詩経にある『言うべきに非ざるは言うことなかれ。由に、非ざる事は語る事なかれ』という言葉は、日常生活でも、常に心がけておかなければならない。
会社でも、組織内でも、家でも家族に対して、言うべきでない事は、決して口にしない事である。
安もの政治家の、安もの大臣が、つまらぬ発言で大臣を棒にふることは多い。
「いわずもがな」。言っても仕方ない。あれは、思い上がりであり、本人の人間性の、質の問題である。
要するに「安もん人間だ」。人間にも、安もんがある。
教養であり、思慮であり、配慮であり、礼儀である。
礼儀知らずとは、つきあうなという。
安もん人間を相手にするなという。
[謙虚と感謝]を常に心がけていたら、(家族に対しても)難問は発生しないのです。
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