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From Hiron to many NetWalkers♪

電気工事だ、お葬式だ、家庭訪問に午後はプール♪

2006年07月29日 21時23分33秒 | 育児
タイトルは是非”日曜の朝”に載せて歌って下さい(笑)


Zepp Osaka行きたかったぁーーっ!!
当選したところでどっちみち行けなかったんだけどね。
どのくらいの間、応募フォームを眺めていただろう(笑)
最後にPC開いてみたらちょうど応募締め切り3分前で、
今応募したらギリギリ間に合うかどうかっていう時間だな~とか思ってみたり。
そのまま閉じましたけど。

あー切なかった。

Hikki関連で切ない思いをすると、どうやら私は体調を崩すらしいっす。
あ、そこ、引かないでね(笑)
昨日明け方にお腹の調子が悪くなってよく眠れなかったんだけど、
仕事中にいよいよ体調が悪くなってしまって、午後はお休みしました。
微熱もあって頭もガンガンしてきて、立ってられないくらいでした(凹)
夏バテですね。

でね、おでこに冷えピタ貼って寝てる私を見て、ルナがこう言ったの。
「ママかわいそうねー。3人も子供育ててるんだもんねー」
溜息混じりに言うアナタは何歳ですか(笑)

そう言えばこの前、ハヤトとルナの家庭訪問が同じ日にあったのね。
ルナの担任は今年転任してきたプロの先生で、けっこう厳しい人なのです。
宿題も1年生にしてはガンガン出す人なのですが、ルナはへこたれないで頑張ってますねー。
その頑張りは先生も認めてくれているようです。
あと、ひかるの話もよくするみたい。
最近はお風呂上りに、ひかるに服を着せてくれるもんね♪
女の子だからって、みんながみんなそうじゃないと思う。助かるよルナ(^^)
何でも積極的なルナですが、自己主張がちょっと激しくて物事を大袈裟に言うところがあるので、
その辺りの事を色々相談してました。

一方ハヤトの担任は今春デビウの新人先生です。
初めて受け持つ生徒という事もあってか、こちらはかなり甘めかも。
ハヤトはとても世話好きなんだそうです。
それと色々物知りで、給食の時にはみんなが知らない色んな事を話すみたい。
話に夢中になり過ぎて給食食べれなくなるんだけども(苦笑)
学校では気を使ってみんなに優しくしているせいか
家では少々甘えん坊なところがあって、妹にはけっこう本気になってるよねー。
それだけ地を出せてるって考えた方が前向きかな?

でも、空想好きで面白い発想をするところとか
物事に熱中すると時間を忘れてしまうところとか、
あまつさえ絵を描くのが大好きっていうのは全く誰に似たんだかね。(さぁね)

得てして彼のような人は、気の向くままに作品に没頭するのは大好きだけど、
決められた課題に沿って作るものは苦手な筈なんですよね(苦笑)

例えば読書感想文でしょ、読書感想文とか、読書感想文なんかもそうだね。
何を何処にどうして隠そう、この私も苦手でしたからよく分かります。
あれって決められた課題の中から内容を引用しつつ、的確なコメントを入れていく作業ですよね。
でも私に言わせれば、まず読む本が決められているのがおかしい。
その本に心を動かされなかったら何も書く事無いじゃない、って思ってしまう。
それをまた無理に書かせるから苦手になっちゃうんじゃないかと。
でも、感想を書けばいいんなら、それを正直に書くのがホントは感想ですよね。
って思う私は天邪鬼かもしれない。

例えば原稿用紙5、6枚、、、じゃなかった、ついつい(笑)
原稿用紙3枚程度という決まりだけ作って、あとは自由にさせるのも一つの手ではないかと思いますね。
例えば10冊くらいの内容から一言ずつ内容をピックアップさせてコメントしていくとか、
1冊の中の一節を3枚に膨らませて書いてしまうとか。
その方が読んだ本について何かを書くっていう事は楽しいと思えるんじゃないかと思うけどな。

最近の子供たちは文章を書くのが苦手だから、という理由で今年から読書感想文の形態が変わりました。
今までのように読んだ本を引用して行数を稼ぐという事が出来なくなったのです☆
あらすじが書けなくなったのね。
じゃあどういう風に書くのかと言うと、要は私みたいなスタイル、リレイト風にって事らしいっす。

例えば動物さんが怪我をした、という話を読んだのなら、
まずその動物さんの事をどう思ったのかという事から始まって、
これから自分が動物を飼うとしたらこういう事に気をつけようだとか、
自分が動物だったらこう思うだとか、
とにかく膨らまして膨らまして膨らませればいいんだそうです(爆)

いいんですか先生ほんとにそれでっ。
もし私が生徒だったら「檸檬と薔薇」とか本のタイトルとは全く関係無いタイトル付けちゃって、
どうしてこの本はこの漢字のように難解なんかい?
とか書いてしまいそうだ。

そんな事はちょっとだけ冗談だけども、
もっと自然に読書にしても感想文にしても、触れていければいいね。