一宮市議会の企画総務委員会がAM9:30から開かれ、平成21年度の決算認定について審査されました。
企画総務委員会関係分の平成21年度一宮市一般会計歳入歳出の決算認定と平成21年度一宮市公共駐車場事業特別会計歳入歳出の決算認定を審査し、認定されました。
今回は、一宮市のiーバスや生活交通バスの運行負担金について確認しました。
平成21年度のそれぞれのバスの運賃収入と運行負担金は、
iーバスは
- 一宮コース → 運行経費は30,500,500円、運賃収入13,885,300円、一宮市の負担金16,615,200円、一宮市の負担率54.5%
- 尾西北コース、尾西南コース、木曽川・北方コース → 運行経費53,717,014円、運賃収入2,036,500円、一宮市の負担金46,255、114円、一宮市の負担率86.1%
生活交通バスは
- 千秋ふれあいバス、ニコニコふれあいバス → 運行経費25,206,600円、運賃収入11,238,580円、一宮市の負担金13,968,020円、一宮市の負担率55.4%
平成21年度は以上の状況でした。
一宮市のバス事業はまだまだ研究の必要があると思います。
また、平成21年度の地方交付税についても確認させていただきました。