さんの到着を待っている間、ロビーをいろいろ見せていただきました。

 

玄関正面にディスプレイにあるのはアクセラ。

この横にあるユニフォームは・・・

 

今、セリエA「インテル・ミラノ」で活躍中の

長友選手のサイン入りユニフォームではありませんか!

マツダのCMに出演されていましたもんね。 

 

他にもギャラリーや・・・

 

マツダでも人気の車が展示してあります。

 

これはまた、カッコイイ車ですね~!

 

こちらは昨年9月に発表されたコンセプトカー「靭(しなり)」。

 

「靭」って「しなやか」って読むんですよ。

 

解説によると・・・

 「マツダ 靭(SHINARI)」は、新しいデザインテーマ

“魂動(こどう)-Soul of Motion”を伸びやかなフォルムで

純粋に表現した4ドア4シータースポーツクーペのコンセプトカー。

 

純粋なデザインコンセプトカーで、

マツダの将来の商品に反映できるデザイン要素を織り込んだ

“魂動(こどう)-Soul of Motion”のデザインの試みの第1弾だそうです。

 

こういう車でドライブしたら、気分爽快でしょうね。

 

わあ~!

タリーズコーヒーも入ってるっっ!

さすが、広島の一流企業です。 

 

さて、全員集合したのでマツダミュージアムの見学へ。

 

とても広いマツダの敷地。

構内専用バスに乗って、ミュージアムへ移動します。

 

ミュージアムは6つのテーマで構成されています。

エントランスを経て、2番目の歴史展示コーナーへ。

 

ズラっと並んだ年表を見た後、歴史を感じる車の数々を拝見します。

 

これは珍しいロゴですね。

マツダと三菱が重なりあったロゴ。

 

当時、まだマツダは販売店を持っておらず

マツダの車は三菱に販売を委託されていたので

こういうロゴになったらしいですよ。

 

「わぁ~」「へえ~

 

どの車を見ても、皆さんから歓声が上がります。

 

 

 

 

このキャロル、後姿もカワイイ

 

コスモっていう車、ありましたね。

 

まだまだ歴史を感じる車が続きます。

こちらはファミリア。

 

社内デザインもカワイイですね~。

 

この他にもRX-7や・・・ 

 

コスモも。

 

車にも乗せていただいたりして、テンションは上がりまくりです。

 

 

歴史ある車の展示を見た後は

ロータリーエンジンの展示コーナーへ。

 

皆さん、熱心に西島さんの説明を聞いています。

 

ああっ!これはっっ!

 

日本の自動車メーカーとして、初めてル・マン「24時間耐久レース」で

総合優勝したロータリーエンジン搭載のレーシングカー「787B」ではありませんかっっ!

 

皆さん、写真撮りまくり・・・ 

 

 

続いて技術展示のコーナーへ。

こちらでは、1台の車を企画から生産するまでのプロセスが展示してあります。

 

まずはクレイ(粘土)で小型模型を作って・・・

 

原寸大の模型をクレイで制作します。

これ全部粘土って驚きですよね。 

 

さらには、マツダの人気車「RX-8」の分解コーナーが。

 

 

1台の車にも数多くの部品が使用されているんですね。 

 

しっかり事故対策もされているんですよ。

 

プレス工程も見せていただきました。

 

この後は実際に工場内に入って

組立ラインも見せていただきました。

 

華麗な流れ作業で、1台1台の車がしっかりできあがっていきます。

マツダの高品質な車はこうやって出来上がっていくんですね。

 

ちなみに工場内は写真撮影禁止。

自分の目でしっかりその流れを拝見しました。

 

工場から出てくると、最後は未来展示のコーナー。

 

こちらは「清(きよら)」というコンセプトカー。

 

 

こちらもコンセプトカー。

1991年に発表された「HR-X」という水素自動車。

あまりのスタイルのかわいさに

「これ、欲しい~!」と思わず言ってしまいました。

(「無理ですよ!」と周囲に止められましたが・・・)

 

