今では、温暖な地域では、いたるところで見られる
世界三大花木の一つのジャカランタ。実際、露地植えでは生育が早く、
大木の物も多く見かけます。その内、都心では温暖化で街路樹として
利用してもいいかもしれませんね。
夢の島熱帯植物館
冬は葉が黄変するものの、完全に落葉はしないようだ。
開花する写真はまだとれていないが葉だけでもきれいである。
2015.9.20
2017.3.23
バナナワニ園
コスラヤシやビロウが生い茂る斜面に地植えされている株。
ここは日当たりと温泉で地温が暖かく有利であろう。
2016.8.26
2017.3.27
バナナワニ園2
サボテンの鬼面角の近くにあるもの、見上げないと撮影できない場所だが、伊豆の温暖な気候で見事な大木である。葉は黄変のみで、夢の島熱帯植物館のものより葉が若干多く残っている。
2016.8.26
2017.3.27
熱海駅の株
駅近くで植栽されていた株。他もあちらこちらで植栽されていていた。
葉は黄変のみ、若い木が多く植栽されてたが、これは大木であった。
2017.3.27
伊豆で植栽まもない小苗
まだ小さい苗のためか、寒さの抵抗力が弱いのか、葉はすべて落としていたが枯れ込み枝はなく、暖かくなれば
また生育再開するだろう。こうみると暖地でも若い苗木は耐寒性がやや弱く、防寒が必要な事が分かる。
2017.3.27
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