相場奥の細道 ~ 為替比較サイトもお勧めの本「先物罫線」「相場の張り方」の筆者、鏑木繁先生の連載コラム~

著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断で行われるようお願い致します。

鰹の叩きは、ガスバーナーで

2008-04-21 | Weblog

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目に青葉ですね。新緑ですね。5月の、あの鯉のぼりというのは、新緑の中に赤い色が、実に鮮やかですね。
風が吹くと竿の上の矢車が、カラカラと音をたてて、キラキラ光るのも素晴らしいと思います。

中国の唐時代の詩人、杜牧 ( とぼく ) は 「 江南の春 」 と題して、[ 千里鶯啼いて緑、紅(くれない)に映ず。水村山郭 ( さんかく ) 酒旗の風。
南朝四百八十寺、多少の楼台煙雨の中 ]
これも、素晴らしい風景である。
煙雨の中に、遠い所の居酒屋の旗が見える。

日本なら、山ほととぎす、初鰹。初鰹は江戸時代、1匹2~3両もした。今なら10万円~15万円である。

いま、スーパーでは、年柄年中、鰹の叩きがある。四国土佐の人は、『あんな、まずいものを、都会の人は、お金を出して買いますね。』 と言うが、ホント。
スーパーの裏で、ガスバーナーで串に刺した鰹を焼いていた



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