あっという間の2時間。

とても楽しい見学でした。

 

ミュージアムショップに立ち寄らなかったのが

ちょっと残念でしたが・・・。

 

今まで見学したお菓子屋さんもそうですが

見学させていただくと、その企業のことが大好きになりますね。

 

こちらのマツダミュージアム見学。

1人からでも申し込めて、英語での説明コースもあるのですよ。

 

詳細はこちらのHPをご覧ください。

http://www.mazda.co.jp/philosophy/museum/reservations/

 

今回の見学の段取りをしてくださったNさん、

またご対応いただいたマツダの皆様、

本当にありがとうございました。

 


アンデルセンの「マッチ売りの少女」クッキー

2011-12-26 | 洋菓子

こんにちは!

今年も残すところ、あと1週間になりましたね。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

 

今日は、アンデルセンから発売された

クッキーをご紹介します。

 

それは・・・

「マッチ売りの少女」のクッキーです。

有名なアンデルセン童話ですよね。

 

先日、Oさんからいただきました。

 

ちなみにこの「マッチ売りの少女」というお話は・・・

 

大晦日の夜、小さな少女が一人、寒空の下でマッチを売っていました。

マッチが売れなければ父親に叱られるので、すべて売り切るまでは家には帰れません。

しかし、人々は少女には目もくれずに通り過ぎて行きました。

 

夜も更け、少女は少しでも自分を暖めようとマッチに火を付けました。

マッチの炎と共に、暖かいストーブや七面鳥、

飾られたクリスマスツリーなどの幻影が一つ一つと現れるのですが

炎が消えると同時に幻影も消えて行くのです。

 

流れ星が流れた時、少女は昔自分を可愛がってくれた祖母が

「流れ星は誰かの命が消えようとしている象徴よ」と言っていた事を思い出します。

 

その後、次のマッチをすると、その祖母の幻影が現れます。

マッチの炎が消えると、祖母も消えてしまうことを恐れた少女は

慌てて持っていたすべてのマッチに火を付けます。

 

すると祖母の姿は明るい光に包まれ、少女を優しく抱きしめながら天国へと昇っていったのです。

 

新しい年の朝、少女はマッチの燃えかすを抱えて幸せそうに微笑みながら死んでいました。

しかし、少女がマッチの火で祖母に会い、天国へのぼったことなどは誰一人も知る事はありませんでした。

 

・・・なんて悲しいお話なのでしょう。

 

パッケージにも少女がすったマッチのイラスト。

 

パッケージの中にはステキな缶。

 

開けてみると・・・

物語自体はとても悲しいお話なのですが、クッキーはとてもカワイイ。

ちなみにこの写真はHPからお借りしました。

 

というのも、せっかくいただいたクッキーが一部欠けていて・・・

ちょっと残念・・・

 

缶の中には少女の他に手袋、マッチ棒、ツリーなどが入っています。

どれも食べるのがもったいない。

 

また下部には、その他のおいしいアンデルセンのクッキーたちが。

スタッフみんなでおいしくいただきました。

 

ただ・・・。

少女のクッキーがいつのまにかないっっ!

 

誰が食べたんでしょう・・・

 

ちなみにこちらのクッキーは12/25で販売終了。

次回のアンデルセン童話のクッキー発売が楽しみです。 

 

Oさん、おいしくてかわいいクッキーをありがとうございました。

 


やまだ屋へ工場見学

2011-12-22 | ある日の出来事

こんにちは!

