アメリカ人は極限まで(1)物質主義、(2)能力主義が高まって(3)ストレスに満ちている。
だから、いま、佛教に凄い関心が高まっている。
日本は、お寺の佛教には無力観と、疎外感が満ちている。
しかし、アメリカの仏教への関心の高まりは、いずれ日本にも波及しよう。
ダライラマの講演に、アメリカの学生が7千人も集まった。
スタンフォード大学(シリコンバレーの中心にある)で仏教の研究が盛んである。
この事を、日本のストレス社会で、どのように見るか。
ストレスは、ひずみである。
ひずみは、食堂で、料理をたのんで、『ご飯を下さい』というと、『ライスですね』と聞かれる。なんでもない事ですが、水を下さい。ウォーターですね。
このやりとりが気になりだすようなら、ストレスが高まっている。心のひずみは、なぜ起きるのか。宗教が教えてくれる。
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(12・7 S.カブラギ)
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