〔食えなんだら食うな〕と、はだしの名僧といわれた関大徹和尚の言葉である。
〔病気なんて死ねば治る〕とも言っていた。
われわれは、収入が無くなったらどうしよう、と心配しながら生きている。
大徹和尚は、食わなんだら死にますと信者が言った時に、〔死ぬのもよかろう〕と申したそうだ。
良寛さんは、災難に遭う時は、遭うもよか侯と言った。
病む時は病むがよい。死ぬ時は死ぬもよか候。
毎朝、通勤電車の中から、沢山のお墓の並んだ古い墓地を見る。一ツ一ツのお墓に、死んだ人のお骨がある。その人たちは、日々、いかにして生きてきたかを思う。死んで骨になったら無であり、空(くう)である。生きている人があれこれ思い、お花を供えている。
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一見とても乱暴のようですが、しみじみ深い言葉ですね。
特に最近は誰もが老後の不安を抱えて、まさに
>われわれは、収入が無くなったらどうしよう、と心配しながら生きている。
の境地で、右往左往しているような気が致します。
今日の鏑木さんのブログの文章をじっくり考えたら、くよくよ考えても人生
なるようになるもの人生なんだなぁ~と、ふと当たり前のことを当たり前に思い出して
なんだか、ちょっとうれしくなりました。
奥様のお加減はいかがですか?
鏑木さんもちゃんと食べてらっしゃいますか?
桜も咲いて、いい季節になりました。
なるようにしかならない人生。
精一杯今を楽しむしかないですね。
変わった切り口でのブログですね・・・。
なるほど。心理的な勉強になりそうです。
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病んでも、病むのも生きている、あかしだという感謝の心ですね。
禅のほうは、乱暴、無茶苦茶と思いますが、ゆっくり考えると、ジーンと判って来ますね。
人間に幅が出来、奥行きが深くなります。
家内の事は仕方ないと思っています。
着るものも、お金も、宝石も、食べるものも、まったく無関心は、一つの悟りみたいなものと、心で泣きながら見ています。(4/2 S.カブラギ)
ヒデ様へのお返事です
無茶苦茶ですよね。禅のほうの世界は一般社会と次元が違います。
しかし、その通りで、病気するのも生きている、あかしだという答を求めています。
病む時は、病むがよか候の良寛さんの次元ですね。
なんとかなる、なんとかなる。
これが人生でしょうか。(4/2 S.K)
勉強させていただきます。(__)
良ければ相互リンクお願いします。
失礼ながら先にリンクさせて頂きました。
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ぽち
本当にごめんなさい。