今年もあとわずかになりましたね。

 

少し前の話になりますが・・・

 

実行委員会の皆さんと

廿日市市にあるやまだ屋の「おおのファクトリー」に

工場見学に伺いました。

 

実行委員会の皆さんを歓迎してくださってましたよ。

 

ステキなエントランス。

 

 

これは厳島神社の回廊の絵ですね。

 

よ~く見ると・・・

提灯には「やまだ屋」のロゴが。

 

こちらは直営店舗も併設。

「早瀬庵」という名前でたくさんのお菓子が販売されています。

 

かわいい紅葉の座布団。

こちらでホッと一息

 

お店から、ガラス越しにお菓子が作られていく様子を見ることができます。

 

さて、我々は工場見学。

 

普段はガラス越しにしか見ることができない工場ですが

今回は特別に見せていただきました。

 

最初にやまだ屋の紹介映像を見せていただき・・・

 

白衣、マスク着用して・・・

 

掃除機で細かいゴミを吸い取って・・・

(何だかヘンなポーズのNさん・・・

 

手をきれいに洗って・・・

 

エアシャワーを浴びて・・・

(ピースサインをするお茶目な中村社長)

工場内に入ります。

 

社長がいろいろと説明してくださいます。

 

たくさんのお菓子が作られていますね。

こちらは・・・

 

 

 

 

「聖乃志久礼(ひじりのしぐれ)」というお菓子。

出来立てをいただきましたが、とてもおいしいお菓子でしたよ。

 

ちなみに中に入っている

「手亡(「てぼう」または「てぼ」と読みます)あん」とは

白いんげん豆のあんのこと。

 

あっさりとおいしくいただけました。

 

こちらは大人気の「桐葉菓」。

 

 

杓子せんべい。

 

 

 

これまた、しっかり試食させていただきました

 

もちろん、もみじまんじゅうも。

 

 

こちらは製餡室。

 

 

いろんな過程をえて、おいしいお菓子たちが出来上がっていくのですね。

 

こちらには、たくさんの卵。

1日に何個の卵を使うんでしょうね。

 

こちらでは、できあがったお菓子が包装されていました。

こちらの機械の前を通ると・・・

 

賞味期限などが印字されていました。

すごい機械だ・・・と感心する私。

 

続々と包装されたもみじまんじゅうが

できあがっていきました。

 

 

工場見学が終わった後は、できあがったお菓子をいただきながら質疑応答。

 

中村社長が笑顔で答えてくださいました。

 

この後、店内を見学させていただきます。

販売されているお菓子たち。

 

 

 

そうそう、やまだ屋には「RAKU山田屋」という洋菓子ブランドもあるんですよ。

 

どのお菓子もおいしそうです。

 

店内にはたくさんの焼型も。

 

 

 

 

これは100人前のもみじまんじゅうの焼型。

焼き上げるだけで大変そう・・・。

 

こちらは「大もみじ」というお菓子の焼型。

 

できあがりはこちら。

 

 

 

こんな感じで4個に分かれています。

「食べてみた~い!」とMさんが買って帰りました。

 

しかし・・・

Mさんも私も食べようとする前に、スタッフのみんなに食べられてしまい・・・残念

 

とてもゆっくり過ごせるお店。

皆さんもぜひ1度お立ち寄りください。

 

案内してくださった中村社長、ありがとうございました。

 

 


「スマイルスイーツ」を東北へ

2011-12-21 | ある日の出来事

こんにちは!

 

先日、大盛況で終わった「500日前イベント」。

この日、広島駅前では残日計がカウントダウンをはじめました。

 

その際、発表された「笑顔をむすぶお菓子のちからプロジェクト」。

このプロジェクトの第1回目の取り組みとして

東日本大震災で被災された方々にメッセージカードを添えたお菓子袋

「スマイルスイーツ」を贈ることになりました。

 

先日、「スマイルスイーツ」を東北へ贈る作業があると聞き

実行委員会へお邪魔しました。

 

わあ~!

広島のお菓子屋さんから、たくさんのお菓子が届いていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広島県内のお菓子屋さんから寄せられた3,000個のお菓子です。

 

さて、このお菓子たちですが、3個を1セットにして贈ります。

お菓子を袋詰めして・・・

 

 

皆さんから寄せていただいたメッセージカードを入れて・・・

 

ラッピングしてできあがり。

 

全部で1,000セットを贈りました。

 

「まだまだ厳しい状況で過ごしていらっしゃる東北の皆さんが

広島のお菓子を食べて、少しでも笑顔になってくださったらうれしいです」

と実行委員会の皆さん。

 

私も1日も早い復興を心からお祈りしています。

 

 


本高砂屋のきんつばアンフィーユ

2011-12-20 | 洋菓子

こんにちは!

