こんにちは!
山口銘菓と聞いて、すぐに思いつくのは・・・
豆子郎。
先日、おみやげでいただきました。
そもそも豆子郎の歴史は戦後にさかのぼります。
満州鉄道のエンジニアだった社長(当時)が
伝統ある山口外郎をさらにおいしくと改良を重ねてできあがったのが
この「豆子郎」。
名前の由来は「豆」の入ったお菓子を
菓子職人ではない「しろうと」が作り上げたということから
この2つの言葉を組み合わせたとのこと。
ちなみに「豆子郎」と作っている会社名も「豆子郎」です。
個装された豆子郎は2つ入り。
定番の小豆味と抹茶味。
もっちりした食感で甘さは控えめ。
お茶受けもピッタリです。
女性がおちょぼ口で食べられるようにと
こういうスリムな形になったとのこと。
大きさ1つにも、いろんな工夫があるんですね。
豆子郎の詳しい情報は、こちらのHPをご覧ください。
http://www.toushirou.info/index.html