こんにちは！
先日、広島市こども文化科学館で行われた、「お菓子の国の物語～輝け！
お菓子の星座～」のプラネタリウム試写会の見学に行ってきました！！！
今回プラネタリウムに投影される番組は、ひろしま菓子博２０１３の特別協力で製作されているそうです。
試写会には基町小学校の児童達もご招待され、科学館の
マスコットキャラクターのピョン太と、かしなりくん・スイーツ姫もかけつけました。
財団法人 広島市未来都市創造財団 理事長 生田文雄さんと、
ひろしま菓子博実行委員会事務局 事務総長 伊藤學人さんが挨拶を行い、
プラネタリウムが始まりました。
投影終了後、マスコット達が児童達をお見送りしました。
3人とも大人気ですね～
「お菓子の国の物語～輝け！お菓子の星座～」はこども文化科学館で
３月９日（土）～６月２日（日）まで投影されます。
皆さんも一度足を運んでみてはいかかでしょうか。
こんにちは！
先日、菓子博テーマ館のシンボル展示製作の見学に行ってきましたよ。
今回はお菓子屋さんが集まって製作するのが最後の回で、
洋菓子と和菓子の製作をしている方々が集まり、洋菓子の職人さんが製作された
人形を置く護岸の打合せを行いました。
護岸は嚴島神社の入り口につながり、上には毎年3月に行われる清盛祭りの“平家一門の
嚴島神社参詣行列”を再現した人形を並べます。
平清盛公が乗っている台車。
会場で展示するときには護岸の上に薄い砂色に着色した砂糖を置き、
神社まで続く道を再現します。
あとは洋菓子・和菓子ともに細かい修復をおこない完成になるそうです。
菓子博開催まで44日なりました。
会場でシンボル展示「嚴島神社」をご覧ください。
こんにちは！
先日、菓子博の「広島と世界のお菓子バザール」で販売する、
ロシアのお菓子「プリャーニク」の製作を見学に行ってきました。
今回ご協力いただいたのは、安芸郡海田町にある「エトワール」さん。
お菓子屋さんも食べたことも見たこともないお菓子ということで、
本場ロシア出身のナターリヤ・ホンチャリックさん（日本ユーラシア協会広島支部）の
ご指導のもと、試作をすることになりました。
初めて作る外国のお菓子のレシピを前に、お菓子屋さんも真剣な顔。
ちなみに、「プリャーニク」はロシアで祭日のシンボルとなっている伝統的な焼き菓子で、
小麦粉や蜂蜜・砂糖・バターなどのシンプルな材料にシナモンやコショウなど
数種類のスパイスが入る生地に、フルーツのジャムを挟んだ
スパイシーだけどあま～いお菓子です。
家庭にある材料で作れるので、ロシアでは多くの家庭で作られる
とってもなじみ深いお菓子だそうです。
今回使用するスパイスはシナモン・クローブ・ナツメグ・コショウ・レモンジュース。
中に入れるジャムは、ナターリヤさん手作りのプルーンジャムです。
さて、ここからいよいよお菓子作り開始です。
まずは、材料をあわせて生地をまとめ、
ねかした生地を伸ばし、型をとります。
下の生地にジャムを置き、模様を書いた上の生地とあわせて成形し、
オーブンで焼いてアイシングをしたら完成です。
こちらが、シナモンのみのもの。
日本人の口にも合うように甘さをおさえて作っていただきました。
次に、本場の味に近づけたスパイスたっぷりのもの。
試食をしたナターシヤさんも納得の味でした。
今回の試作を基に、今後エトワールさんで改良を重ねられ、
菓子博の「広島と世界のお菓子バザール」で販売されるそうです。
どんなお菓子になるのか、とっても楽しみですね！
こんにちは！
昨日、お菓子のテーマ館で展示されるシンボル展示「厳島神社」の製作現場に見学に行ってきました。
今回は厳島神社の大鳥居の作成をしていましたよ！！！
これは賽銭箱です。
細部までこだわって製作されていますね。
作業は大詰めで、社殿・回廊はほぼ完成しているそうです。
これからは、細かい手直しを加えると職人の方がおっしゃっていました。
菓子博開催まで70日となりました。
第2期前売り入場券発売中です。
チケットの詳しいことは「ひろしま菓子博２０１３」のHPをご覧ください。
こんにちは！
先日、菓子博で「全国お菓子バザール」を担当する「福屋」で
「ショコラショー・全国チョコバザール」が開催されると聞き、訪問してきました。
かしなりくん、スイーツ姫も甘い香りに誘われてやってきたみたいですね。
会場は、広島市中区胡町にある「福屋八丁堀本店」７階催場。
ショーケースの中には、色とりどりの素敵なショコラが、たくさん並んでいました。
本当に、どれを買おうか迷ってしまいますね。
また、菓子博のパビリオン「全国お菓子バザール」で販売される商品の中から、
チョコレートを使った商品もチョコっと紹介、販売されていましたよ。
そして、２５日（金）には辻口博啓シェフのトークショーが、
２７日（日）には小山進シェフのトークショーが行われました。
また、２６日（土）と２７日（日）には、広島製菓専門学校のトーマス先生による
チョコレート細工の実演もありました。
こんな大きな作品が作られたんですよ。トーマス先生も嬉しそう(^-^)
広島製菓専門学校さんでは、２月２日、３日に「製菓・製パン祭」が行われるそうです。
マジパンの制作体験コーナーや製菓体験コーナーなど、楽しそうな催しがたくさんですね！
このほか、菓子博ブースには、可愛らしいマジパン細工の作品が並んでいました。
菓子博ブースの中でも特に目を引いたのが、西洋菓子処バイエルンの生田昌典さんが
