Mosaic-blph

あちらこちらで心に触れた風景を綴っていきたく思います。

富士山3

2008年01月27日 | 富士山(登山)
雲海とはよくいったものです。
この雲の下で何がおこってようが、当たり前のように、空は広く青く、雲は流れ、山はそこにあり、自分も何も特別なものでないことを感じます。
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初冬

2008年01月20日 | その他・風景
昨年年末、初冬の風景です。
有名な短編などにもなっているように、木に残る一葉というのは、青々とした葉が沢山ついているときには感じることのない、散ゆかざるをえないことに対するせつなさみたいなものを感じさせるようです。
ちょっと前まで青々としていた風景の記憶と、凛とした空気と、透明な青空が、余計そんなことを感じさせるのかもしれません。
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六甲・布引の滝4

2008年01月13日 | 神戸・六甲
晩秋の六甲・布引の滝。
初夏の滝と比べ、岩肌も水も、心なしか冷たそうです。
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大山寺へ

2008年01月06日 | 大山(おおやま)
「大山」カテゴリーでの一つ前の写真の石段を登ったあと、数歩歩くと大山寺への道は石垣に沿って左へ折れます。そして突然目に飛び込むのが、この、大山寺への最後の長い石段です。
両脇にずらりと童子像というのでしょうか(まちがってたらすみません)、像がずらりと並び(以前はなかったですが。最近は真ん中に石灯籠も出来ていました)、目も眩むようですが、その先には大山寺が見え、疲れよりは「大山寺へ」の気持ちのほうが勝る、大山でもひとつのクライマックスともいえる階段です。

2008年、始まりました。
よい年でありますように。

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コメント (2)
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