のうこう

濃厚メイクなヒカルちゃんと農耕ライフなヒカルちゃん。

うーん、どっちも捨てがたい（笑）


CDTV15周年スペシャルにコメント出演した際のヒカルちゃんのメイク（と声）が、大きな論争を呼んでおりました。
私は先にそんな書き込みをいくつかのファンサイトで読んでから、録画しておいた番組を見た訳ですが。
私は嫌いじゃなかったなー。
もちろんヒカルちゃんは、そんなに作りこまなくても充分綺麗・・・というか、元の顔立ちを隠しちゃうようなメイクを被せちゃうのは、逆に勿体無いくらいだと思います。
でも実はあのメイク、色が濃いだけで、好感度の高いナチュラルメイクと”濃さ”的にはそんなに大差ないんじゃないかと思うよ。いかに素顔っぽく見せるかの技が極められたのが、ナチュラルメイクの真髄（というのはちょい大げさかもですが）ですもんね。
ヒカルちゃんほど整った顔立ちの人がメイクをするのって、意外に難しいことではないかと思うんです。
ちょっとした色味で、けばくなっちゃったりとか。
でもいっそ舞台メイクにまでいっちゃうと凄い似合っちゃうというか。

私達は、ヒカルちゃんが大きな振り幅の中にいる人だということを知ってる筈なのに、どうしても何故か、何かの型に、彼女を当て嵌めてしまっているのでしょうね。
自分的によく知ってるヒカルちゃん像から彼女が外れてしまうことに不安を感じてしまうのかも。

でも、”真ん中にいるヒカルちゃん”は、ずっと”ここ”にいると思う。
ヒカルちゃんにはこれからも、安心したりハラハラさせられたりするんだろうけど、大好き。信じてる。大丈夫！