ひろし曽爺1840のGooブログ

世界遺産の島・宮島がある廿日市市~写真と三枝弘の動画を投稿し皆さんとブログ交流を楽しんでいる83歳の高齢者です!

☆ひろし爺のぶらり>ファンタジック水彩画展と夏の花<

2007年07月18日 | 私の行った広島県の名所旧跡:観光地

中国新聞の地方版に、面白い水彩画の書き方をする展示会と教室案内が、中国新聞ビルで開催されていると載っていたので、参加してみました。

           

広島市中区土橋町にある、中国新聞ビルで展示会の会場です。

入り口には警備員が、おられ親切に案内して頂いた。   

  

玄関を入ると、ホール入り口に「かたらい」と、題されたモニュメントが展示されていました。

1階ホールには、沢山のモニターテレビが有り、自由に観覧出きる様にして有りました。

        

堀井かずえファンタジック水彩画展会場

 

★  

赤を基調の花の絵

 

★  

 

 

黄色が基調の絵

報道カメラ90年の歩み

私も以前、使っていたカメラをこの中に見つけました。!当時は、日本の観光客はメガネとカメラを持っていると、言われたものです。

流石にこの頃のカメラは、使ったことは有りませんね。

ヒメジョオン(姫女苑 菊(きく)科で、(Erigeron):ムカシヨモギ属の一年生の花です。

●Erigeron(エリゲロン)は、ギリシャ語の「Eri(早い)+Geron(老人)」が語源で、早く咲き(春の花)、白い軟毛で、覆われた花、と言う意味のようです。

●本来「紫苑(しおん)」の漢字が使われるべきなのだが、日本産で「姫紫苑」と言う別の植物があり、それと区別するために「姫女苑」の漢字をあてたらしい。

●花は「春紫苑(はるじおん)」とそっくりで、見分け方は:茎の中が空洞>春紫苑::茎の中に髄(ずい)が詰まっているのが>姫女苑。

 

朝顔 >フェンスに巻きつき沢山の花を咲かせていました。

○昼顔(ひるがお)科で、Ipomoea:サツマイモ属の花です。○Ipomoea(イポメア)は、ギリシャ語の「Ips(芋虫)+Homois(似た)が語源です。○物にからんで這い上がる所に由来してます。○中国原産で、平安時代に日本に渡来したそうです。

あさがお ♪「朝顔に つるべとられて もらひ水 ♪(加賀千代女)

 古代の中国では朝顔は高価な薬で、牛と取引されたほどのものだったので、漢名の「牽牛(けんぎゅう)」はそれにちなむ。今でも漢方では、種子を下剤や利尿剤に使うそうです。

 

本日は、絵画展の会場にお越し頂き有難う御座いました。明日は旅の思い出・グアム島の続き③をアップの予定です。またのお越しをお待ちしております。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島県人気ブログランキング参加中!


人気ブログランキングへ

にほんブログ村・参加中です?ポチをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島 その他の街情報へ
にほんブログ村