製作した工芸菓子、Catsの「ヴィクトリア 月灯りを浴びて」。
本当にお菓子で出来ているとは思えない！
やっぱりお菓子って見て、食べて、買って、楽しいものです。
本当に、菓子博が待ち遠しいですね！
こんにちは！
昨日、旧広島市民球場跡地の菓子博キャラクターシール前で、「ひろしま菓子博２０１３」
100日前カウントダウンセレモニーが開催されました。
今日はその模様をお知らせしますね。
皆さんは菓子博キャラクターシールの囲いの上にブールシートが覆われているのを
お気づきでしたか？
今回のカウントダウンセレモニーでお披露目されました！
「ひろしま菓子博２０１３」の開催する４月19日までの日にちをカウントする残日計です。
ここに日にちが表示されます。
100日前カウントダウンセレモニーの始まりは、
司会のひろしまスイーツレディ、田中さんが菓子博の説明を行い・・・
竹内委員長、生田副委員長、大谷部長が司会の「どうぞ！」の声でスイッチを押すと・・・
残日計に100日の文字が浮かび上がってきました。
この後、竹内委員長の取材応対と撮影が行われ、イベントは閉幕しました。
現在の菓子博会場はこのようになっています。
パビリオンの建物の基礎が建て始めました。
菓子博開催まで100日をきりましたよ。
もう待ちきれないですね！！
前売り入場券は絶賛販売中ですよ。
入場券・菓子博の詳しいことは、下記の「ひろしま菓子博２０１３」のHPをご覧ください。
こんにちは！
昨日に引き続き、シンボル展示「厳島神社」の紹介をします。
今日は洋菓子の職人さんの作品をご覧いただきます。
まずは、清盛祭りの稚児行列を紹介しますね。
（厳島神社の入り口付近に飾れます。）
これは平清盛が乗っている山車です。
武士や人形はマジパン細工で作られており、主にアーモンドと砂糖で作られています。
次に管弦祭の舟を紹介します。
（大鳥居の下に飾れます。）
この船もお菓子で出来ています！！
運び込むときも注意をしないと、すぐに折れてしますそうです。
今回ご覧いただいたのは、まだほんの一部です。
来年の菓子博会場ですべて完成したシンボル展示「厳島神社」をご覧ください。
菓子博開催まであと114日です！！！
こんにちは！
先日、ひろしま菓子博シンボル展示「厳島神社」の一部の仮組みを行うと聞き、
見学に行ってきました。
厳島神社の入り口の「回廊」と「客人本殿・拝殿・祓殿」と「本殿」の一部と、
洋菓子の職人さんが制作されている、管弦祭の船と清盛祭りの武者も一緒に飾られていました。
今回は和菓子の厳島神社建物を見ていきましょう。
まずは全体像の写真。
ブルーシートの上には海のような薄い青色に着色した砂糖が置いてあります。
入り口の回廊からの眺め。
客人拝殿写真。
本殿の一部写真。
「厳島神社」はほぼ完成してあり、来年の菓子博開催までに細かな修復を行うそうですよ。
明日は洋菓子の職人さんが制作されている、管弦祭の船と清盛祭りの武者を紹介します。
こんにちは！
先日、県立広島産業会館で行われた、「第29回ひろしま技能フェア」に菓子博のPRブースが
あると聞き、見学に行ってきました。
技能フェアとは、ものづくり技能水準の維持・向上や、技術継承をPRする催しです。
板金から、電子回路組立、造園、畳づくり、アメ細工、マジパンづくりなど、さまざまな職種の
プロフェッショナルたちが職人の技を披露していました。
こちらが菓子博ブースです。
菓子博のブースは、工芸菓子の展示やマジパンで出来たデコレーションケーキの展示が
されていました。
実演コーナーでは、午前は洋菓子の職人さんが、菓子博で展示されるシンボル展示の舟や
人形の製作されました。
午後は和菓子の職人さんが、練り切りの製作を行われました。
技能フェアは、小学校・中学校・高校生が社会見学で多くの学校が訪れていました。
生徒の皆さんは色々なブースを真剣のまなざしで見学されていましたよ。
洋菓子と和菓子の職人の技を見るために、一日菓子博のブースは大盛況でした。
こんにちは！
先日、お菓子のテーマ館で展示されるシンボル工芸菓子「厳島神社」制作を見学に行ってきました。
シンボル工芸菓子「厳島神社」は、実際の厳島神社の１／１５のスケールで再現されており、
過去の菓子博で出展された中でも最大規模のものとなります。
広島県の菓子組合に入っている和菓子・洋菓子のお菓子屋さんが毎月4日間集まり、
作業をしています。
参加されるお菓子屋さんは、午前中に自分のお店の仕込みや配達を済ませ、
午後から作業をされているそうです。
厳島神社の建物を和菓子屋さん、 厳島神社の入口に置く人形を洋菓子屋さんが制作しています。
少しですが、皆さんにもお見せしますね。
人形はアーモンド粉と砂糖で出来ています。
「厳島神社」は餡平と雲平というお菓子を使用しています。
ちなみに、餡平は餡子と餅粉、雲平は砂糖と寒梅粉（お餅を焼いた粉）から出来ており、
餡平は生地が厚く、ひび割れしないので、屋根など大きな所を制作するのに使われています。
雲平は生地が薄く、乾燥するとひび割れをすることがあるので、細々としている箇所に使われます。
現在は全体の9割ほど完成しているそうですよ！
「これからは厳島神社の鳥居の作成と最後の仕上げに入り、3月には全て完成する。
皆さんに早く厳島神社をご覧いただきたい。」と職人さんはおっしゃっていました。
是非、来年の「ひろしま菓子博２０１３」の会場でご覧下さい。
菓子博開催まで、あと158日。
第2期前売り入場券も発売中ですよ。