 

広島そごうの地下のスイーツコーナー。

時間があると、ついつい立ち寄ってしまいます。

 

ある日、こちらでおいしそうなお菓子を見つけました。

 

本高砂屋の「きんつばアンフィーユ」というお菓子です。

 

もともと和菓子「きんつば」が自慢の本高砂屋。

そのノウハウを生かして、和洋を融合させた実演での

販売をメインとした商品として開発されたお菓子だとのこと。

 

これはおいしそうです。

購入して帰ることにしました。

 

精算している間、「どうぞ」と勧められたのは

お茶と・・・

 

どらやき。

こういう心遣い、ウレシイですよね。

おいしくいただきました。

 

アンフィーユはこんなカワイイ箱に入っています。

パイが上下にあって、間にあんとクリームがサンドされていて。

箱のデザインがアンフィーユそのもののです。

 

4種類購入して帰りました。

 

1個1個、紙にくるんであります。

 

私はラムレーズン味をいただきましたが

サクサクのパイの軽い触感にラムレーズンクリームと

あっさりあんが意外とよく合って、とてもおいしいお菓子でした。

本高砂屋の中で、この「きんつばアンフィーユ」が販売されているのは

限定店舗のみ。

 

広島で購入できるのは、こちらの広島そごうだけです。

 

できたてをいただくのが一番のこのお菓子。

広島そごうに行かれる際には、ぜひお立ち寄りください。

 


にしき堂のせとこまち

2011-12-19 | 和菓子

こんにちは!

 

先日、にしき堂に伺ったところ

クリスマスツリーが飾ってありました。

 

が・・・、あれ?

 

飾ってあったのは・・・

 

今年の秋、アンデルセンと共同開発され、発売された「あたらしもみじ」でした。

 

なるほど、もみの木の緑に赤と白のパッケージが

よく似合いますね。

 

にしき堂ならではのクリスマスツリーです。

 

さて、今日ご紹介するのは

にしき堂のこちらのお菓子。

 

八朔銘菓「せとこまち」です。

 

こちらのお菓子は広島大学との地域連携商品。

 

パッケージにははっさくの絵。

 

はっさくの絵がある

しっとりとしたおせんべいにはさんであるのは・・・

 

これまたふんわりとした求肥。

 

中にはほろ苦いはっさくジャムが入っています。

この甘さを押さえたはっさくジャムのほろ苦さが、何とも言えずおいし~い!

一緒に食べたスタッフたちにも、大人気でした。

 

にしき堂と言えば「もみじまんじゅう」「生もみじ」が有名ですが

他にもおいしいお菓子がいっぱいです。

 

にしき堂本店では平清盛コーナーも。

 

日招きの清盛も飾ってありました。

来年の大河ドラマは平清盛。

 

広島にも多くのお客さまにお越しいただき

にしき堂をはじめとして、広島のおいしいお菓子を

たくさん食べていただきたいものです。

 

もちろん「ひろしま菓子博2013」にも、必ずお越しくださいね。

 


たねやの「ふくみ天平」

2011-12-16 | 和菓子

こんにちは!

 

先日、広島そごうの地下の特設店舗で見つけました。

たねやの「ふくみ天平」です。

 

たねやは滋賀県近江八幡市が本社。

最中が有名なお店です。

 

箱の中にはこういうものが。

 

最中種とあんが1セット。

別々になっています。

 

外側の紙を開くと・・・

 

求肥入りの小豆。

このあんは厄除けの願いをこめて紅小豆が使ってあります。

さらにあんに包まれているのは、富久實(ふくみ)餅。

 

最中種は近江の近江羽二重が使ってあり、とても芳ばしい。

 

こんな感じで最中種にあんを乗せて・・・

 

出来立ての最中をこんな風にして食べます。

 

できあがりの写真が今イチなので

HPからきれいな写真を借用。

あんはもちろんですが、最中種が本当に芳ばしくておいしい。

「できたての最中っておいしいんだなぁ・・・」としみじみナットクしたお菓子でした。

 

ちなみに広島そごうでの出店は12月22日(木)までとなっています。

他にもおいしい和菓子が販売されていますので

ぜひお立ち寄りください。

 

また、たねやのお菓子たちについては、こちらのHPをご覧ください。

http://taneya.jp/home/index.html

 

 


豆子郎の豆子郎

2011-12-15 | おみやげ

こんにちは!

 

山口銘菓と聞いて、すぐに思いつくのは・・・

豆子郎。

先日、おみやげでいただきました。

 

そもそも豆子郎の歴史は戦後にさかのぼります。

 

満州鉄道のエンジニアだった社長(当時)が

伝統ある山口外郎をさらにおいしくと改良を重ねてできあがったのが

この「豆子郎」。

 

名前の由来は「豆」の入ったお菓子を

菓子職人ではない「しろうと」が作り上げたということから

この2つの言葉を組み合わせたとのこと。

 

ちなみに「豆子郎」と作っている会社名も「豆子郎」です。

 

個装された豆子郎は2つ入り。

 

定番の小豆味と抹茶味。

 

もっちりした食感で甘さは控えめ。

お茶受けもピッタリです。

 

女性がおちょぼ口で食べられるようにと

こういうスリムな形になったとのこと。

 

大きさ1つにも、いろんな工夫があるんですね。

 

豆子郎の詳しい情報は、こちらのHPをご覧ください。

http://www.toushirou.info/index.html

 


バッケン・モーツアルトでランチ

2011-12-14 | ある日の出来事

こんにちは!

 

先日、実行委員会の皆さんと

廿日市市にあるバッケン・モーツワルトに伺いました。

 

海岸沿いにあるお店。

 

ステキなお庭は自由に散歩できます。

 

きれいですね。

 

 

 

さて、ちょうどお昼どきだったので

お店の中に入ってランチをいただくことにしました。

 

菓子博のポスターが貼ってありますね。

 

ケーキのお絵描きコンテストに応募された作品が展示されていました。

どの絵も夢があって、カワイイですね~

 

さて、この日いただいたのは「タイランチ」です。

 

サラダと・・・

 

トムヤムクン。

このトムヤムクン。

とても飲みやすく、おいしいスープでした。 

 

タイ風春巻きに鶏ミンチのバジル炒め、揚げ目玉。

辛いものが大好きな私。

これはおいしかったですね~。

 

辛さが苦手な方も、玉子の黄身を崩して味をまろやかに。 

皆さん、「おいしいね」と言いながら食べました。

 

追加でモーツアルト自慢のシュークリームもいただきました。

 

ランチの後、別室でモーツアルトの紹介DVDを見せていただくことに。

 

海や庭がとてもきれいでした。

DVDはモーツアルトが、モンドセレクションに挑戦した際の話。

社員の皆さんが一眼となって新商品開発に取り組まれた様子を拝見し

改めてモーツアルトのお菓子たちのおいしさの訳がわかった気がしました。 

 

その後・・・

店内をゆっくり拝見。 

 

数々の受賞歴。

 

 

 

いろんなお菓子を見ることができました。 

 

 

 

あれ?なぜモーツアルトにもみじ饅頭の型が?

実は、モーツアルトでももみじ饅頭を作ってらっしゃるんですよ。 

 

クリスマスのディスプレイも。

 

かりんとうも販売されているんですね。

 

 

その他にもお馴染みのモーツアルトのお菓子たち。

 

 

 

 

どのお菓子もおいしさはお墨付きです。

 

皆さんも機会があれば、ぜひお近くのバッケン・モーツアルトで

おいしいお菓子たちをご賞味ください。

 

詳しくはHPでどうぞ。

http://www.b-mozart.co.jp/index.html